第4戦メキシコGP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 05:20 UTC 版)
「1988年のF1世界選手権」の記事における「第4戦メキシコGP」の解説
ローラのアリオーが予選最終セッションの最終コーナーでコントロールを失ってピットウォールに240km/hで激突。幸いにも怪我はなかった。高地でのレースのため、ターボ勢が圧倒的有利な状況で進み、予選の上位3グリッドはマクラーレン、フェラーリ、ロータスのターボ6台が占めた。決勝ではロータス2台がリタイアしたが、上位6台はマクラーレン、フェラーリ、アロウズのターボ勢であった。
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