収録
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放送における収録(しゅうろく)とは、番組素材を前もって録音・録画・編集すること。または、そうした上で、本編枠中にその素材のみを送出する番組形態(生放送の対義語)。
- ^ a b c 日本放送協会編『ラヂオ年鑑 昭和15年』p.203、pp.204-205、p.206「録音放送技術の進展」
- ^ a b c d かはく技術史大系(技術の系統化調査報告書)第21集 穴澤健明「アナログディスクレコード技術の系統化報告と現存資料の状況」 国立科学博物館産業技術史資料情報センター
- ^ 日本放送協会編『ラヂオ年鑑 昭和12年』p.118
- ^ 大森淳郎「シリーズ 戦争とラジオ〈第1回〉国策的効果をさらに上げよ 同盟原稿はどう書き換えられていたのか(前編)」 - NHK放送文化研究所『放送研究と調査』2017年8月号
- ^ 日本放送協会編『業務統計要覧 昭和13年度』p.158「放送時間」、pp.272-273「録音放送回数及時間」
- ^ 『テレビ史ハンドブック 改訂増補版』(自由国民社、1998年)p.17
- ^ a b 『テレビ史ハンドブック 改訂増補版』(自由国民社、1998年)p.29
- ^ 読売新聞大阪本社文化部(編)『上方放送お笑い史』(読売新聞社、1999年)pp.160-165
- ^ 放送ライブラリーご利用の方へ 放送ライブラリー
- ^ NHK番組発掘プロジェクト通信 NHKアーカイブス
番組収録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 04:25 UTC 版)
日本テレビとスタジオ契約を結んでいるため、同局系列テレビ番組の公開収録で使われることも多い。『笑点』などの公開収録会場として知られており、かつては『スター誕生!』や深夜放送時代初期の『ザ!鉄腕!DASH!!』、『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』などでも使用されていた。これらの格闘技以外の場合は、ステージを設置する関係上、通常「南」側の席しか使用しないが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画「山崎vs.モリマン」のようにリングを設置して公開収録を行う場合もある。また、観客を入れずに単に番組収録スタジオとしての使用もある。 なお、前出のこけら落とし「ダイナミックグローブ」は日テレで放送された番組である。同じくプロレス初開催も日本プロレスの放映権を持っていた日テレの仲介で実現したものであり、全日本プロレスが旗揚げ当初より使用できたのも日テレの後ろ盾があったためである。さらに全日本女子プロレス初進出も日テレが『11PM』内で録画放送した。 また、プロレス・ボクシングの興行の模様は、一部を運営会社である「株式会社東京ドーム」が出資する東京ケーブルネットワーク(TCN)が技術協力しており、GAORA、サムライTV、日テレジータスなどを通して全国のケーブルテレビ・CS放送・IP放送向けで放映されている。 またラジオでは文化放送『水樹奈々 スマイルギャング』700回記念公開録音が2015年10月6日に開催された。
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番組収録
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かつては「いただき∞」「オリキュン」の収録で、「「22」~西野亮廣アワー~」の生放送が行われていた。但し、放送される22時前にはホール入口が閉鎖されるので一般人の観覧はできない。 現在ヨシモト∞ホールを使って番組収録されているのは、吉本興業が制作(もしくは制作協力)する番組だけである(後述)。
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番組収録
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毎月第一、第三火曜日(予定)に名古屋市中区栄にある「BM THEATER」にて公開収録。
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