深夜放送時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:27 UTC 版)
解答者は4名。 出題時およびヒントが出される時に、事前に調査したホモサピエンス(一般人)100人の正答率が発表された。 正答が出ないと新しくヒントが出されており(ヒントが出る毎にこれで解けたらIQがいくつかのテロップも表示されていた)、問題ごとに、早く正解した解答者(早押し問題では2問先取)から、飲み物が用意された“早抜けサルーン”と呼ばれる別室に移動することができた。基本的に飲み物(アルコール類も含む)が用意されているが、1度、レバ刺(脇知弘のリクエスト)とパン(遠山景織子のリクエスト)が出てきたことがある。 最後の1名が正解を知ったと思われる時やなかなか正解が出ない場合、サルくんの判断で「TIME UP」(=タイムアップ。時間切れ)となり、その問題は終了した。 深夜の放送であったこともあり、ゴールデン進出後と比べ、難易度の高い問題が多く出題されていた。 得点を競ったり、優勝者を決める内容ではなく、解答者の柔軟な発想とひらめきを試す内容だった。
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