マニエリスム
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マニエリスム期の作品
マニエリスム手法を採用した作品
参考文献
- アーノルド・ハウザー、若桑みどり訳 『マニエリスム 上巻―ルネサンスの危機と近代芸術の始源』 12巻(8版) 岩崎美術社〈美術名著選書〉、1990年2月10日。ISBN 978-4753410125。
- アーノルド・ハウザー、若桑みどり訳 『マニエリスム 中巻―ルネサンスの危機と近代芸術の始源』 13巻(7版) 岩崎美術社〈美術名著選書〉、1990年4月20日。ISBN 978-4753410132。
- 八代修次 「ブリューゲルとマニエリスム」 『哲學』 46巻、 東京: 三田哲學會、1965年2月。ISSN 05632099。 NAID 110007353329 。2016年6月12日閲覧。
関連文献
- アンドレ・シャステル 『ローマ劫掠―一五二七年、聖都の悲劇』 越川倫明ほか訳 筑摩書房、2006年。
- 森洋子・若桑みどり編 『マニエリスム 世界美術大全集 西洋編15』 小学館、1996年。
- 若桑みどり 『マニエリスム芸術論』 ちくま学芸文庫、1994年、初版岩崎美術社(岩崎美術選書)。
- マリオ・プラーツ 『官能の庭 マニエリスム・エムブレム・バロック』 若桑みどりほか訳、ありな書房 1992年。
- グスタフ・ルネ・ホッケ 『迷宮としての世界 マニエリスム美術』 種村季弘・矢川澄子訳
美術出版社、初版1966年、新版1987年→岩波文庫全2巻、2010年12月-11年1月。 - グスタフ・ルネ・ホッケ 『文学におけるマニエリスムI.II 言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術』
種村季弘訳、現代思潮社 1971年、新版1977年。 - ワイリー・サイファー 『ルネサンス様式の四段階』 河村錠一郎監訳、河出書房新社、1976年、新版1987年。
- ヴァルター・フリートレンダー 『マニエリスムとバロックの成立』 斎藤稔訳、 岩崎美術社:美術名著選書、1973年。
関連項目
- ルネサンス期のイタリア絵画
- フランチェスコ1世のストゥディオーロ
- 北方マニエリスム
- 反マニエリスム
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- ^ マンネリズムとは - コトバンク
- ^ a b 美術出版社; 美術出版社編集部; 藤原えりみ; 高階秀爾 『西洋美術史: カラー版』(7版) 美術出版社、2008年2月10日、93頁。ISBN 4568400643。 NCID BA60025262。
- ^ ヤマザキマリ『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』集英社、2015年、101頁。ISBN 978-4-08-720815-3。
- ^ a b c d Brill, Paul; Goya, Francisco; Greco; 愛知県美術館, 東武美術館, 横浜美術館, 横浜美術館学芸部 『バロック・ロココの絵画 : ヴェネツィア派からゴヤまで リール市美術館所蔵』 朝日新聞社、1993年、31頁。 NCID BN09889898。
- ^ ハウザー 1990b , pp. 274-275.
- ^ a b ハウザー 1990b , p 275.
- ^ 八代 1965, p. 308.
- ^ 美術検定実行委員会 『美術検定過去問題集:四択マークシート』 美術出版社、2008年7月、186頁。ISBN 978-4-568-24024-5。 NCID BA88611716。
- ^ 八代 1965, p. 309.
- ^ ハウザー 1990a , p 28.
- ^ ハウザー 1990a , p 31.
- ^ ハウザー 1990a , p 35.
- ^ ハウザー 1990a , p 36.
- ^ “美術用語詳細情報 マニエリスム”. 徳島県立近代美術館 (2006年). 2016年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月18日閲覧。
- ^ 三宅雅明「詩におけるマニエリスムとT・S・エリオットの詩 : その二」『大阪府立大学紀要(人文・社会科学)』第20巻、大阪府立大学、大阪、1972年3月30日、 106頁、 ISSN 04734645、 NAID 40000306450、2016年7月31日閲覧。
- 1 マニエリスムとは
- 2 マニエリスムの概要
- 3 マニエリスム期の作品
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