オートマチック‐トランスミッション【automatic transmission】
読み方:おーとまちっくとらんすみっしょん
⇒エー‐ティー(AT)
オートマチックトランスミッション
(オートマティックトランスミッション から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 08:52 UTC 版)
オートマチックトランスミッション(英: automatic transmission、略称: AT)あるいは自動変速機(じどうへんそくき)は、自動車やオートバイといった内燃機関を動力源とするモータービークルにおける変速機(トランスミッション)の一種で、車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を自動的に切り替える機能を備えたトランスミッションの総称である。日本では「オートマチックトランスミッション」という呼び方が長く煩雑であることから、文章表記ではA/T、ATと略記されることが多い。口語ではオートマチックないしはオートマが通用している[1]。古くはノークラ(ノークラッチペダル)[1]、ノンクラ[2]、トルコン[1]などと呼ばれた。
- 1 オートマチックトランスミッションとは
- 2 オートマチックトランスミッションの概要
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