第24戦 優勝…片井文乃(初)
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「ボウリング革命 P★League」の記事における「第24戦 優勝…片井文乃(初)」の解説
2009年トーナメント日程終了の翌週に、前日のDVD第3弾に続いて2日連続の収録という強行日程で行われたこの回は、1回戦Bグループでポイント・賞金ランキング2冠の姫路が中谷と共に新人の中村美月に敗れる波乱。さらにDグループでは浅田が173と崩れ、あわや前回優勝者が出場停止という事態となるが、最後のFグループで出場停止明けの清水が、第16・17戦の戸塚以来となるファウルを2度も記録し2度目の出場停止になる荒れた展開となった。そんな浅田を尻目に、他のナショナルチーム勢・片井と小泉がそろって決勝進出。決勝は中盤に小泉が3連続スプリットで脱落、片井が終盤に4連続ストライクで吉田を突き放した。片井は出場21度目で初優勝を果たし、キャプテンとしての有終の美を飾った。
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