発掘プロジェクト
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視聴者から1979年3月28日放送分、1982年12月22日放送分・1984年1月4日放送分、山本耕一から1981年8月26日放送分、風間杜夫から1984年2月29日放送分、柳生博から1977年12月10日放送分、2015年11月に杉良太郎から1973年1月20日放送分、水島裕から1980年と1981年の合計4本の放送分、神和住純からは1986年2月19日放送分、漫画家の矢口高雄から1981年放送分、女優の水沢アキから1977年放送分が提供された。なお、現存する最古の映像は、2018年8月に視聴者から提供された「みんなの招待席」時代の1968年5月13日放送分(第5回)である。
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発掘プロジェクト
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「NHKアーカイブス」も参照 番組が紹介した約1500曲(2021年現在)の内、1961年4月から1982年10月に放送された530曲ほどはNHKに映像・音声のマスターテープ(ビデオテープ・フィルム・オーディオテープ)が現存していない(音声のみ現存し映像が欠落しているパターンを含む)。これは他番組にも当てはまるが、当時は放送局用ビデオテープ(2インチVTR)の上書き使用が一般的であり、アーカイブされなかったためである。当番組が楽曲を保存するようになったのは1983年以降である。なお、番組の保存状況については公式ホームページ、またはNHKアーカイブス (施設)のサイト上で検索可能である。 NHKでは2000年から「NHKアーカイブス」の放送をきっかけにドラマ・ドキュメンタリー番組を中心としたマスターテープの発掘・放送を進めてきたが、当番組においても、2009年頃から番組公式サイトにおいて「みんなのうた 発掘プロジェクト 失われた500曲を探せ!!」として、視聴者から情報や素材の提供を募集を開始し、状態の良いものはデジタルリマスター処理を行い永久保存化を進めている。 2012年3月までに音声が約200曲、映像が約90曲発掘され、そのうち63曲が『みんなのうた発掘スペシャル』として同年同月に放送された。 2014年7月20日に放送された『"みんなのうた"のセカイ』(後述)においても、引き続き500曲に関して視聴者からの情報提供を求める告知がされた。 2021年9月3日の時点で音声が327曲、映像が179曲発見されている。プロジェクトは2021年12月31日をもって終了。なお、プロジェクト終了後に映像や音声が発掘された場合は「番組へのメッセージ」に提供することを呼びかけている。 みんなのうた発掘プロジェクト楽曲一覧
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