第43戦 - 第89戦とは? わかりやすく解説

第43戦 - 第89戦(3人対戦形式時代・シーズン制導入後)

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ボウリング革命 P★League」の記事における「第43戦 - 第89戦(3人対戦形式時代シーズン制導入後)」の解説

2013年43優勝森彩奈江(初)大会第1シーズン第1戦とし、第3戦までを1シーズンとするシーズン制導入した本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決め6ショットチャレンジが行われた(各シーズン第1戦のみ実施)。その中でPリーグ最多優勝回数松永同じく優勝回数3回吉田大石実力者が第43戦に出場できない波乱起きたそれ以外小林よしみ安藤竹原同様に43戦に出場できなかった。 また、怪我影響戦列離れていた佐藤まさみが第35以来出場となった1回戦Aグループでは、初参戦の舟本舞が第1フレームから7連続ストライク叩き出す快進撃見せ、Pリーグデビュー戦ハイスコア記録塗り替える264準決勝進出Bグループ10大会ぶりの初戦突破となったCグループ酒井Dグループ2度目参戦で初勝利櫻井眞Eグループ姫路Fグループ長谷川とのワンショットプレーオフを制した西村勝ち上がる長谷川は2戦連続でワンショットプレーオフで1回戦敗退不運準決勝第1試合では逃げ酒井を8フレーム目からのパンチアウトを含む6連続ストライク逆転した勝利し、第30以来6度目決勝進出決める。一方第2試合ではレーン読み切れず、3選手ともなかなかストライク続かない中で西村214勝利し第1試合218記録した酒井ワイルドカード決勝進出となった決勝戦では酒井ノーミスゲーム続けていく中、第3フレームオープン左右ボール変えて挑んだ西村が第5フレームオープンとなる。酒井逃げる中、第5フレームから4連続ストライクが第7フレームで1位へ躍り出る。再逆転狙った酒井の第9フレームビッグ4となりオープン勝負あり、この決勝戦1投目ストライクカウント「9」でまとめたPリーグ出場33度目にして初優勝飾ったPリーグ初優勝が3戦連続というのは、番組開始当初の第1戦から第6戦までの6人連続吉田名和佐藤現姓小山幸恵姫路中谷清水)を除くと、第22戦から第24戦(佐藤まさみ浅田・片井)以来出来事。 また第42戦で優勝キム・スルギ準優勝名和第3位岸田いずれも1回戦敗退する一方で、第42戦で1回戦敗退組(Bグループ:Cグループ:酒井Eグループ:姫路Fグループ:西村)の活躍目立った。 その一方で名和鈴木亜季中村宮城佐藤岸田次回出場停止となった第44戦 優勝…吉田真由美(4) この回は第1戦からの会場だった田町ハイレーンではなく小林あゆみホームグラウンドであるトミコシ高島平ボウル開催された。 1回戦西村吉田安藤小林よしみ小林あゆみ勝ち上がった準決勝では小林よしみ・あゆみの姉妹対決実現安藤小林あゆみトップ通過し吉田ワイルドカード決勝進出となった決勝戦は第9フレーム終えて3人が1マーク差に入る大接戦。ところが最終フレームにて先に投げた小林安藤が共にオープン吉田ストライクと9本スペアで他の2名のスコア上回って逆転し4度目優勝飾った今回優勝吉田は第42戦のキム・スルギ以来通算5度目4人目出場停止明け優勝者で、第13戦から導入されワイルドカードから2度優勝(第25戦と第44戦)はPリーグでは姫路第13戦と第17戦)に次いで2人であった一方で酒井長谷川、舟本、大石渡辺櫻井次回出場停止となり、いずれも第1シーズン終了次回第1シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と姫路松永谷川鈴木理沙竹原キム・スルギ出場停止明けの6名(名和鈴木亜季佐藤まさみ宮城中村岸田)の計18名。 第45戦 優勝…吉田真由美(5) 第1シーズンチャンピオン決定戦進出を巡る戦いとなった45戦は、1回戦Aグループ松永岸田下した吉田勝利により今戦復帰組の決定戦進出絶たれ、B〜Fグループから鈴木亜季鈴木理沙安藤中村勝ち上がり1回戦勝利時点決定戦進出1番乗り決めた一方で勝てば進出可能性があった小林あゆみ(第2戦終了時で10pt)はFグループ敗退望み絶たれた。 準決勝第1試合吉田勝利ワイルドカード候補235鈴木亜季)で2人目の決定戦進出決めた第2試合勝利敗れてワイルドカード決勝進出なら決定戦進出可能性があった10ptの安藤鈴木亜季点数届かず敗退シーズン第1戦から確実にポイント加えていた13ptの西村最後掴んだ決勝戦吉田が共に2度目優勝狙った鈴木亜季下し5度目優勝飾り松永に次ぐ2人目、自身初のPリーグ連覇達成第1シーズンチャンピオン決定戦 優勝…吉田真由美 第1シーズンチャンピオン決定戦勝負どころでの4連続ストライクノーミスでまとめた吉田227優勝森彩奈江西村美紀213同点となったため、順位決めるワンショットプレーオフを行い、4投目でストライク西村が9本という結果となり、2位西村3位となった第46戦 優勝…遠藤未菜(初)大会第2シーズン第1戦とし、第3戦までを1シーズンとするシーズン制となった前回同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われた。 5名のメンバーの入れ替わりがあり、小泉プロとして33以来復帰プロ試験受けていた遠藤岩見復帰し新加メンバーとして、プロ2年目櫻井麻美ルーキー古田翔子加わった新メンバー櫻井麻と古田は6ショットプレイで19位以下となり、第47戦がPリーグデビュー戦となった1回戦Aグループでは、長谷川ピン差の接戦制しBグループ遠藤がノーミスゲームで第41戦を上回る自己最高スコア237で5戦目の挑戦Pリーグ勝利Cグループは第1シーズンチャンピオン決定戦第2位準決勝進出決めたDグループプロとして復帰した小泉が第32以来勝利準決勝進出Eグループは第38Fグループと同じ組み合わせ酒井名和岩見となったが、今回名和勝利Fグループ安藤が3戦連続初戦突破各々準決勝進出決めた準決勝第1試合Pリーグ勝利遠藤が2ゲーム連続ノーミス決勝進出準決勝第2試合小泉が2ゲーム連続ノーミス決勝進出決めたワイルドカード197決勝進出となったワイルドカード200未満での進出は初)。 決勝戦は第2フレーム以降ノーミスでまとめた遠藤プロ以外の選手当時ナショナルチームに関わった選手を除く)で初優勝遂げた同時にPリーグ発掘プロジェクトから初めての優勝選手となった復帰戦の優勝出場停止明けも含む)は通算6度目。 また第46戦は実力者松永Pリーグ優勝回数最多、6ショット以外で初)、吉田(第1シーズンチャンピオン・前大会優勝)、岸田(トップシードプロ)、谷川Pリーグ優勝経験者)、大石Pリーグ優勝3回)が次回出場停止となった第47戦 優勝…キム・スルギ(2) Pリーグは第14以降は、参加18名をA - F6つグループ分けて1回戦を戦うが、今回46戦で第3位小泉が(都合により)欠場し17名で実施小泉不戦敗次回48戦も出場停止扱いとなり、その影響Dグループ鈴木亜と中村現行制度では異例1対1対戦となった出場した鈴木亜と中村抽選ゲーム成立により次回出場確保した)。 1回戦Aグループ姫路Bグループ渡辺が6戦目の挑戦Pリーグ勝利Cグループ安藤が4戦連続初戦突破Dグループ鈴木亜季Eグループ西村Fグループキム・スルギ勝ち上がった一方で前回決勝進出の3名は、準優勝次回出場確保したものの1回戦グループ2位敗退優勝遠藤1回戦グループ最下位となり次回48戦は出場停止となり、小泉前述通り次回出場停止となった準決勝では6名全員スコア200上のハイレベルな戦い。第10フレームで6-7-10番のスプリット決めた安藤と、中盤の4連続ストライクキム振りきった西村トップ通過しキムワイルドカード決勝進出となった決勝戦の結果は、キム最終フレームパンチアウト西村逆転し2度目優勝飾ったキム・スルギ優勝はいずれ出場停止明け)。ワイルドカード優勝は第41戦の鈴木亜季以来自身は初)。 今回優勝キム・スルギ1回戦櫻井眞に1ピン差で勝利準決勝ワイルドカード候補渡辺を1ピン上回って決勝進出し決勝戦逆転勝利で、全て僅差スコアにより優勝勝ち取った出場停止明け優勝は第44戦の吉田以来通算6度目復帰戦の優勝通算7度目。遠藤場合は第43戦 - 第45戦はプロテスト受験のため参加不可能だったため、出場停止明けとは異なる)。 新加メンバーは2名とも1回戦敗退となった櫻井麻美Eグループ2位次回出場確保したが、古田Aグループ最下位次回出場停止となった次回第2シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と名和長谷川中村櫻井麻、櫻井眞出場停止明けの6名(吉田松永谷川岸田大石岩見)の計18名。 2014年48優勝姫路麗(8) 第2シーズンチャンピオン決定戦進出を巡るポイント上位3枠戦いは、シーズン第2戦(第47戦)終了時点で、第1位は11ptの遠藤第2位は10ptの安藤第3位は10ptの西村(同じポイント場合は総得点順位決定)の状況の中で、第2シーズン第1戦(第46戦)で優勝遠藤前回第2シーズン第2戦(第47戦)で1回戦グループ最下位による出場停止で、第1シーズンとは一転して大混戦上位3名も結果次第で総入れ替え可能性十分にあり、今大会参加18全員チャンピオン決定戦チャンスがある状況トップ遠藤結果次第可能性有)でスタート1回戦戦いAグループは6ショット以外で初の出場停止明け松永が6戦ぶりに準決勝進出敗れた名和6pt岩見は0ptで共に今シーズン終了Bグループ岸田Pリーグ自己タイ246で第42戦の第3位以来準決勝進出、5戦連続準決勝逃したものの2位入り安藤が11ptとなり遠藤と同ポイントも総得点暫定首位に立つが、確定とはいかず、シーズンチャンピオン決定戦進出残り試合結果待ち長谷川は4ptで今シーズン終了。 第461回戦再戦となったCグループは、姫路が2戦連続準決勝進出敗れた第1シーズンチャンピオンの吉田は1pt、第1シーズン第2位は8ptで今シーズン終了し、この時点吉田は2シーズン連続チャンピオン決定戦進出望み絶たれる。 Dグループ鈴木亜が2戦連続準決勝進出敗れた櫻井眞中村は共に2ptで今シーズン終了Eグループ1マーク以内の大接戦の末、谷川18戦ぶりに準決勝進出敗れた47優勝キムは10pt(総得点暫定3位西村届かず)、大石は0ptで共に今シーズン終了Fグループ西村が2戦連続準決勝進出で13ptで暫定首位に立ち、同時に2シーズン連続でシーズンチャンピオン決定戦進出決めた敗れた渡辺は5pt、櫻井麻は1ptで今シーズン終了。 この1回戦終了時点で、残り2枠姫路松永谷川鈴木亜・岸田安藤遠藤安藤遠藤レギュラーシーズン終了結果待ち)で争うことになった 準決勝第1試合は、姫路225で7戦ぶりの決勝進出で10ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦進出大きく前進松永176ワイルドカード権利得たが、シーズンチャンピオン決定戦進出望み絶たれ岸田は3ptで今シーズン終了準決勝第2試合は、鈴木亜が215で3戦ぶりの決勝進出で9ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦進出希望をつなぐ、西村205ワイルドカードで2戦連続決勝進出谷川は3ptで、ワイルドカード候補松永も4ptで共に今シーズン終了。 この時点残り2枠姫路鈴木亜・安藤争いとなった準決勝第1試合終了時点暫定3位遠藤は、姫路準決勝勝利事実上今シーズン終了)。シーズンチャンピオン決定戦進出条件姫路決勝戦2位以内または3位でも171点以上、鈴木亜は点数に関係なく決勝戦2位以内姫路鈴木亜のどちらか進出条件満たさない場合安藤決定戦進出が決まる展開となった決勝戦姫路鈴木亜・西村顔合わせ(第41決勝戦再戦となったが、今回姫路248で8戦ぶり8度目の優勝(15pt)を決めて同時にシーズンチャンピオン決定戦進出235で2戦連続準優勝西村は17ptでトップでシーズンチャンピオン決定戦進出212鈴木亜は2位以内入れず、10ptで今シーズン終了レギュラーシーズンCグループからの優勝2回目となるが、いずれも姫路(第40以来)が達成。第2シーズンチャンピオン決定戦進出者は西村姫路安藤となった第2シーズンチャンピオン決定戦 優勝…西村美紀 第2シーズンチャンピオン決定戦は今シーズントップ通過西村中盤の5連続ストライクノーミス2372位以下に50点以上の差をつけて優勝姫路2位安藤3位となった第49戦 優勝…松永裕美(10) 今大会第3シーズン第1戦とし、第3戦までを1シーズンとするシーズン制継続前回同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われた。 3名のメンバー入れ替えがあり、田中が第39以来復帰小林よ・舟本も第1シーズン以来復帰復帰組の3名は6ショット通過した一方酒井名和鈴木理・岸田櫻井眞小泉が6ショットで第50戦からの出場となった1回戦Aグループは、鈴木亜がノーミスゲームで3戦連続Bグループ接戦小林よが制して2度目Cグループ大石逃げ切りで、シーズン制導入後勝利で7戦ぶり。Dグループ2度目出場古田最大31点差逆転で初勝利Eグループ松永277ハイスコアで。Fグループ安藤244Pリーグ自己更新で。各々準決勝進出決めた準決勝第1試合小林よ・鈴木亜・大石の対戦最終フレーム投球次第全ての順位が決まる展開となり、大石逆転勝ちで第39以来決勝進出決めワイルドカード候補189小林よ。 準決勝第2試合松永古田安藤対戦古田が7連続ストライクで2ゲーム連続Pリーグ自己最高を更新するスコア247で初の決勝進出決めたワイルドカードは2ゲーム連続のノーミスゲームの227松永獲得して10戦ぶりの決勝進出となった決勝戦松永Pリーグ初のプロアマ優勝狙った2度目挑戦大石と初の決勝進出古田挑戦を、ノーミスゲームで退け10戦ぶりにPリーグ初の2となる10度目の優勝遂げた松永は第18戦の初優勝以来2度目ワイルドカードから優勝。これは吉田(第25戦と第44戦)に次いで2人目。 一方でキム谷川、舟本、竹原中村次回出場停止となった第50戦 優勝…名和秋(2) 区切りの第50戦(第3シーズン第2戦)を迎えた1回戦Aグループ姫路がこのグループ唯一のノーミスゲームで、Bグループ吉田ターキーとノーミスゲームで、Cグループ名和ストライク10個で圧倒Dグループ櫻井麻が前回優勝松永準優勝大石中盤の6連続を含む8個のストライク突き放しPリーグ自己最高の231で4戦目でPリーグ勝利Eグループ小泉2度ターキーを含むストライク7個で、Fグループ西村中盤の5連続ストライクそれぞれ準決勝進出決めた準決勝第1戦は、Pリーグ開幕戦から活躍吉田姫路名和顔合わせとなったが、名和Pリーグ初の2ゲーム連続2ケタストライクの259決勝進出姫路236ワイルドカード候補となった準決勝第2戦は、西村202勝ち上がり(この時点姫路ワイルドカード決勝進出)、小泉櫻井麻が192同点ポイント獲得のためのワンショット・プレーオフを行い6投目で櫻井麻が準決勝第2試合2位小泉3位決勝戦名和217で第2戦以来8年ぶり2度目優勝決め(第14以降現行制度では自身初)、準優勝205西村第3位184姫路レギュラーシーズンCグループ優勝者今回通算3度目だが、過去2回はいずれ姫路(第40戦と第48戦)で姫路以外でのCグループ優勝者名和が初。 出場停止明け優勝は第47戦のキム以来通算7度目(復帰戦の優勝通算8度目)。 第3シーズンチャンピオン決定戦進出3枠を巡るポイント争いは、この時点名和が11ptでトップ第2位は10ptで西村(総得点:834)で、第3位は同じ10ptで総得点の差で大石(総得点805)の状況第3シーズン最終戦へ。 一方で前回49戦で準決勝進出の6名は、全員1回戦敗退し準優勝大石小林よ、鈴木亜は次回出場確保したものの、優勝した松永(9pt)、第3位古田(7pt)、安藤1回戦グループ最下位次回51戦は出場停止となり、今シーズン終了安藤はこの時点で2シーズン連続チャンピオン決定戦進出望み絶たれる。 前回優勝者次回1回戦グループ最下位次回出場停止ケース今回で4例目(過去に第33優勝者姫路、第45優勝者吉田、第46優勝者遠藤それ以外で、酒井美、田中渡辺1回戦グループ最下位次回51戦は出場停止となり、今シーズン終了次回第3シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と鈴木亜、鈴木理、岸田小林よ、大石櫻井眞出場停止明けの6名(谷川中村、舟本、竹原キム)の計18名。 第51戦 優勝…森彩奈江(2) 第3シーズンチャンピオン決定戦進出を巡るポイント上位3枠戦いは、シーズン第2戦(第50戦)終了時点で、第1位は11ptの名和第2位は10ptの西村第3位は10ptで大石(同じポイント場合は総得点順位決定)の状況今シーズン大混戦で今大会参加18全員チャンピオン決定戦チャンスがある状況第3シーズン最終戦スタート1回戦戦いAグループ岸田が3戦ぶりに準決勝進出敗れた姫路は7pt、鈴木亜は4ptで今シーズン終了。この時点姫路は2シーズン連続チャンピオン決定戦進出望み絶たれる。 Bグループ大石が2戦ぶり準決勝進出敗れた小林よは6pt鈴木理は1ptで今シーズン終了Cグループ全員がノーミスゲームでストライク26個のハイレベル(3名のアベレージが246.7)な戦いは、櫻井眞2つPリーグ自己新(ストライク10個とスコア275)で8戦ぶりに準決勝進出2位敗れた西村は1ptを加算し11ptもシーズンチャンピオン決定戦進出残り試合結果待ち、舟本は0ptで今シーズン終了Dグループ自身初の連覇目指す名和が2戦連続準決勝進出敗れた谷川は1pt、竹原は0ptで今シーズン終了Eグループ出場停止明けが5戦ぶりに準決勝進出敗れた櫻井麻は5pt、中村は1ptで今シーズン終了Fグループ唯一ノーミス吉田逆転で2戦連続準決勝進出敗れた小泉は4pt、キムは0ptで今シーズン終了。 この1回戦終了時点で、名和大石第3シーズンチャンピオン決定戦進出決めた残り1枠西村吉田岸田櫻井眞で争うことになった準決勝第1試合は、大石終盤の5連続ストライク逆転勝利209で2戦ぶりの決勝進出2位岸田178ワイルドカード権利得たが、シーズンチャンピオン決定戦進出望み絶たれ櫻井眞は4ptで今シーズン終了準決勝第2試合は、名和226並びワンショット・プレーオフの末、名和が1位通過2位通過となった決勝進出ならシーズンチャンピオン決定戦可能性があった7ptの吉田はこの試合3位終わり、5ptのワイルドカード候補岸田と共に今シーズン終了。この時点第3シーズンチャンピオン決定戦最後1枠西村決定し、3シーズン連続のシーズンチャンピオン出場決まった決勝戦名和大石顔合わせとなったが、ワイルドカード決勝進出232で8戦ぶり2度目優勝(9pt、ワイルドカードからの優勝自身初)、準優勝大石は19ptでトップでシーズンチャンピオン決定戦へ、自身初の連覇目指し名和はこの試合3位終了し、18ptで2位大石と共にシーズンチャンピオン決定戦へ。 出場停止明け優勝前回優勝名和続き2戦連続通算8度目。(復帰戦の優勝9度目、2戦以上連続出場停止明け選手優勝は第40戦・姫路、第41戦・鈴木亜、第42戦・キム・スルギの3戦連続以来) 第3シーズンチャンピオン決定戦 優勝…西村美紀 第3シーズンチャンピオン決定戦は3戦連続シーズンチャンピオン決定戦出場西村美紀ラスト5連続ストライク逆転し、シーズンチャンピオン連覇達成大石2位名和3位となった第52戦 優勝…櫻井眞利子(初)大会第4シーズン第1戦とし、第3戦までを1シーズンとするシーズン制継続前回同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われた。 6名のメンバーの入れ替わりがあり、第1回次世代P★リーガー発掘プロジェクトオーディション合格し、第46戦に優勝した遠藤未菜プロテスト合格してプロボウラーとして、第47以来復帰新加メンバーとして、第2回次世代P★リーガー発掘プロジェクトオーディション合格した中から寺下智香鶴井亜南前屋瑠美の3名が参戦。(この3名はオーディション合格後いずれも47プロテスト合格)更にプロ3年目中野麻理子遠藤寺下井・前屋と共に47プロテスト合格したルーキー本間成美加わった新メンバー全員6ショットプレイで18以内入り出場確保した。 その一方でPリーグ最多唯一の2優勝松永、シーズンチャンピオン優勝経験者で5回優勝吉田が第52戦に出場できない大波乱起き、他に第10回優勝谷川実力者酒井安藤中村同様に52戦は出場できず、この6名はシーズン第2戦の第53戦からの参戦となった1回戦戦いAグループは、鈴木亜が6連続ストライクとノーミスゲームの2482位以下に大差をつけ、3戦ぶりに準決勝進出。Pデビュー戦本間161のロースコアながら辛くもグループ最下位免れ次回出場確保した一方でP自己ワースト渡辺次回出場停止Bグループは3シーズン連続シーズンチャンピオンを狙う西村櫻井眞中盤以降連続を含む7個のストライクのノーミスゲームで逆転し自身初の2戦連続準決勝進出プロとして復帰遠藤次回出場停止Cグループは第14戦の現行制度定着後初の全員デビュー戦及び左投げ2名となった中野寺下井の組み合わせとなった試合は、Pリーグデビュー戦直前新人戦優勝した寺下井との接戦をノーミスゲームの218初陣飾った敗れたものの井は204スコア次回出場確保した出遅れ中野無念次回出場停止となったDグループ姫路終始安定した内容小泉突き放し、ノーミスゲームで2戦ぶりの準決勝進出。その一方でP自己ワーストキム次回出場停止Eグループ大石中盤から終盤の6連続ストライクで、ノーミスゲームの名和との打ち合い逆転制し、2戦連続準決勝進出再度Pリーグ勝利お預けとなった田中次回出場停止FグループはPリーグデビュー戦の前屋が7個のストライク229で、ノーミス古田との競り合い制して初陣飾った一方で前回51戦で優勝した次回出場停止となった前回優勝者次回1回戦グループ最下位次回出場停止ケース今回が5例目(過去に第33優勝者姫路、第45優勝者吉田、第46優勝者遠藤、第49優勝者松永)。 準決勝第1試合櫻井眞鈴木亜・寺下対戦櫻井眞序盤リード守り190逃げ切り自身初のPリーグ連勝で初の決勝進出ワイルドカード候補は181の寺下準決勝第2試合大石姫路・前屋の対戦序盤主導権を握る中盤から後半スコア伸び悩んだ大石を3マーク近いリード許した前屋が中盤以降ノーミス土壇場逆転し186逆転勝利で第32鈴木以来のPリーグデビュー戦での決勝進出決めた。このゲーム2位の大石が180に終わったため、寺下もPリーグデビュー戦でワイルドカード決勝進出決めた寺下ワイルドカード181での進出は、第46戦の下回るスコアでの進出。更に準決勝進出者全員200下回るスコアPリーグ史上初の出来事決勝戦は第14戦の現行制度定着後初の全員が「誰が勝って初優勝」となる組み合わせとなった試合は、櫻井眞スタートからの7連続ストライク圧倒し255ハイスコアで第22戦の佐藤まさみ以来のPリーグデビュー戦優勝狙った前屋・寺下退け自身初の3連勝念願Pリーグ初優勝遂げた初優勝は第46戦の遠藤未菜以来1年ぶりの出来事第53戦 優勝…大石奈緒(4) 第4シーズン第2戦の準決勝進出者は、Aグループは3戦ぶり復帰松永Bグループは3戦連続大石Cグループ名和とのハイレベルな争いを7ピン差の267制した酒井10戦ぶり、Dグループ前回優勝櫻井眞自身初の3戦連続シーズン1戦目の優勝者準決勝進出第1シーズン以来)と初の4連勝で、Eグループは3戦ぶり西村Fグループは2戦連続姫路それぞれ決めた一方で前回決勝進出寺下1回戦グループ最下位次回出場停止となったため、シーズン制導入後シーズン第1戦目の決勝進出者から少なくとも1名が4シーズン連続シーズン第3戦目が出場停止(シーズン第2戦にて1回戦グループ最下位となってしまう)となるジンクス継続されてしまった(第1シーズン酒井第2シーズン遠藤小泉(小泉不戦敗)、第3シーズン松永)。 更に、シーズン第2戦から参戦(6ショットによる出場停止明け)組も、安藤Pリーグ参戦自己ワーストスコア1回戦グループ最下位となったため、シーズン制導入後1名がシーズン第2戦だけの出場終わってしまうジンクス継続されてしまった(第1シーズン大石第2シーズン古田第3シーズン酒井)。 それ以外で、小泉古田井・本間も1回戦最下位次回出場停止となり、寺下安藤と共に今シーズン終了となった準決勝第1試合全員ノーミスハイレベルな戦いから大石終盤の5連続ストライク逆転し237スコア勝ち上がり酒井224ワイルドカード候補となり、第2試合姫路が7連続ストライクで他を圧倒して249勝ち上がり西村228スコアワイルドカード決勝進出となった。 この結果シーズン制導入後続いていたシーズン第2戦の優勝者が6ショットによる出場停止明け選手優勝が3シーズン連続止まった決勝戦は、大石215アマチュア時代(当時ナショナルチーム)の第16戦以来優勝Pリーグ初のプロアマ優勝達成した。2ピン差の2位西村3位姫路終了した次回第4シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と吉田谷川名和鈴木亜、中村、前屋と出場停止明けの6名(キム田中渡辺中野遠藤)の計18名。 第4シーズンチャンピオン決定戦進出3枠を巡るポイント争いは、トップは15ptで大石2位は14ptの櫻井眞3位は同じ10ptで総得点により姫路(1,061)、4位は前屋(811)、シーズンチャンピオン3連覇と4シーズン連続チャンピオン決定戦出場目指す西村は8ptの5位で第4シーズン最終戦迎えることになった2015年54優勝松永裕美11第4シーズン最終戦は今大会参加18全員にシーズンチャンピオン決定戦チャンスがある状況スタート1回戦戦いは、 Aグループは、ノーミスゲームの鈴木亜が213で2戦ぶり準決勝進出シーズン3連覇と4戦連続シーズンチャンピオン決定戦進出へこの試合勝利絶対条件西村は8pt、中野は1ptで共に今シーズン終了Bグループは、酒井211で2戦連続準決勝進出、ポイントランクトップの大石はこの試合2位で16ptとなりシーズンチャンピオン決定戦進出大きく前進レギュラーシーズン終了自己ワースト遠藤は0ptで今シーズン終了Cグループは、復帰戦のキム229で7戦ぶり準決勝進出3位敗れたポイント3位姫路は10ptでレギュラーシーズン終了でシーズンチャンピオン決定戦進出は他選手結果待ち、2ピン惜敗谷川は2ptで今シーズン終了Dグループは、シーズンチャンピオン決定戦進出巡って重要な試合となったが、櫻井眞が2ピン差の185で4戦連続準決勝進出同時に17ptでポイント1位を確定し、初のシーズンチャンピオン決定戦進出決め敗れたと前屋は順位決めるワンショット・プレーオフの末、制したが1pt、最低でも2位以内がシーズンチャンピオン決定戦進出への絶対条件の前屋は10pt(総得点で同じポイント3位姫路届かず)で共に今シーズン終了Eグループは、松永246シーズン制導入後初の2戦連続準決勝進出敗れた渡辺中村は共に1ptで共に今シーズン終了Fグループは、今シーズン1回戦ハイスコア惜敗続き名和184で3戦ぶり準決勝進出、3ピン惜敗吉田は2pt、自己ワースト田中は0ptで共に今シーズン終了1回戦終了時で16ptでポイント2位大石ポイント3位以下の選手逆転され可能性消えたため、ポイント2位確定して2シーズン連続2度目のシーズンチャンピオン決定戦進出決めた準決勝第1試合は、キム203で勝ち上がって優勝した47以来7戦ぶりの決勝進出6ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦望みを繋ぐ、2位鈴木亜(この時点で8pt)が180でワイルドカード候補となりシーズンチャンピオン決定戦進出への可能性準決勝第2試合結果待ち酒井は7ptで今シーズン終了準決勝第2試合は、松永199で勝ち上がって5戦ぶりの決勝進出で9ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦進出希望をつなぎ、ポイントトップの櫻井眞ワイルドカード点数届かず18ptでレギュラーシーズン終了名和櫻井眞同様にワイルドカード点数届かず5ptで今シーズン終了と共に2戦連続チャンピオン決定戦出場逃した一方で鈴木亜のワイルドカードでの決勝進出決めてシーズンチャンピオン決定戦進出希望繋いだ一方でスコア180でのワイルドカードでの進出は、第52戦の寺下の181を下回るスコアでの進出。 この時点でシーズンチャンピオン進出残り1枠事実上松永鈴木亜の争いとなった決勝戦優勝者少なくともポイント姫路上回ることが確実なため姫路もこの時点今シーズン終了キム優勝しても、松永2位場合ポイント下回り鈴木亜が2位場合は総得点下回るため今シーズン決勝戦終了)。 決勝戦松永キム鈴木亜の顔合わせとなり、終盤の4連続ストライク逆転勝ちので松永が5戦ぶりPリーグ最多記録更新11度目の優勝(14pt)を決めて同時に自身は初のシーズンチャンピオン決定戦進出準優勝キム3位鈴木亜は共に9ptで今シーズン終了。 更に新たなジンクスで6ショットトップの(トップタイも含む)成績勝ち上がった選手は、シーズンチャンピオン決定戦進出及びレギュラーシーズン優勝決めた選手はこの時点ではいない。 (第1シーズン60酒井美佳長谷川真実鈴木理沙第2シーズン59鈴木理沙第3シーズン59谷川章子中村美月第4シーズン59名和 秋西村美紀森彩奈江第4シーズンチャンピオン決定戦 優勝...松永裕美 第4シーズンチャンピオン決定戦初めて第4シーズンレギュラーシーズン優勝者3名による顔合わせとなった試合ノーミス松永199制し、初のシーズン女王輝いた大石2位櫻井眞3位となった松永シーズン女王は、6ショット出場停止明けからの優勝で、このケース第1シーズン女王となった吉田真由美次いで2人目。 第55戦 優勝…森彩奈江(3) 2006年4月放送開始から10年目迎えたP★リーグ「聖地」田町でのラスト開催様々な節目迎える第55戦もこの大会第5シーズン第1戦とし、第3戦までを1シーズンとするシーズン制継続第4シーズンから5名のメンバーの入れ替わりがあり、第2回P★リーガー発掘プロジェクトオーディション合格した中から浦麻紗実新たに参戦小林あゆみが第45戦(第1シーズン第3戦)以来10戦ぶり、小林よしみ竹原三貴櫻井麻美はいずれも第51戦(第3シーズン第3戦)以来4戦ぶりに復帰前回第4シーズン同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われ、復帰組の4名は通過した一方、浦は19位以下となり第56戦(シーズン第2戦)がPリーグデビュー戦となったそれ以外で、Pリーグ開幕戦優勝を含む5回優勝吉田、第46優勝遠藤安藤小泉渡辺も第56戦からの出場となった。 第1戦の準決勝進出者は、Aグループは、小林よしみPリーグ自己新の231で、前回準優勝キム前回優勝で前シーズン女王松永下し、第49以来Bグループは、Pリーグ創設メンバー酒井188スコアで、3戦目で初勝利を目指し本間と前シーズン3位で自己新の5戦連続準決勝進出目指し櫻井眞利子下し酒井自身は第15戦から第17以来の約6年半ぶりに3戦連続で。Cグループは、今回出場31連続出場のPリーグタイ記録西村久々ビッグゲーム255スコアで、デビュー戦以来準決勝進出目指し寺下と前シーズン2位「田町女王大石下し、2戦ぶりに。Dグループは、第52Cグループ以来2度目サウスポー2名の入ったゲームは、井が9個のストライクでP自己新の253で、10戦ぶり復帰小林あゆみと4戦ぶり復帰櫻井麻を下し、3戦目でP初勝利Eグループは、古田デビュー戦と同じ顔合わせ(第47Aグループとなったが、Pリーグ創設メンバー姫路ラスト4連続ストライク206逆転勝利で、同じくPリーグ創設メンバー名和と第49決勝進出以来初戦突破狙った古田下し、2戦ぶり。Fグループは、アマチュア時代第3戦から出場がノーミスゲームの228で、前回第3位鈴木亜と第40決勝進出以来初戦突破狙った竹原下し自身2度目優勝飾った51以来。 この時点早くも第4シーズンチャンピオン決定戦進出した3名(松永大石櫻井眞)が全て1回戦グループ最下位次回出場停止)となる大荒れの展開となったが、これはシーズン制導入後初の出来事。 この結果次回出場停止となったのは先述の前シーズンチャンピオン決定戦進出の3名の他に櫻井麻(6ショット以外で初)、古田竹原の計6名。 準決勝第1試合は、酒井185で第43以来2年ぶりの決勝進出準決勝勝利決勝進出は第34以来)、西村178ワイルドカード候補となった小林よしみの初の決勝進出は次戦以降へ。 準決勝第2試合は、姫路215で共に決勝進出(ワンショット・プレーオフの結果勝利姫路ワイルドカード)。Pリーグ参戦後初の200割れ井の決勝進出は次戦以降へ。 文字通り田町ラストゲームとなった決勝戦はノーミスゲームの246スコア3回目優勝飾った悲願の初優勝狙った酒井9度目の優勝狙った姫路224の同ピン(ワンショット・プレーオフの結果姫路2位酒井3位)。 2011年3月再放送放送終了したが、この第55戦(4月6日深夜より)再放送再開した放送時間は、本放送終了後3日後の月曜日深夜24:00 - 24:30)。 第56戦 優勝…姫路麗(9) 新たなP★リーグ開催地は、小泉奈津美所属している川崎グランドボウル迎えることになった第5シーズン第2戦の準決勝進出者は、Aグループは2戦連続西村Bグループ遠藤優勝時の46以来10戦ぶり、Cグループ12戦ぶりに実現した小林姉妹対決今回は妹の小林よしみ自身初の2戦連続準決勝進出で、Dグループ名和との競り合いを1ピン差で制した鈴木亜季が2戦ぶりに、Eグループ寺下がP自己MAX244でPデビュー戦決勝進出以来4戦ぶり、Fグループは2戦連続姫路それぞれ決めた一方で前回決勝進出酒井1回戦グループ最下位次回出場停止となったため、シーズン制導入後シーズン第1戦目の決勝進出者から少なくとも1名が5シーズン連続シーズン第3戦目が出場停止となるジンクス継続。 更に、シーズン第2戦から参戦(6ショットによる出場停止明け)組も、渡辺安藤吉田1回戦グループ最下位となったため、シーズン制導入後少なくとも1名がシーズン第2戦だけの出場終わってしまうジンクス継続安藤シーズン制導入後初の2シーズン連続で6ショット敗退後の復帰戦でグループ最下位となってしまった。 それ以外で、キム本間1回戦最下位次回出場停止となり、酒井吉田・安渡辺と共に今シーズン終了となったまた、大会がPリーグデビュー戦となった浦麻紗実敗れたもののグループ2位確保し第5シーズン最終戦参戦可能となった準決勝第1試合小林よしみ206スコアでP自身初の連勝で初の決勝進出西村183ワイルドカード候補となり、第2試合寺下中盤から後半にかけての5連続ストライクで他を圧倒して237勝ち上がり姫路205スコアワイルドカード決勝進出となった決勝戦は、姫路初優勝目指し小林よしみ寺下挑戦207退け、8戦ぶり9度目の優勝決めた。6ピン差の2位寺下3位小林よしみ終了した次回第5シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と名和小林あ、小泉井、浦と出場停止明けの6名(松永竹原大石櫻井眞櫻井麻、古田)の計18名。 第4シーズンチャンピオン決定戦進出3枠を巡るポイント争いは、トップは16ptで姫路2位は12ptの3位は同じ10ptで総得点により小林よしみ(1,019)、4位は寺下(906)で第5シーズン最終戦迎えることになった第57戦 優勝…小林あゆみ(2) 第5シーズンチャンピオン決定戦進出を巡る戦いとなった1回戦戦いは、Aグループ小林あゆみが第44準優勝以来勝利、ポイントトップの姫路はこの試合2位で1ptを加算して17ptでレギュラーシーズン終了、シーズンチャンピオン決定戦進出は他選手結果待ちとなった名和は2ptで今シーズン終了Bグループ寺下が2戦連続初戦突破で13ptとなり、ポイント2位浮上して準決勝進出、2戦ぶりシーズンチャンピオン決定戦進出目指し西村は9pt、浦は1ptで共に今シーズン終了寺下勝利で、復帰組のシーズンチャンピオン決定戦進出絶たれた。西村敗退により、シーズン制導入後、6ショットトップの(トップタイも含む)成績勝ち上がった選手は、「シーズンチャンピオン決定戦進出 及び レギュラーシーズン優勝出来ない」というジンクス継続されてしまった。 Cグループ逆転勝利で15ptとなり、ポイント2位返り咲いて準決勝進出敗れた遠藤は4pt、竹原は0ptで共に今シーズン終了Dグループ小林よしみが3戦連続初戦突破で13ptとなり、ポイント3位返り咲いて準決勝進出敗れた鈴木亜は5pt、小泉は1ptで共に今シーズン終了復帰組の顔合わせとなったEグループは、松永が3戦ぶり準決勝進出敗れた櫻井麻は1pt、古田は0ptで共に今シーズン終了Fグループは、大石4回目優勝以来勝利で4戦ぶり準決勝進出敗れた井は4pt、櫻井眞は0ptで共に今シーズン終了前回シーズンチャンピオン決定戦進出した選手が0ptで終了は初。 シーズンチャンピオン決定戦進出大きく左右する準決勝第1試合は、ポイント4位の寺下勝って16ptで2戦連続決勝進出同時にポイント3位以内確定して初のシーズンチャンピオン決定戦進出決めた2位敗れた小林あゆみ224ワイルドカード候補となったもののシーズンチャンピオン決定戦進出絶たれた。この試合3位敗れたポイント2位ポイント加算することができずポイント3位となり15ptでレギュラーシーズン終了で、シーズンチャンピオン決定戦進出小林よしみ結果待ちとなり、ポイント1位の姫路の3シーズンぶり2回目のシーズンチャンピオン決定戦進出決まった準決勝第2試合は、松永が第54優勝以来決勝進出、最低でも決勝進出でシーズンチャンピオン決定戦進出事実上決まる小林よしみはこの試合2位になったものワイルドカード224を上回れず14ptで3位の15ptを上回れず、大石は3ptで今シーズン終了。この結果決勝戦待たずにシーズンチャンピオン決定戦進出者は寺下姫路決定したシーズン制導入後14ptでシーズンチャンピオン決定戦進出できなかったのは初(シーズンチャンピオン決定戦進出のこの時点においての最低ポイント獲得は11pt。(第2シーズン安藤瞳第3シーズン西村美紀)、10pt以下の選手がシーズンチャンピオン決定戦進出するのは第69戦まで待たなければならないワイルドカード決勝進出となった小林あゆみが、決勝戦で第9フレームまであわやパーフェクトという試合運び見せ267というハイスコア22戦ぶり2回目優勝飾った第5シーズンチャンピオン決定戦 優勝…姫路麗 第5シーズンチャンピオン決定戦は、初めて前のシーズンメンバーと総入れ替え組み合わせとなったが、姫路麗終盤第9フレーム寺下逆転し、シーズンチャンピオン初優勝。4シーズンぶり2回目のシーズンチャンピオン決定戦出場2位寺下3位となった第58戦 優勝…酒井美佳(初) 5名のメンバーの入れ替わりがあり、新加メンバーとして、第2回P★リーガー発掘プロジェクトオーディション合格した中から新たに坂本詩緒里参戦プロテスト受験のため欠場していた岩見彩乃プロとして48以来浅田梨奈プロとして33以来およそ4年ぶりに、鈴木理沙が第51戦(第3シーズン第3戦)以来中村美月が第54戦(第4シーズン第3戦)以来4戦ぶりにそれぞれ復帰前回第5シーズン同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われ、復帰組の4名は通過した一方坂本19位以下となり第59戦(シーズン第2戦)がPリーグデビュー戦となったそれ以外で、優勝経験者鈴木亜、大石櫻井眞小林(よ)、渡辺も第59戦からの出場となった。 今大会スコアは第14戦からの現行制度定着後、9試合全体平均スコアワーストの188.7、200UPが延べ人数10人に満たない(9人)難易度の高いレーンコンディション行われた1回戦戦いは、 Aグループは、第56戦からPリーグ会場となった川崎グランドボウルホーム小泉が3戦目でホーム勝利で第50以来準決勝進出鈴木理が次回出場確保岩見はPリーグデビュー戦から5試合連続1回戦最下位のPリーグワースト更新次回出場停止Bグループは、名和が第54以来準決勝進出復帰戦の2名は浅田次回出場確保中村はPワーストタイの9回目次回出場停止Cグループは、吉田が第51以来準決勝進出安藤遠藤と2ピン差で4ゲーム連続1回戦最下位免れ49以来ポイント獲得し次回出場確保2度のスペアミスが響いた遠藤次回出場停止Dグループは、井が1ピン差で10フレームキム逆転勝ち、P初勝利の第55以来2回目準決勝進出キムは3ゲーム連続1回戦敗退次回出場確保終盤崩れたシーズン第2位次回出場停止Eグループは、酒井が第55以来準決勝進出。前大会2回目優勝飾った小林あゆみは2戦連続準決勝進出逃す次回出場確保一方で25戦から連続出場継続していた西村Pリーグ参戦自己ワーストスコア1回戦最下位1回戦最下位は第54戦にあるが、シーズン3戦目のため対象外)となり次回出場停止で、連続出場34止まるFグループは第491回戦以来姫路松永2強対決寺下挑んだ試合松永が第58戦の全体のMAX247で2戦連続準決勝。前シーズン優勝姫路次回出場確保で、前シーズン3位の寺下次回出場停止寺下次回出場停止姫路次回出場停止こそ免れたが、第5シーズン続いてシーズンのシーズンチャンピオン決定戦戦った3名が1回戦姿を消す事態となった準決勝第1試合小泉213で、Pリーグ1期生吉田名和勝利で第46以来決勝進出ワイルドカード候補193名和準決勝第2試合酒井201で、久々の2戦連続決勝進出目指し松永と初の決勝進出目指し井を退けラスト田町の第55以来決勝進出2位松永名和スコア届かず名和ワイルドカード決勝進出決勝戦酒井名和小泉対戦となったが、ノーミス酒井悲願Pリーグ初優勝飾った小泉自己最高の第2位入り第3位名和第59戦 優勝…松永裕美12準決勝進出者は、Aグループ自身連敗を5で止めて10大会ぶりに安藤瞳Bグループ小林姉妹下したPリーグデビュー戦の坂本詩緒里Cグループは前大会2位小泉奈津美が初の2戦連続で、Dグループ松永裕美が2戦連続で、Eグループ自身連敗を7で止めて12大会ぶりに渡辺けあきFグループ自身連覇時(44-45戦)以来の2戦連続吉田真由美それぞれ準決勝進出決めた前回決勝進出酒井名和小泉次回出場確保したため、シーズン制導入後シーズン第1戦目の決勝進出者から少なくとも1名がシーズン第3戦目が出場停止となるジンクスは5シーズン連続止まる一方でシーズン第2戦から参戦(6ショットによる出場停止明け)組で、鈴木亜季1回戦グループ最下位となったため、シーズン制導入後少なくとも1名がシーズン第2戦だけの出場終わってしまうジンクス継続前回シーズン女王姫路麗1回戦Eグループ最下位終わったため、2シーズン連続シーズン女王望みがこの時点消えたそれ以外小林あゆみ浅田梨奈鶴井亜南キムスルギ1回戦最下位次回出場停止となり、姫路鈴木と共に第6シーズン終了となった準決勝第1試合小泉が初の2戦連続決勝進出ノーミス安藤201ワイルドカード候補となり、オープンフレーム4個の坂本は3ptで最終戦へ。 第2試合は4連続ストライクスタートの吉田14大会ぶり(5度目優勝以来)に決勝進出松永渡辺とのワイルドカード争い競り勝って216獲得安藤は5pt、渡辺は3ptで最終戦へ。 決勝戦の顔あわせは、前大会で準決勝進出した吉田小泉松永となった。前大会準決勝進出者3名が決勝戦進出するケースは第30以来決勝戦の結果は、14戦ぶりの優勝狙った吉田Pリーグ初優勝狙った小泉松永217Pリーグ最多優勝回数更新する12度目の優勝を3ゲーム連続のノーミスゲームで飾った。(松永ワイルドカード3度決勝進出しているが全て優勝している)。2位は2大会連続小泉Pリーグ参戦自己ワーストスコア吉田3位終了した。 シーズンチャンピオン決定戦進出争いは、この時点トップは18ptで小泉奈津美2位は13ptの松永裕美3位は12ptで酒井美佳、4位は10ptで吉田真由美シーズン制導入後、第2戦終了時3位選手が12ptに達している(これはシーズン制導入後初の出来事)ため、出場停止明けの6名のシーズンチャンピオン決定戦出場可能性シーズン第3開始前消滅は初の出来事。これにより第5シーズンチャンピオン決定戦出場した森・寺下も連続出場可能性消えたため、第6シーズンチャンピオン決定戦出場メンバーは2シーズン連続前回同様総入れ替えとなることが決まった次回第6シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の6名と酒井名和6pt)、鈴木理(2pt)、小林よ、大石櫻井眞いずれも1pt)と出場停止明けの6名(西村中村寺下遠藤岩見)の計18名。 2016年60優勝小泉奈津美(初) シーズン制導入後、第2戦終了時3位選手が12ptに達しているため、出場停止明けの6名がシーズンチャンピオン決定戦出場可能性消滅している状況シーズン最終戦迎えた1回戦戦いは、Aグループはノーミスゲームの櫻井眞1年ぶりに準決勝進出一方で復帰戦の寺下(1pt)と2度目のシーズンチャンピオンを目指し安藤(5pt)は共に自己ワースト今シーズン終了Bグループはシーズンチャンピオン決定戦進出大きく左右する松永小泉直接対決は、ノーミスゲームの小泉自己新の3戦連続準決勝進出で21ptとなり、初のシーズンチャンピオン決定戦進出決めた敗れた松永は13ptでレギュラーシーズン終了で、シーズンチャンピオン決定戦進出は他選手結果待ち復帰戦の中村は1pt(自己タイ10連敗)で今シーズン終了Cグループ復帰戦の遠藤4大会ぶりに準決勝進出一方で2度目のシーズンチャンピオン決定戦目指し名和6pt、初のシーズンチャンピオン決定戦目指し渡辺は4ptで共に今シーズン終了Dグループ吉田が3戦連続準決勝進出で13ptとなり、ポイント3位返り咲き、シーズンチャンピオン決定戦進出大きく前進敗れた大石は2pt、岩見は0pt(Pリーグデビュー後6連敗)で共に今シーズン終了Eグループ復帰戦の西村4大会ぶりに準決勝進出、初のシーズンチャンピオン決定戦進出目指し酒井2位で13ptとなったものの、同ポイント松永吉田に総得点届かず復帰戦の(0pt)と共に今シーズン終了Fグループは、小林よが3大会ぶりに準決勝進出、共に初優勝で初のシーズンチャンピオン決定戦進出目指し坂本鈴木理は3ptで今シーズン終了1回戦終了時点櫻井眞小林よ(共に4pt)・西村遠藤(共に3pt)は準決勝進出3位の13ptに届かないため、準決勝待たずにシーズンチャンピオン決定戦進出の3名は小泉吉田松永決定。 初の1時間スペシャル放送となった準決勝2試合放送第1試合小泉勝って初の3戦連続決勝進出決めた櫻井眞利子179ワイルドカード候補となり、遠藤は3ptで今シーズン終了第2試合西村が7大会ぶりに決勝進出小林よが吉田競り勝ち、196ワイルドカード獲得吉田は13ptでレギュラーシーズン終了櫻井眞は5ptで今シーズン終了決勝戦は、2戦連続準優勝小泉が6ゲーム連続のノーミスゲームで悲願の初優勝決めた。29ptはシーズン制導入後最高のポイント小林よが自己最高の2位入り西村3位小林よ(8pt)と西村(7pt)は今シーズン終了第6シーズンチャンピオン決定戦 優勝...吉田真由美 第6シーズンチャンピオン決定戦は、2シーズン連続で総入れ替え組み合わせで、シーズン第2戦決勝戦再戦となったが、第1シーズンチャンピオンの吉田がノーミスゲームで2回目のシーズンチャンピオン優勝。2シーズンぶり2回目のシーズンチャンピオンを目指し松永2位、初のシーズンチャンピオン決定戦進出小泉3位となった第61戦 優勝…小泉奈津美(2) メンバーの入れ替わりシーズン制導入後新加入の2名のみで復帰ゼロ出場停止導入後含めて初めての出来事ルーキーの年に全日本選手権制した山田幸川崎由意新たに参戦前回第6シーズン同様に本戦を行う前に出場予定選手24名の中から本戦出場18名を決める6ショットプレイが行われ、川崎通過した一方山田19位以下となり第62戦(シーズン第2戦)がPリーグデビュー戦となったそれ以外で、前シーズンチャンピオンの吉田、前シーズン第1戦で初優勝酒井優勝経験者キム櫻井眞岩見も第62戦からの出場となった1回戦戦いは、 Aグループは、接戦制した遠藤が初の2戦連続初戦突破Bグループは、安藤終盤の5連続ストライク突き放し2大会ぶりに初戦突破Cグループは、9フレーム終了時点で同スコアまでもつれた西村との10フレーム勝負制した井が3大会ぶりに準決勝進出Dグループは、小泉4大連続初戦突破Pリーグ初参戦の川崎挑戦退けた川崎も200UPで次回出場確保)。Eグループは、出場停止明け姫路が第56以来準決勝進出Fグループは前大会準優勝小林よが2ピン差で2大会連続初戦突破。 その一方で前シーズンチャンピオン第2位松永過去優勝経験者鈴木亜・浅田、更に渡辺坂本次回出場停止となった準決勝第1試合安藤193で、14大会ぶり3度目決勝進出ワイルドカード候補惜敗192井。 準決勝第2試合Pリーグ参戦自己最高の255小泉4人目4大連続決勝進出決めて姫路とのワイルド・カード競り合いの末に小林よが獲得。(自身初の2大会連続決勝進出も果たす) 決勝戦小泉・安小林よの対戦となったが、ノーミス小泉が初の連覇飾った連覇松永吉田次いで3人目)。安藤自己最高の第2位入り第3位小林よ。 第62戦 優勝…西村美紀(4) 1回戦戦いは、Aグループレギュラーシーズン優勝回数合計18個の強豪対決となった試合は、吉田大石との接戦制し準決勝進出大きく出遅れ姫路(3pt)は2シーズン連続シーズン第2戦で終了BグループはPリーグデビュー戦の山田遠藤との接戦制し、第52戦の寺下・前屋以来デビュー戦勝利を飾った中盤2度オープン響いた小林あ(1pt)は2シーズン連続シーズン第2戦で終了Cグループ西村自己最高に僅か1ピン差に迫る258準決勝進出、ノーミスゲームのPリーグデビュー2戦目の川崎自己記録更新で次戦出場確保し、Pリーグレビュー戦から7戦連続未勝利(ワーストタイ)と7戦連続1回戦最下位ワースト更新)の岩見(0pt)は今シーズン終了Dグループ小林よが寺下との接戦制し、3大会連続準決勝進出一方で前回準優勝安藤(9pt)は自己ワースト更新今シーズン終了Eグループ収録直前の右膝靱帯損傷の中で強行出場井が自己最高更新258で初の2戦連続準決勝進出、その一方で前回優勝と5大会連続決勝進出目指し小泉名和との次回出場争いを1ピン差で辛くも確保し名和は(1pt)今シーズン終了Fグループは、6ショット停止明けの3名の組み合わせとなったが、キムが8大会ぶりに準決勝進出櫻井眞辛うじて次回出場確保しまさかの終盤ミス酒井(0pt)は今シーズン終了準決勝は6選手全員210超えるハイレベル戦いは、第1試合吉田自己ベスト川崎グランドボウルハイスコア記録松永が第571回戦記録)に並ぶ268で、3大会ぶりに決勝進出ワイルドカード候補236西村敗れたものの山田自己記録更新212第2試合は大接戦の末、キム238で8大会ぶりに決勝進出小林よは224井は216ワイルドカードスコアに共に届かずワイルドカード西村獲得決勝戦優勝経験2回以上の吉田・西キム対戦となったが、今回決勝進出メンバーレギュラーシーズン優勝から遠ざかっていた西村4年ぶり(第38以来)に4回目レギュラーシーズン優勝飾ったCグループから勝ち上がって優勝は、姫路(第40戦と第48戦の2度あり)、名和(第50戦)に次いで3人目延べ4人目キム第2位入り第3位吉田第63戦 優勝…坂本詩緒里(初) 1回戦戦いは、Aグループは12ptで今シーズン第1戦のチャンピオン小泉が10ptで前大会(今シーズン第2戦)チャンピオン西村との直接対決制し、15ptとなり、2シーズン連続シーズンチャンピオン決定戦進出大きく前進敗れて11ptの西村の4シーズンぶりのシーズンチャンピオン決定戦進出は他選手結果待ち序盤大きく出遅れ遠藤は4ptで今シーズン終了Bグループは2ptの大石が7連続ストライク久々準決勝進出2位敗れた吉田は8pt、櫻井眞利子は1ptで今シーズン終了Cグループ全員ノーミスゲームの試合スタートから6連続ストライク井が3大会連続準決勝進出で10pt、猛追も届かなかった寺下は2pt、Pリーグ勝利を目指し3戦連続200超え川崎は2ptで共に今シーズン終了Dグループキム2つPリーグ記録塗り替えるスコア29011連続ストライク快挙で2戦連続準決勝進出で12ptとなり、ポイント2位返り咲き、シーズンチャンピオン決定戦進出大きく前進。共に出場停止明け松永は1pt、浅田は0ptで今シーズン終了Eグループ復帰戦の準決勝進出山田は4pt、復帰戦の鈴木亜は0ptで共に今シーズン終了Fグループは、初の復帰戦の坂本4大会ぶりに準決勝進出、初のシーズンチャンピオン決定戦進出目指し小林よは8pt、復帰戦の渡辺は1ptで今シーズン終了第7シーズンチャンピオン決定戦 …小泉奈津美 第7シーズンチャンピオン決定戦は、誰が勝っても初のシーズン女王となる組み合わせで、2シーズン連続2度目のシーズンチャンピオン決定戦出場小泉が共にシーズンチャンピオン決定戦初出場井とキム退け、初のシーズンチャンピオン優勝。ノーミスゲームの井が2位キム3位となった。 第64優勝大石奈緒(5) 第65優勝鶴井亜南(初) 西村美紀出場辞退に伴い、第47以来17名で実施西村不戦敗次回66戦も出場停止扱いとなり今シーズン終了その影響抽選結果Aグループ名和小林よはゲーム成立により次回出場確保した1回戦Aグループ自身Pリーグ自己最高スコア小林よ、Bグループ川崎ラスト5連続ストライク大逆転で4戦目の挑戦Pリーグ勝利Cグループ古田16大会ぶりに初戦突破Dグループ井、Eグループ姫路FグループはPリーグデビュー戦の小池227女王松永に4ピン差でそれぞれ勝ち上がった。その一方で前回決勝進出の3名は、9ptで前大会覇者大石はワンショットプレーオフで辛くも次回出場確保したもの、準優勝の9pt坂本、7ptの第3位寺下1回戦グループ最下位となり次回66戦は出場停止となったそれ以外櫻井眞大嶋次回出場停止となった坂本を除く5名は今シーズン終了準決勝第1試合Pリーグ勝利川崎201で初の決勝進出。(ワイルドカード候補は180の古田第2試合は大接戦の末、井が1ピン差でPリーグデビュー戦の小池競り勝ち、2試合連続でノーミスゲームの小池192ワイルドカード決勝進出となった決勝戦の結果は、第52以来誰が勝ってPリーグ初優勝となった試合は、ノーミスゲームの井が2度目決勝進出優勝飾った川崎準優勝佐藤まさみ以来のPリーグデビュー戦優勝狙った小池3位第8シーズン第2戦終了時点で、第1位は12ptの井、第2位は10ptの大石第3位坂本9pt。 なお、坂本レギュラーシーズンの第66戦は出場停止だが、シーズン最終戦の展開次第でシーズンチャンピオン決定戦可能性残っている。 次回第2シーズン最終戦出場者は、準決勝進出の上記6名と酒井名和松永大石小泉安藤出場停止明けの6名(キム小林あ、遠藤本間岩見山田)の計18名。 2017年66優勝小泉奈津美(3) 復帰予定山田幸怪我のため欠場のため、今大会17名の参戦一方でシーズンチャンピオン争いは第69戦は出場停止坂本(9pt)と左記17名で3枠を争うことになった1回戦戦いは、2人対戦となったAグループ安藤が5大会ぶりに準決勝進出敗れた古田6pt今シーズン終了Bグループ全員出場停止明けの3名の顔あわせは、遠藤Pリーグ勝利を目指し岩見に4ピン差で5大会ぶりに準決勝進出、初勝利お預けとなった岩見は1pt、キムは0ptで今シーズン終了惜敗岩見は、デビュー戦からの連敗更新。(一方でレビュー戦からの連続最下位は8で止め同じく9戦目で初めて200UPを達成Cグループもつれる試合となったが、前大会で初優勝井が2大会連続準決勝進出松永は2pt、最終フレーム逆転可能性があった本間6回目挑戦Pリーグ勝利お預けで0pt、松永は2ptで共に今シーズン終了Dグループ名和が5連続と3連続を含むストライク9個で快勝し、8大会ぶりに準決勝進出3位終わった川崎は9ptで総得点暫定ポイントランキング3位入りチャンピオン決定戦進出は他選手結果待ち(この時点坂本はシーズンチャンピオン決定戦進出可能性消え今シーズン終了)。2位小林よは4p今シーズン終了Eグループはノーミスゲームの小泉が2大会ぶりに準決勝進出小池は5pt、復帰戦の小林あ(1pt)と共に今シーズン終了Fグループは、大石が2大会ぶりに準決勝進出姫路は5pt、酒井は4ptで今シーズン終了1回戦終了時点井の2シーズン連続チャンピオン決定戦進出決定準決勝第1試合井が安藤とのマッチレースを4ピン差で勝って初の2大会連続決勝進出決め安藤242ワイルドカード候補となり、遠藤は3ptで今シーズン終了安藤準決勝2位終わった時点大石の4シーズンぶり3回目のシーズンチャンピオン決定戦進出決まった準決勝第2試合はノーミスゲームの小泉逆転勝ちで5大会ぶりに決勝進出決定安藤ワイルドカードで5大会ぶりに決勝進出2位終わった大石は14ptでレギュラーシーズン終了名和は4ptで今シーズン終了準決勝終了時点小泉の3大会連続のシーズンチャンピオン決定戦進出決まり決勝戦待たずにシーズンチャンピオン決定戦進出の3名が決まった。(この時点川崎今シーズン終了。) 決勝戦は、小泉逃げ切りで5大会ぶり3度目優勝決めた。(16pt)、3回目挑戦初優勝目指し安藤(9pt)は今シーズン終了井は19ptでレギュラーシーズン終了第8シーズンチャンピオン決定戦 優勝…鶴井亜南 第8シーズンチャンピオン決定戦第4シーズン以来レギュラーシーズン優勝者3名による顔合わせとなった試合井が182制し、初のシーズン女王輝いた大石2位小泉3位となった大石3度目のシーズンチャンピオン決定戦挑戦も再び2位西村以来2人目の3シーズン連続でシーズンチャンピオン決定戦進出した小泉2人目のシーズンチャンピオン連覇を狙うも及ばなかった。 第67戦 優勝…小池沙紀(初) 4名のメンバー入れ替えがあり、長谷川が第48以来3年ぶりに復帰鈴木亜・浅田第7シーズン以来復帰鈴木理は第6シーズン以来復帰浅田除いた復帰組の3名は6ショット通過した一方で浅田以外に安藤大石小泉浅田・川崎・大嶋が6ショット落ちで第68戦からの出場となった1回戦Aグループは、寺下がノーミスゲームで3大会ぶり。Bグループもノーミスゲームで酒井も3大会ぶり。Cグループ松永が第59優勝以来8大会ぶり。Dグループ前回シーズン女王輝いた井がノーミスゲームで3大会連続Eグループ小林(あ)が第57優勝以来10大会ぶり。Fグループ小池235Pリーグ自己更新で2大会ぶり。各々準決勝進出決めた一方で岩見10回目準決勝進出挑戦もPリーグワースト更新9度目の1回戦最下位が第221回戦スコア下回る自己ワースト更新次回出場停止となった上記以外に鈴木亜、キム遠藤坂本遠藤次回出場停止となった準決勝第1試合酒井松永・寺下の対戦はノーミスゲームの松永が第59以来決勝進出決めワイルドカード候補189寺下準決勝第2試合小林(あ)・井・小池対戦小林あゆみ小池213の同ピンで共に決勝進出。ワンショット・プレーオフの末、小林あゆみが1位通過小池ワイルドカード獲得決勝戦は、2度目決勝進出小池逆転勝利Pリーグ初優勝飾った2位小林(あ)、3位松永次回出場者は、6ショット落ちの6名・準決勝進出者6名・1回戦2位確保の6名(姫路名和長谷川鈴木理・小林(よ)・櫻井眞)の計18名で行われる第68戦 優勝…小池沙紀(2) 1回戦戦いは、Aグループ復帰2戦目の長谷川逆転勝ちで第46以来22大会ぶりに準決勝進出。前大会第3位松永次回出場確保(8pt)。前大会準優勝小林あゆみ(9pt)はレギュラーシーズン終了Bグループは大接戦の末、川崎浅田とのワンショットプレーオフ(第3投で決着)の末、逆転勝利で3大会ぶりに準決勝進出浅田次回出場確保(1pt)。僅か3ピン差で敗れた酒井は(3pt)で今シーズン終了Cグループは前大会で初優勝小池224で初の2大会連続準決勝進出大石次回出場確保(1pt)。自己ワースト名和(1pt)は今シーズン終了Dグループはノーミスゲームの安藤が2大会ぶりに準決勝進出。3シーズン連続でシーズンチャンピオン決定戦進出を狙う小泉次回出場確保(1pt)。初の200割れ大嶋(0pt)は今シーズン終了Eグループはノーミスゲームの姫路櫻井眞利子に4ピン差で競り勝ち3大会ぶりに準決勝進出惜敗櫻井眞利子次回出場確保(2pt)。寺下(4pt)は2シーズン連続シーズン第2戦で終了Fグループはノーミスゲームの井が4大連続準決勝進出オープンフレームを1で留め小林よしみ次回出場確保(2pt)。オープンフレーム3つの鈴木理(1pt)は今シーズン終了準決勝第1試合全員がノーミスゲームの締まった試合連覇を狙う小池225競り勝ち、準決勝は初勝利で2大会連続決勝進出ワイルドカード候補215長谷川ジャスト8(第1投球で8番ピンが残る)が2度不運川崎197準決勝第2試合安藤216で2大会ぶりに決勝進出姫路205井は178ワイルドカード長谷川獲得し2度目決勝進出いずれもワイルドカードで)。 準決勝敗退の3名は、井が6pt姫路が5pt、川崎が3ptで次回出場確保決勝戦は今大会3ゲーム連続220台のスコア小池がノーミスゲームで4人目連覇過去松永吉田小泉)を達成初優勝からの連覇松永小泉次いで3人目)。更にシーズン制導入後シーズン第1戦とシーズン第2戦の連続優勝初めて(過去シーズン中連続優勝第1シーズン第2戦と第3戦の吉田のみ)。Cグループから勝ち上がって優勝姫路名和西村次いで4人目4度目決勝進出安藤(9pt)が第2位第3位長谷川6pt)。 この結果、20ptの小池ポイントランキング2位以下の選手2人以上に逆転され可能性なくなったためシーズン最終戦待たずにシーズンチャンピオン決定戦進出決定(これはシーズン制導入後初の出来事)。シーズンチャンピオン決定戦進出残り2枠争い準決勝進出の6名、1回戦次回出場確保の6名、復帰組の6名とレギュラーシーズン終了小林あゆみ(9pt)で争われるポイントランキングは、第2位小林あゆみ第3位安藤瞳第2位第3位ポイントは同じ、総得点差による)、第4位は松永、第5位は井、第6位は長谷川。(第5位と第6位はポイントは同じ、総得点差による) 更に6ショット落ちからシーズン第2戦を投球しただけでシーズン終了少なくとも1人が9シーズン連続継続シーズン第1戦の決勝進出組のジンクス第6シーズン除き少なくとも1人シーズン第2戦で1回戦最下位となり、シーズン終了するケース続いている。 第69戦 優勝…岩見彩乃(初) 第9シーズン最終戦小池は既にシーズンチャンピオン決定戦進出決定残り2枠レギュラーシーズン終了小林あゆみ(9pt:ポイントランキングはこの時点2位)と決定戦進出決めている小池以外の大会参加17全員にシーズンチャンピオン決定戦チャンスがある状況スタート1回戦戦いは、 Aグループは、ノーミスゲームの小林よしみ223準決勝進出(5pt)、シーズン連覇と3戦連続シーズンチャンピオン決定戦進出へこの試合勝利絶対条件だった9ピン差で2位終わった井は7pt、2位でも3シーズンぶりのシーズンチャンピオン決定戦進出可能性があった松永3位終わり8ptで共に今シーズン終了Bグループは、2ゲーム連続ノーミスゲームの川崎218で2戦連続準決勝進出6pt)、ノーミスゲームも5ピン惜敗長谷川は7ptで今シーズン終了序盤ミス響いた安藤3位終わり、9ptでシーズンチャンピオン決定戦ポイントランキング小林あゆみを総得点上回り暫定2位になったものの他選手結果待ちとなった。(安藤:799点、小林あゆみ773点) Cグループは、3選手共通でシーズンチャンピオン決定戦進出へは初戦突破絶対条件の中で、復帰戦の鈴木亜季終盤の6連続ストライク13戦ぶりに準決勝進出(3pt)、3位敗れた姫路は5pt、復帰戦の坂本は1ptで共に今シーズン終了Dグループは、最大32点差つけられ岩見中盤以降の7連続ストライクで、松永以来2人目のレギュラーシーズン3連覇狙った小池優勝経験者大石に勝ち、11回目出場Pリーグ勝利(3pt)。大石はワンショットプレーオフで2位になったものの今シーズン終了小池は20ptでレギュラーシーズン終了Eグループは、Cグループ同様にシーズンチャンピオン決定戦進出へは初戦突破絶対条件の中で、復帰戦のキムPリーグ初の4シーズン連続のシーズンチャンピオン決定戦進出目指す小泉が共に203でワンショットプレーオフとなり、ストライクキム1年ぶりに準決勝進出(3pt)、敗れた小泉は4シーズン連続のシーズンチャンピオン決定戦進出希望絶たれ1pt、0ptの遠藤と共に今シーズン終了Fグループも、C・Eグループ同様にシーズンチャンピオン決定戦進出へは初戦突破絶対条件の中で、ノーミスゲームの2341年ぶりに準決勝進出(3pt)。浅田櫻井眞利子は共に2ptで今シーズン終了1回戦全てのグループで一番ポイント少な選手準決勝進出する下克上様相示した準決勝第1試合は、鈴木亜季スタートからの7連続ストライク257で第54以来15大会ぶりに決勝進出6ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦望みを繋ぐ、2位小林よしみ(この時点6pt)が201ワイルドカード候補となり決勝進出と初のシーズンチャンピオン決定戦進出準決勝第2試合結果待ち勝てばシーズンチャンピオン決定戦がほぼ確定状況だった川崎3位終わり6pt今シーズン終了。 3pt同士対戦となった準決勝第2試合は、ノーミスゲームのキム236で勝ち上がって6戦ぶりの決勝進出6ptとなり、シーズンチャンピオン決定戦進出希望をつなぎ、惜敗224岩見ワイルドカード獲得し、初の決勝進出でシーズンチャンピオン決定進出希望繋いだ一方で敗れたは3pt、ワイルドカード候補小林よしみ6ptで共に今シーズン終了。 この時点でシーズンチャンピオン進出残り2枠決勝進出の3名と9ptの安藤争いになった。(小林あゆみも9ptだが、決勝進出者の総得点事実上ほぼ絶望的となり、今シーズン終了決勝戦鈴木亜季キム岩見顔合わせ(第20戦から導入され出場停止制度になってから初め全員出場停止明け顔合わせ)は、最終フレームまでもつれる展開となった結果、181の鈴木亜季3位終わり7ptで今シーズン終了キム岩見は共に192ピンでのワンショットプレーオフとなった。(優勝者決めるワンショットプレーオフになったのは、シーズン制導入前の第34以来吉田真由美酒井美佳対戦以来2度目決勝戦のワンショットプレーオフは第61以来3度目2位以内決めたキムはこの時点で9ptながら、既に安藤の総得点(799点)を上回っており(キムは824点)、ワンショットプレーオフの結果に関係なく2度目のシーズンチャンピオン決定戦進出決定。 ワンショットプレーオフの結果ストライク出した岩見Pリーグ初優勝で9ptとなり総得点(844点)で安藤上回ったため、シーズンチャンピオン決定戦最後1枠掴んだキム岩見は共に1ポイントでの進出及びレギュラーシーズンの1戦分のみのポイントでの進出シーズン制導入され以来初のケースである。(9ptはシーズンチャンピオン決定戦進出するために絶対条件ポイント第9シーズンチャンピオン決定戦 優勝…小池沙紀 第9シーズンチャンピオン決定戦第8シーズンメンバーから総入れ替えチャンピオン決定戦メンバー入れ替え3度目)で、キム2度目進出岩見小池初出場誰が勝っても初のシーズンチャンピオンとなった戦い最初にいたものの4フレームから7連続ストライク小池247制し、初のシーズン女王輝いた。(1シーズンで160万円獲得第1シーズン吉田以来2人目)217キム2位212岩見3位となった。 シーズンチャンピオン決定戦オープンフレーム全体1回第5シーズン以来2回目。(8フレーム寺下のみ) 第70戦 優勝…山田幸(初) 3名のメンバー入れ替えがあり、出がアマ時代の第34以来6年ぶりにプロとして復帰渡辺第7シーズン以来復帰怪我のため欠場していた山田幸第8シーズン(第64戦)以来復帰渡辺除いた復帰組の2名は6ショット通過した一方で渡辺以外にキム小林よ・小泉井が6ショット落ちで第71戦からの出場となった1回戦Aグループは、前大会初優勝岩見自身初の2大会連続初戦突破Bグループはノーミスゲームで浅田Pリーグ復帰後初でアマ時代の第28以来7年ぶり。Cグループ鈴木亜が、約4年ぶりの2大会連続Dグループ唯一ノーミスゲームの川崎が3大会連続Eグループ怪我から復帰山田幸デビュー戦以来8大会ぶり。Fグループ唯一ノーミスゲームの酒井が3大会ぶり。各々準決勝進出決めた一方で小池Pリーグ初参戦後初の次回出場停止それ以外松永大石安藤寺下坂本次回出場停止となった準決勝第1試合鈴木亜・浅田岩見対戦浅田Pリーグ復帰後初の(第59以来決勝進出決めワイルドカード候補204鈴木亜。 準決勝第2試合酒井・川崎・山田幸の対戦山田幸Pリーグ自己記録更新235決勝進出ワイルドカード候補争い酒井202終わったため、鈴木亜が獲得決勝戦は、初の決勝進出山田幸が5連続ストライクターキー圧倒しPリーグ自己記録を更に上回る258Pリーグ初優勝飾った2位鈴木亜、3位浅田次回出場者は、6ショット落ちの6名・準決勝進出者6名・1回戦2位確保の6名(姫路名和小林(あ)・遠藤大嶋出)の計18名で行われる第71戦 優勝…大嶋有香(初) 1回戦戦いは、Aグループ岩見井に競り勝ち、3大会連続準決勝進出井(1pt)は次回出場確保渡辺(0pt)はシーズン終了Bグループはノーミスゲームの小泉がノーミスゲームで5大会ぶりに準決勝進出遠藤(2pt)は次回出場確保3位終わった前回優勝山田幸は(11pt)でレギュラーシーズン終了。前大会優勝者次回出場停止シーズン制導入後遠藤松永次いで3人目Cグループはノーミスゲームのキムが2大会ぶりの準決勝進出酒井(5pt)は次回出場確保姫路(1pt)は今シーズン終了Dグループはノーミスゲームの大嶋5回目挑戦で初の準決勝進出名和(2pt)は次回出場確保出(1pt)は今シーズン終了Eグループは前大会準優勝鈴木亜が前大会3位浅田逆転勝ちで3大会連続準決勝進出惜敗浅田次回出場確保(8pt)。(0pt)は今シーズン終了Fグループはノーミスゲームの小林よしみが2大会ぶりに準決勝進出川崎(4pt)は次回出場確保小林あゆみ(1pt)は今シーズン終了準決勝第1試合岩見が再逆転自身初の連勝準決勝勝利決勝進出自身初めて)で2大会ぶりに決勝進出ワイルドカード候補216小泉3位キム準決勝第2試合大嶋が第5フレームから8連続ストライク逆転勝利で初の決勝進出2位鈴木亜が217で僅か1ピン差でワイルドカード獲得3位小林よは2位鈴木亜に4ピン届かず準決勝敗退の3名は、小泉が4pt、キム小林よは3ptで次回出場確保決勝戦乱戦となったが、9フレームまでノーミス大嶋205スコア逃げ切り初優勝2位岩見3位鈴木亜。 Pリーグ初優勝が3大会連続岩見山田大嶋)というのは、開幕シリーズを除くと、第22戦から第24戦(佐藤まさみ浅田・片井)、第41戦から第43戦(鈴木亜季キム以来の3例目。 この結果決勝進出者鈴木亜、岩見大嶋ポイントはいずれも12pt。11ptの山田幸今シーズン終了。更に出場停止明け6名のシーズンチャンピオン決定戦進出消える。(これは第6シーズン以来2回目) 6ショット落ちからシーズン第2戦を投球しただけでシーズン終了少なくとも1人10シーズン連続継続シーズン第1戦の決勝進出組のジンクス第6シーズン除き少なくとも1人シーズン第2戦で1回戦最下位となり、シーズン終了するケース続いている。 2018年72優勝キム・スルギ(3) シーズン制導入後、第2戦終了時3位選手が12ptに達しているため、出場停止明けの6名がシーズンチャンピオン決定戦出場可能性消滅している状況シーズン最終戦迎えた(このケース第6シーズン以来2度目)。 1回戦戦いは、Aグループはノーミスゲームの小林よしみが2大会連続準決勝進出6pt)で初優勝と初のシーズンチャンピオン決定戦進出望みをつなぐ、初のシーズンチャンピオン決定戦進出狙った酒井6pt)と2シーズンぶり2度目のシーズンチャンピオンを目指し井(1pt)は共に今シーズン終了Bグループは、出場停止明け寺下が5大会ぶりに準決勝進出。初のシーズンチャンピオン決定戦進出狙った川崎(5pt)と2シーズンぶり2度目のシーズンチャンピオンを目指し小泉(4pt)は共に今シーズン終了Cグループはシーズンチャンピオン決定戦進出左右する大嶋鈴木亜との直接対決前回シーズン女王で初の出場停止明け小池との対戦は、鈴木亜が圧勝4大連続準決勝進出(15pt)と同時に初のシーズンチャンピオン決定戦進出決めた一方1ピン差の2位争い大嶋入り13ptとなったが、初のシーズンチャンピオン決定戦進出は他の選手結果待ち小池は0ptで今シーズン終了Dグループキムが2大会連続準決勝進出6pt)、シーズンチャンピオン決定戦進出望みをつなぐ。敗れた2回目のシーズンチャンピオン決定戦進出目指し名和は2pt、大石は1ptで共に今シーズン終了Eグループはシーズンチャンピオン決定戦進出左右する岩見浅田直接対決に、復帰戦で同期生坂本顔合わせとなったが、岩見4大連続準決勝進出(15pt)と同時に2シーズン連続シーズンチャンピオン決定戦進出決めた勝てばシーズンチャンピオン決定戦進出可能性のあった浅田2位終わり(9pt)、復帰戦の坂本(0pt)と共に今シーズン終了Fグループは、遠藤が6大会ぶりに準決勝進出(5pt)で、プロ転向後初優勝と初のシーズンチャンピオン決定戦進出望みをつなぐ、復帰戦の松永は1pt、同様に復帰戦の安藤は0ptで今シーズン終了1回戦終了時点でシーズンチャンピオン決定戦進出残り1枠は、大嶋小林よ・キム遠藤争われることになった準決勝第1試合鈴木亜が接戦制して4戦連続決勝進出決めた小林よはが215ワイルドカード候補となったが、初のシーズンチャンピオン決定戦進出望み絶たれた。寺下は3ptで今シーズン終了準決勝第2試合スタートから6連続ストライク決めた遠藤258Pリーグ自己記録更新26大会ぶり2回目決勝進出キム234ワイルドカード決勝進出決めたが、2シーズン連続のシーズンチャンピオン決定戦進出望み絶たれた。岩見は15ptでレギュラーシーズン終了。この結果、シーズンチャンピオン決定戦進出残り1枠は、大嶋遠藤絞られた。 決勝戦は、ノーミスゲームのキムが第47以来3回目優勝決めた4大連続決勝進出鈴木亜は2位終わりレギュラーシーズン終了優勝して217上のスコアならシーズンチャンピオン決定戦進出可能性のあった遠藤3位(9pt)で今シーズン終了。シーズンチャンピオン決定戦進出残り1枠は、大嶋掴んだ第10シーズンチャンピオン決定戦 優勝…大嶋有香10シーズンチャンピオン決定戦は、シーズン第2戦決勝戦再戦(第6シーズンチャンピオン決定戦と同じパターンとなったが、シーズン第2戦を優勝した大嶋スタートから4連続ストライク終始リードし逃げ切りで初のシーズンチャンピオン優勝鈴木亜季2位岩見3位となった。 第73優勝寺下智香(初)74優勝姫路麗10) 第75優勝寺下智香(2) 第11シーズンチャンピオン決定戦 優勝寺下智香76優勝森彩奈江(4) 第77優勝森彩奈江(5) 2019年78優勝寺下智香(3)12シーズンチャンピオン決定戦 優勝森彩奈江79優勝松永裕美13) 第80優勝寺下智香(4) 第81優勝川﨑由意(初)13シーズンチャンピオン決定戦 優勝寺下智香82優勝小林あゆみ(3)83優勝姫路麗112020年84優勝松永裕美14) 第14シーズンチャンピオン決定戦 優勝姫路麗85優勝小林あゆみ(4) 第86優勝霜出佳奈(初)87優勝姫路麗12) 第15シーズンチャンピオン決定戦 優勝小林あゆみ88優勝小林あゆみ(5) 2021年89優勝川﨑由意(2) 第16シーズンチャンピオン決定戦 優勝川﨑由意

※この「第43戦 - 第89戦(3人対戦形式時代・シーズン制導入後)」の解説は、「ボウリング革命 P★League」の解説の一部です。
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