エアリンガス エアリンガスの概要

エアリンガス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/18 19:52 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
エアリンガス
Aer Lingus
IATA
EI
ICAO
EIN
コールサイン
Shamrock
設立 1936年
ハブ空港 ダブリン空港
コーク空港
焦点空港 シャノン空港
マイレージサービス Gold Circle Club
会員ラウンジ Gold Circle Lounge
航空連合 なし(ワンワールド脱退)
保有機材数 48機
就航地 82都市
親会社 インターナショナル・エアラインズ・グループ
本拠地 アイルランドの旗 アイルランドダブリン
代表者 Stephen Kavanagh(CEO)
外部リンク http://www.aerlingus.com
テンプレートを表示

概要

会社の創設は1936年。6座のデ・ハビランド・ドラゴン(De Havilland 84 Dragon)を用いて運航を開始している。第二次世界大戦後はDC-3を用いてロンドン便等を運航した。1958年には、ロッキード コンステレーションを用いて、シャノン空港-ニュー・ヨーク便を開設した。1970年代には2機のボーイング747を導入するなど、業務の拡大を図っている。40機以上の航空機を保有し、ヨーロッパカナダ及びアメリカ合衆国へ運航している。

尾翼のマークはアイルランドの象徴とされるシャムロック(コールサインも"Shamrock"である)、コーポレートカラー色はアイルランドのナショナルカラーである。

いわゆるフラッグ・キャリアだが、民営化されて2006年10月にアイルランド証券取引所とロンドン証券取引所に上場した。しかし後述するIAG傘下入りに伴い、現在は上場を廃止している。

提携関係をめぐる動き

ワンワールド

航空連合のワンワールド2000年6月から加盟していたが、短中距離路線において安価な料金を多く設定し、また二点間輸送に重点を置くという格安航空会社に近い運営方法をとり始めたことが、ワンワールドの求める運航形態とずれてきたため、2006年5月に脱退を表明し、2007年4月に脱退した。

ライアンエアー

同じアイルランドの格安航空会社、ライアンエアーはエアリンガスに対し2006年から出資を重ね、株式の30%近くを取得して買収する動きを見せた。これに対し、ブリティッシュ・エアウェイズなどの持株会社であるインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)がエアリンガスの株式取得へ動き出した[1]

2015年7月10日、ライアンエアーは保有するエアリンガスの全株式を売却する方針を決め[2]、EU当局も条件付きで認めた[3]。これにより、同年8月18日までにIAGが当社株式の95.77%を取得し、当社はIAG傘下航空会社の一社となった[4]

マイレージプログラム

「ゴールドサークルクラブ」を運営している。ワンワールド加盟中は一般会員というカテゴリがなかった(かつては存在していたが廃止した)ため、入会手続後に規定するポイントを貯めて初めて会員として迎えられるシステムをとっていた。エアリンガスのほか、以下各社の運航便でもポイントの加算が可能。




  1. ^ エア・リンガス、ブリティッシュ・エアなどIAG提案を高評価”. フライチーム (2015年2月14日). 2015年10月25日閲覧。
  2. ^ ライアンエア、エア・リンガス株をIAGに売却へ IAG提案を受け入れ”. フライチーム (2015年7月13日). 2015年10月25日閲覧。
  3. ^ EU当局、IAGのエアリンガス買収を条件付きで承認”. ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (2015年7月15日). 2015年10月25日閲覧。
  4. ^ アイルランドのエア・リンガス、ブリティッシュ・エアなどIAGグループ入り”. フライチーム (2015年8月20日). 2015年10月25日閲覧。


「エアリンガス」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エアリンガス」の関連用語

エアリンガスのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



エアリンガスのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエアリンガス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS