セパレートハンドルとは? わかりやすく解説

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セパハン

【別称】セパレートハンドル
セパレートハンドルの略。その名の通り一本の棒の両端グリップ付いているバーハンドルとは違い左右分割(セパレート)されたハンドルになっている
バーハンドルとの一番の違いはハンドルポジションが下げられること。おのずとライディングポジション前傾姿勢になるため、空気抵抗減らせたり、重心前に移ることでよりスポーティなライディングが可能となるため、主にロードレース用の車両用いられる
セパハン


関連用語ニーグリップ ライポジ

セパレートハンドル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/01 03:12 UTC 版)

セパレートハンドルとはオートバイのハンドル形式の一つで、左右のハンドルが独立した部品で構成され、それぞれがフロントフォークを締め付ける環状の取付金具で固定される。フロントフォークを締め付けて固定(clip on)することから、英語圏では"clip-ons"と呼ばれる。






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