11月23日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 07:33 UTC 版)
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できごと
- 955年 - ウェセックス家の王族エドウィがイングランド人の王に就任した。のちのエドウィ公平王と称された。
- 1227年 - ポーランド大公レシェク1世が暗殺される。
- 1648年(慶安元年10月9日) - 蝦夷国松前藩、第4代藩主松前高広が襲封。
- 1808年 - トゥデラの戦い:フランス、ワルシャワ公国がスペインに勝利。
- 1837年 - オーストリア初の鉄道開業。
- 1863年 - 南北戦争: 第三次チャタヌーガの戦いが始まる。(11月25日まで)
- 1876年 - 長野県白馬鑓温泉にて雪崩が発生。建設作業員21人が死亡。
- 1885年 - 大阪事件。旧自由党指導者・大井憲太郎らの朝鮮開化派支援計画が発覚し大阪で逮捕。
- 1889年 - サンフランシスコのパレ・ロワイヤル・サルーンに世界で初めてジュークボックスが設置される。
- 1890年 - オランダ国王・ルクセンブルク大公ウィレム3世が男子の後継者がないまま死去。オランダは王女ウィルヘルミナが王位を継承し、ルクセンブルクでは遠縁のアドルフが大公位に就いたため、両国の同君連合が解消。
- 1904年 - 7月1日から開催されていた第3回夏季オリンピック・セントルイス大会が閉幕。
- 1918年 - リトアニアにおいてリトアニア国軍が創設される。
- 1922年 - 三田グラウンドにて、大学ラグビー対抗戦早稲田大学対慶應義塾大学、早慶戦が初開催される[1]。
- 1922年 - 広島電気軌道(現在の広島電鉄)の広島駅~相生橋間、紙屋町~御幸橋間と八丁堀~白島間が開業。
- 1936年 - 雑誌『ライフ』の創刊号が発売される[2]。
- 1940年 - 第二次世界大戦: ルーマニアが日独伊三国軍事同盟に加盟し、枢軸国の一員となる。
- 1940年 - 大日本産業報国会設立。
- 1941年 - 第二次世界大戦・真珠湾攻撃: 南雲機動艦隊が単冠湾に集結する。
- 1941年 - 宮城県塩竈市が市制施行。
- 1943年 - 第二次世界大戦: タラワの戦いが終結、日本軍守備隊が玉砕する。
- 1943年 - 第二次世界大戦: 連日続くベルリン空襲の中、この日の爆撃で日本大使館、満州国公使館、日本陸軍武官官邸、朝日新聞支局などが破壊または炎上する被害[3]。
- 1946年 - 青森県五所川原町で大火。家屋711戸が全焼、負傷者6人[4]。
- 1954年 - 茨城県高萩市が市制施行。
- 1955年 - ココス諸島の施政権がイギリス領シンガポールからオーストラリアに移管される。
- 1963年 - 通信衛星による日米間のテレビ中継に成功。最初の衛星ニュースは同日(米時間22日)のケネディ大統領暗殺事件。
- 1963年 - イギリスでSFテレビドラマ『ドクター・フー』の放送がはじまる。
- 1973年 - 静岡県の富士スピードウェイでの富士GC最終戦で衝突事故。4台が炎上し、レーサー中野雅晴が死亡。
- 1973年 - 宮崎県宮崎市に大型商業施設「宮交シティ」がオープンする。
- 1976年 - ダイバーのジャック・マイヨールが人類史上初めて素潜りで100メートルを超える記録を達成。
- 1978年 - 協定世界時午前0時をもって、南北アメリカを除く全世界でAMラジオの周波数が10kHzおきから9kHzおきに一斉に変更される[注釈 1]。
- 1979年 - 埼玉県新座市にニチイの旗艦店「ニチイ新座ショッピングデパート」が開業。
- 1980年 - イタリアでマグニチュード6.8のイルピニア地震発生。
- 1985年 - エジプト航空648便ハイジャック事件。
- 1992年 - 風船おじさんこと鈴木嘉和が、鳴き砂の保護を訴えて、風船を多数つけたゴンドラでアメリカをめざして出発し、以後消息不明となる。
- 1994年 - 貴乃花が第65代横綱に昇進[5]。
- 1995年 - マイクロソフトがWindows 95の日本語版を発売[6]。
- 1996年 - バンダイがたまごっちを発売[7]。
- 1996年 - エチオピア航空961便ハイジャック墜落事件。
- 2001年 - ハンガリー・ブダペストでサイバー犯罪条約に調印。
- 2002年 - ジュビロ磐田がJリーグ初の両ステージ完全制覇。
- 2007年 - JR東日本E655系電車「なごみ(和)」デビュー。
- 2008年 - 第16期倉敷藤花戦で里見香奈女流二段が清水市代倉敷藤花を下し、16歳8カ月の史上3番目の年少記録で初タイトルを奪取[8]。
- 2009年 - フィリピン・ミンダナオ島・マギンダナオ州にて虐殺事件が発生。
- 2010年 - 北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃、韓国側も対抗射撃。(延坪島砲撃事件)
- 2013年 - 富山県真砂岳 (立山連峰)にて雪崩が発生。登山者7人が死亡[9]。
- 2017年 - 秋田県由利本荘市の海岸に北朝鮮籍の小型木造漁船が接岸(漂着)。生存者8人が上陸して救助される。
- 2018年 - フランス・パリで行われた博覧会国際事務局総会で、2025年の国際博覧会(万博)の開催地が、日本の大阪に決定する[10]。
- 2020年 - 中日ドラゴンズ大野雄大選手が令和初の沢村栄治賞を受賞[11]。
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップにおいて、初戦となるドイツ対日本戦で、森保一監督率いる森保ジャパンが2-1の逆転勝利を果たす[12]。
誕生日
- 912年 - オットー大帝、神聖ローマ皇帝(+ 973年)
- 1607年(慶長12年10月4日) - 徳川和子、後水尾天皇の中宮(+ 1678年)
- 1616年 - ジョン・ウォリス、数学者(+ 1703年)
- 1760年 - フランソワ・バブーフ、革命家(+ 1797年)
- 1804年 - フランクリン・ピアース、政治家、第14代アメリカ合衆国大統領(+ 1869年)
- 1837年 - ヨハネス・ファン・デル・ワールス、物理学者(+ 1923年)
- 1859年 - ビリー・ザ・キッド、カウボーイ、無法者(+ 1881年)
- 1864年 - ピーター・チャルマーズ・ミッチェル、動物学者(+ 1945年)
- 1876年 - マヌエル・デ・ファリャ、作曲家(+ 1946年)
- 1887年 - ヘンリー・モーズリー、物理学者(+ 1915年)
- 1888年 - ハーポ・マルクス、喜劇俳優、マルクス兄弟の次男(+ 1964年)
- 1890年 - エル・リシツキー、デザイナー、写真家、建築家(+ 1941年)
- 1891年 - 久米正雄、小説家(+ 1952年)
- 1893年 - 阿部千一、政治家(+ 1972年)
- 1896年 - 常ノ花寛市、大相撲第31代横綱(+ 1960年)
- 1897年 - カール・ゲープハルト、医師、医学者、ナチス親衛隊中将(+ 1948年)
- 1908年 - ネルスン・ボンド、作家(+ 2006年)
- 1912年 - 三宅艶子、作家、文芸評論家(+ 1994年)
- 1915年 - 江崎真澄、政治家(+ 1996年)
- 1923年 - 小林桂樹、俳優(+ 2010年)
- 1923年 - 白井義男、プロボクサー、元世界フライ級チャンピオン(+ 2003年)
- 1924年 - 川畑博、元プロ野球選手(+ 没年不明)
- 1926年 - サイババ、宗教指導者(+ 2011年)
- 1928年 - 高橋辰夫、政治家(+ 2001年)
- 1928年 - 松永光、政治家(+ 2022年)
- 1929年 - 北沢杏子、脚本家
- 1931年 - トシオ・ナカヤマ、政治家(+ 2007年)
- 1932年 - 田中邦衛、俳優(+ 2021年)
- 1932年 - 田沢智治、政治家(+ 2006年)
- 1933年 - クシシュトフ・ペンデレツキ、作曲家、指揮者(+ 2020年)
- 1935年 - 青山京子、元女優(+ 2020年)
- 1937年 - 井石広一、プロ野球選手
- 1940年 - 大坪元雄、競馬解説者
- 1940年 - たこ八郎、元プロボクサー、タレント(+ 1985年)
- 1940年 - ルイス・ティアント、元プロ野球選手
- 1941年 - フランコ・ネロ、俳優
- 1941年 - 栗本慎一郎、評論家
- 1942年 - 十朱幸代、女優
- 1942年 - 堺すすむ、漫談家
- 1943年 - 小室等、フォークシンガー
- 1944年 - ピーター・リンドバーグ、写真家(+ 2019年)
- 1945年 - 綿引勝彦、俳優(+ 2020年[13])
- 1945年 - 岡本行夫、外交評論家(+ 2020年[14])
- 1945年 - エリザーベト・レオンスカヤ、ピアニスト
- 1945年 - 真鍋幹三、元プロ野球選手
- 1948年 - ガブリエル・ザイフェルト、フィギュアスケート選手
- 1948年 - 渡辺博敏、元プロ野球選手
- 1948年 - 吉田勝己、競走馬生産者、馬主、ノーザンファーム代表
- 1951年 - ウェイン・ケージ、元プロ野球選手
- 1953年 - ヨハン・デ・メイ、作曲家
- 1953年 - 伊志嶺吉盛、高校野球指導者
- 1954年 - ブルース・ホーンズビー、ピアニスト、アコーディオン奏者、シンガーソングライター
- 1956年 - 山口弘和、お笑いタレント(コント山口君と竹田君)
- 1957年 - 片岡大蔵、元プロ野球選手
- 1959年 - ブルック・ジャコビー、元プロ野球選手
- 1961年 - 士郎正宗、漫画家
- 1961年 - トマス・ツェートマイアー、ヴァイオリニスト、指揮者
- 1963年 - 鷹森淑乃、声優
- 1963年 - 西森博之、漫画家
- 1964年 - 太田美知彦、ミュージシャン、作曲家、編曲家、キーボーディスト
- 1965年 - 林田健司、ミュージシャン
- 1965年 - ドン・フライ、総合格闘家
- 1966年 - 大道寺俊典、スタントマン、スーツアクター、殺陣師
- 1967年 - ウィル・フリント、元プロ野球選手
- 1969年 - 吉田健一、アニメーター
- 1969年 - オリビエ・ベレッタ、レーシングドライバー
- 1969年 - バイロン・モレノ、元サッカー審判員
- 1970年 - 松山洋、ゲームクリエイター
- 1972年 - 森下あみい、元AV女優(+ 2011年)
- 1973年 - 大野純二、漫画家
- 1973年 - 細見大輔、俳優
- 1974年 - 國重徹、政治家
- 1974年 - 林亮介、元野球選手
- 1975年 - 畑野ひろ子、女優
- 1975年 - 萬雅之、俳優
- 1975年 - 佐久間宣行、テレビプロデューサー
- 1976年 - 三瓶、お笑いタレント
- 1976年 - 茶野隆行、元サッカー選手
- 1976年 - 濱錦竜郎、元大相撲力士、年寄21代春日山
- 1976年 - 岩崎ひろみ、タレント、女優
- 1977年 - クリストファー・アモット、ギタリスト(アーチ・エネミー)
- 1977年 - 井浦愛、声優
- 1978年 - 田澤孝介、ミュージシャン
- 1979年 - 岩永洋昭、俳優
- 1979年 - 大塚良子、タレント
- 1980年 - ジョナサン・パペルボン、元プロ野球選手
- 1980年 - コディ・ロス、元プロ野球選手
- 1981年 - エウクリデス・ベタンコート、元プロ野球選手
- 1982年 - 松坂恭平、元野球選手
- 1982年 - 赤羽奈々瀬、元お笑いタレント(元めっちぇん)
- 1983年 - 井野卓、元プロ野球選手
- 1984年 - ロバート・コエロ、元プロ野球選手
- 1984年 - キャスパー・ウェルズ、プロ野球選手
- 1986年 - 田中みな実、アナウンサー、タレント、女優
- 1987年 - 伊達晃二、俳優、タレント
- 1987年 - 池松日佳瑠、ミュージカル俳優
- 1987年 - 塚田拓也、ミュージカル俳優、元京劇俳優
- 1988年 - 板垣あずさ、タレント、元AV女優、元グラビアアイドル
- 1988年 - 竹下百合子、カヌー選手
- 1988年 - 宮澤エマ 、タレント
- 1989年 - 奥田朱理、元プロレスラー
- 1989年 - 嘉弥真新也、プロ野球選手
- 1990年 - 小島由梨、タレント
- 1990年 - 中野瞳、陸上競技選手
- 1990年 - アリョーナ・レオノワ、フィギュアスケート選手
- 1990年 - エンリケ・ブルゴス、プロ野球選手
- 1991年 - 永島優美、フジテレビアナウンサー
- 1991年 - 山川穂高、プロ野球選手
- 1992年 - マイリー・サイラス、歌手、アイドル
- 1993年 - 長沢裕、タレント
- 1993年 - 中島美央、元ダンサー、元歌手(元Flower、元E-girls)
- 1993年 - 堤礼実、フジテレビアナウンサー
- 1995年 - 定本楓馬、俳優
- 1996年 - アンナ・ヤノフスカヤ、アイスダンス選手
- 1996年 - 上原潤、歌手(ORβIT)
- 1997年 - 吉田理恩、俳優
- 1997年 - 沢木ルカ、元女優
- 1997年 - 竹内朱莉、アイドル(アンジュルム)
- 1997年 - 佐々木一真[15]、アナウンサー
- 1997年 - 川村楓、陸上競技選手
- 1998年 - 志田愛佳、元アイドル(元欅坂46)
- 1999年 - 浦上晟周[16]、俳優
- 1999年 - はじめまして松尾です、YouTuber
- 2000年 - 菅原りこ、タレント、元アイドル(元NGT48)
- 2002年 - 津田啓史[17]、プロ野球選手
- 2012年 - Zombie Zoo Keeper、NFTアーティスト
- 生年不明(生年非公表) - 布施川一寛、声優
注釈
出典
- ^ “節目の100戦目 慶大気合 23日にラグビー対抗戦で宿敵・早大と激突「勝たなきゃいけない」”. 産経新聞 (2023年11月21日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “カラースキャナ創世紀の素描(3)―栄冠はタイム社の上に”. 公益社団法人日本印刷技術協会 (2014年8月12日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ 「五日間の連続空爆でベルリンの様相一変」『朝日新聞』1943年12月1日(昭和ニュース編纂委員会編『昭和ニュース事典第8巻 昭和17年/昭和20年』本編p.410 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、66頁。ISBN 9784816922749。
- ^ “【大相撲】「歴代横綱」決意の口上 (10/17)”. 時事通信社 (2017年1月25日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “「Windows 95 20周年同窓会」レポート”. PC Watch. インプレス (2015年11月24日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “【11月23日は何の日】26年前、バンダイが「たまごっち」を発売”. 朝日インタラクティブ (2022年11月23日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “里見香奈 将棋の倉敷藤花を獲得した女子高生棋士”. イミダス・集英社 (2008年11月). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “2013年11月、北アルプス真砂岳での雪崩事故の教訓――11月でも雪崩は起きる! そして温暖化しても中部山岳北部でのドカ雪の頻度は増える!!”. 山と渓谷オンライン (2020年11月9日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “2025年国際博覧会の大阪・関西での開催が決定しました!”. 大阪府上海事務所 (2018年11月28日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “中日大野雄大が初の沢村賞 菅野との一騎打ち制す”. 日刊スポーツ (2020年11月23日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ “【2022年サッカーW杯】 日本、ドイツに逆転勝ち 4度優勝の強豪国に衝撃”. BBC NEWS JAPAN (2022年11月24日). 2024年5月15日閲覧。
- ^ 俳優・綿引勝彦さん死去、75歳 膵臓がん - デイリースポーツ online 2021年1月13日
- ^ “外交評論家の岡本行夫さん死去 コロナウイルス感染”. 日刊スポーツ (2020年5月7日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ “現役早大生アナウンサー・佐々木一真「今できることをして1歩でも半歩でも進んでいけば、夢は掴める」”. FromA. 働くコラム. リクルート (2017年11月22日). 2021年1月21日閲覧。
- ^ “公式プロフィール”. アミューズ. 2021年1月13日閲覧。
- ^ “熊工部長の父から「横浜へ行きなさい」中日のドラ2・津田啓史 世界一に輝いた15歳で書き換わった未来図”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年12月17日). 2024年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月13日閲覧。
- ^ “愛知揆一とは”. コトバンク. 2020年12月8日閲覧。
- ^ a b 皆様へ(公式サイト2015年11月28日)
- ^ テラスハウス出演の今井洋介さん心筋梗塞で急死(日刊スポーツ2015年11月28日)
- ^ 臼井正明さん語録 河崎早春 Facebook 2016年11月24日付
- ^ “11月23日(祝)は「牡蠣(カキ)の日」です!”. 全国漁業協同組合連合会 (2008年11月23日). 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月8日閲覧。
- ^ “台湾・台南市、11月23日を「日本の日」に 日本企業の投資に感謝”. フォーカス台湾. (2015年11月23日) 2015年12月20日閲覧。
- ^ “茶碗の日”. 日本陶彩. 2020年11月23日閲覧。
- 1 11月23日とは
- 2 11月23日の概要
- 3 忌日
- 4 記念日・年中行事
- 5 脚注
- 11月23日のページへのリンク