第4戦 - 第12戦とは? わかりやすく解説

第4戦 - 第12戦(4人対戦形式時代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 23:12 UTC 版)

ボウリング革命 P★League」の記事における「第4戦 - 第12戦(4人対戦形式時代)」の解説

2006年 第4戦 優勝姫路麗(初) この回から1回戦および2回戦は4人グループ2人勝ち抜けシュートアウト形式採用決勝序盤板倉奈智美が3連続ストライクリードを奪うが、姫路麗が第7フレームから6連続ストライク追い上げ見せ、第10フレーム板倉逆転し初優勝第5戦 優勝…中谷優子(初) 連覇目指す姫路が2大会連続決勝進出し2回戦顔を合わせた中谷優子対戦決勝接戦となり、中谷がわずか2ピン差で逃げ切り初優勝2007年 第6戦 優勝清水弘子(初) 全日本ジュニア強化選手の「美少女高校生ボウラー浅田梨奈がこの回から参戦前回まで1回戦敗退続いていた宮城ナショナルチーム勢で初め決勝進んだが、決勝では清水圧勝初優勝第7戦 優勝…姫路麗(2) 1回戦から安定した力を見せた姫路と、第1回以来決勝進出となった吉田の間で決勝行い序盤から3連続ストライク主導権奪った姫路大差付けて2度目優勝第8戦 優勝…清水弘子(2) 連覇を狙う姫路決勝駒を進めるが、決勝では序盤で4連続ストライク決めた清水終始追いかける展開となり、結局清水逃げ切り姫路と並ぶ2度目優勝飾った第9戦 優勝…高坂麻衣(初) 前回初参加の松永裕美2回目決勝進出決勝では序盤の5連続ストライクリードを奪うも第8フレームミス高坂麻衣が4連続ストライク逆転成功し初優勝第10戦 優勝…谷川章子(初) 前回続き決勝進出松永と、これまで1回戦2回戦敗退続いていた谷川章子という、前年レディース新人戦決勝と同じ顔合わせによる決勝は、谷川が第1フレームミスし出遅れるも、終盤松永ミスし谷川逆転最後谷川パンチアウト突き放し初優勝松永は2大会連続優勝逃したまた、3位決定戦の第9フレーム金城愛乃が「スプリット王様」とも言われるビッグファイブ4・6・79・10ピン)を陥落させたが、序盤ミス響き片井に敗れた第11戦 優勝…中谷優子(2) 酒井美佳2回戦で第9フレーム以外全てストライク279叩き出すなど好調で、妹の酒井玲佳と共に勝ち進む決勝酒井美と、酒井玲準決勝下した中谷が、1回戦2回戦続き3度目顔合わせ2回戦278記録しながら酒井美を下回った中谷序盤から7連続ストライク酒井美を圧倒酒井美も終盤追い上げる及ばず中谷2回目優勝2008年 第12戦 優勝大石奈緒(初) 前回第11戦初参戦、1回戦清水金城高坂相手235で1位通過2回戦でも245記録しながら酒井美と中谷前に敗れた大石奈緒が、この大会でも常に230上回るスコア続け決勝進出決勝キャプテン片井とのナショナルチーム対決となったが、大石は第6フレームから7連続ストライク決めアマチュアで初の優勝者となった

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