第14戦 優勝…大石奈緒(2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:12 UTC 版)
「ボウリング革命 P★League」の記事における「第14戦 優勝…大石奈緒(2)」の解説
この回もルールが変更となり、1回戦・準決勝・決勝とも3人グループ1人勝ち抜け。前回から採用のワイルドカードは、準決勝敗者の4人のうち最高のスコアを記録した者が決勝進出に変更された。この回から参戦の西村美紀が、1回戦で238の好スコアを出すも248の大石の前に敗退。また、第5戦以来の参戦となった長谷川真実は1回戦で名和(第10戦)・酒井美(第11戦)に並ぶ大会タイ(当時)の8連続ストライクを記録したが、準決勝で258を出した大石に敗れる。大石は決勝でも255という高スコアで片井・森を押さえ2度目の優勝。片井から「やはり彼女は『田町の女王』ですね」と言われた大石は、以後このフレーズが定着する。
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