AIMEとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 石油用語 > AIMEの意味・解説 

米国採鉱・冶金および石油技術者協会


Aime

名前 エメ

JR貨物DF200形ディーゼル機関車

(AIME から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/26 00:59 UTC 版)

JR貨物DF200形ディーゼル機関車
JR九州DF200形ディーゼル機関車
JR貨物DF200形0番台
基本情報
運用者 日本貨物鉄道
九州旅客鉄道
製造所 川崎重工業
製造年 試作機:1992年3月落成/9月入籍
量産機:1994年 - 2011年
JR九州機:2013年7月
製造数 50両
運用開始 試作機:1993年3月10日[1]
量産機:1994年11月15日[2]
投入先 函館本線
室蘭本線
石北本線
関西本線
主要諸元
軸配置 Bo-Bo-Bo
軌間 1,067 mm狭軌
全長 19,600 mm[3][4]
20,000mm[5][6]
全幅 2,805 mm
全高 4,078 mm
運転整備重量 96.0 t
台車 軸はり式空気ばね方式ボルスタレス台車形式: FDT100・FDT101[7]
台車中心間距離 6,200 mm
固定軸距 2,300 mm
車輪径 910 mm
軸重 16.0 t
動力伝達方式 電気式
機関 V型12気筒ディーゼル機関
機関出力 1,700 PS / 1,800 rpm × 2基(900番台・0番台)
1,800 PS / 1,800 rpm × 2基 (50番台以降)
発電機 東芝製ブラシレス同期発電機 FDM301形 × 2基
(連続定格出力:1550 kVA/1,800 rpm)
主電動機 かご形三相誘導電動機 FMT100形 × 6基
主電動機出力 320 kW(連続定格[8]
駆動方式 1段歯車減速吊り掛け式
歯車比 4.27(64:15)
制御方式 VVVFインバータ制御
制動装置 自車:電気指令式空気ブレーキ発電ブレーキ
編成:自動空気ブレーキ
最高運転速度 110 km/h (0・50・100番台)
100 km/h (7000番台)
設計最高速度 120 km/h[8]
動輪周出力 900番台・0番台:1,800 kW(公称[8]
50番台以降:1,900 kW[9]
定格出力 1,920 kW(主電動機連続定格[8]
最大引張力 327.4 kN (33,390 kgf)
備考 出典[10]
第34回(1994年
ローレル賞受賞車両
※JR貨物車のみ受賞
テンプレートを表示

DF200形ディーゼル機関車(DF200がたディーゼルきかんしゃ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が1992年平成4年)から製作した電気式ディーゼル機関車

本項では、2013年(平成25年)から九州旅客鉄道(JR九州)が導入した同型機(DF200形7000番台)についても記述する。

概要

幹線における電化区間の割合が低い北海道においては、無煙化以降の貨物輸送は電化・非電化区間の区別なくDD51形を主力としてきた。JR移行後の輸送量増大や貨物列車高速化[注 1]に対し、DD51形の出力不足で恒常的に重連での運用を要したことに加え、北海道の厳しい気候風土による車両の老朽化も顕在化してきた。これを受け、重連運転の解消と老朽車両の置換えを目的として開発されたのが本形式である[11][12][13]

公募により"ECO-POWER RED BEAR"(エコパワーレッドベア)という愛称がつけられ[14]、車体側面にロゴが描かれた。なお、JR貨物が設計・開発したディーゼル機関車で愛称がつけられたのは本形式のみである。

国鉄では1981年(昭和56年)10月に製造したDE15形ディーゼル機関車(1546号機)以降[15]ディーゼル機関車の新製は途絶えており[16]、JR貨物で1992年(平成4年)9月に入籍した本形式の901号機[17]は、国鉄 - JRでは11年ぶりの新製ディーゼル機関車である[16]

1994年鉄道友の会ローレル賞(第34回)受賞。

構造

車体

車体は前面を<の形に傾斜させた20 m級の箱型である[11][12]。重連運転は想定されず[注 2]、正面に貫通扉はない。屋根高さを車両限界いっぱいの4 mにして機器類の艤装空間を確保している[11][12]。側面より見て車体中央部に放熱器・冷却ファンなどの冷却系統、その両隣に動力源となる機関発電機のセットを搭載し、主変換装置・補助電源装置など電気系統機器は運転台の真後ろに各々配置される[11][12][13]。機器配置はおおむね前後対称である[11][12][13]。運転室の前後方向の寸法が小さく、乗務員扉は側面向かって左側のものは車体中央付近に設けられ、右側のものは運転室に設ける点対称の配置である[11][12][13][18]。JR貨物所属車の外部塗色は濃・淡グレーと朱色の組み合わせによる。

動力伝達方式

動力伝達方式は従来の主流であった液体式ではなく、国鉄DF50形以来の電気式ディーゼル・エレクトリック方式[注 3]として設計された[11][12][13][18]。これは増大した出力に対応する大容量液体変速機の研究・開発が国鉄DE50形の試作を最後に中止されて久しいことと、VVVFインバータ制御など、長足の進歩を遂げた電気機器を採用することで、駆動系の小型化と保守の軽減が図れるためである[11][12][13]

機関

FDM301形 同期発電機

主機関として、ツインターボインタークーラー付きV型12気筒ディーゼル機関を2基搭載する[11][12][13]。これは、同じくV型12気筒ディーゼル機関を搭載する国鉄DD51形と比べてエンジン排気量が61.1 Lから46.3 Lへとダウンサイジングされ小型高出力化が図られており(排気量あたりの出力はDML61Zのおよそ2.2倍になる)、これにより、エンジン・発電機・主変換装置・主電動機を含めたパワーユニットの小型化に貢献している。初期の車両はドイツMTU社製12V396TE14形(定格出力1,700 PS / 1,800 rpm)が採用されたが、50番台以降はJR貨物・JR九州所属車ともコマツ製SDA12V170-1形(定格出力 1,800 PS / 1,800 rpm、最大出力 2,071 PS / 2,100 rpm)に変更されている。これはDD51のB更新工事車に搭載されている、同社製SA12V170-1(1,100 PS / 1,500 rpm[注 4])のアフタークーラをデュアルサーキット化したものである[9]発電機は各エンジンにつき1つずつ、計2基搭載されており、全車が東芝製FDM301形、自己通風冷却回転界磁式ブラシレス同期発電機(連続定格出力 1550 kVA/1,800 rpm)となっている[11][12]

車体長を詰めながら表面積を稼ぐため、1エンジンあたり2枚の冷却器を前後視でV字形に配置し、上方に設けられたファン1基とで一つのモジュールを形作るようになっており、それを2組搭載している[11][12]。冷却ファンの駆動は従来の静油圧式を止めて電動式とし、モジュール全体を容量の大きな箱状としたことでDD51のシュラウドと比べて通気抵抗も低減している。

主回路電機品、補助電源装置、モニタリングシステムなど電機品は、すべて東芝製となっている[19]

主電動機

主電動機かご形三相誘導電動機FMT100形(連続定格 320 kW)を6基搭載する[11][12]。1個のインバータで1個の主電動機を制御する1C1M方式の個別制御システムにより、定格の動輪周出力はDD51形の1.5倍となり[注 5]平坦線で110 km/h以上の均衡速度(800 t牽引時)を維持することができる[11][12][13]。6軸駆動となったことで、起動時の粘着安定性も向上した[11][12][13]。主電動機の装架方式は国鉄・JRの電気機関車で汎用的に用いられる「吊り掛け式」で、動軸への動力伝達は主電動機回転子軸の小歯車車軸側の大歯車の係合による1段歯車減速方式である[11][12]。2群の機関・発電機を有することで、片機関故障時も主回路繋ぎ換えにより6軸駆動を保ち、速度は低下するものの登り勾配での起動力を維持することができる[11]

機関車本体用の単独ブレーキ(単弁)は電気指令式空気ブレーキを採用している[11][12]。被牽引車両への編成ブレーキ(自弁)にはノッチ式のハンドル操作により、各ノッチで設定された圧力までブレーキ管圧力を減圧する自動空気ブレーキを採用している。また、自車が牽引される場合は牽引する機関車からの空気圧指令によりブレーキが作動する。ブレーキ設定器には単弁部と自弁部があり、ブレーキ操作はブレーキ指令器で演算された後にブレーキ制御装置へ出力している。発電ブレーキは30 km/h以上で作動するようになっており、その時には発電ブレーキのみでブレーキを掛けるが、編成ブレーキ力が不足と判断された場合には、機関車の空気ブレーキがフォローする仕組みとなっている。台車は枕ばねにダイヤフラム式の空気ばねを用いた軸梁式のボルスタレス台車のFDT100形(両端)FDT101形(中間)で、牽引力の伝達はZリンク方式である[11][12][18][注 6]。基礎ブレーキ装置は片押し式踏面ブレーキで、ブレーキシリンダ・ブレーキテコと一体化して台車に装架するユニットブレーキである[11][12]。軸重を抑えるため軽量化された本形式の台車構造は、後続の新形式機関車にも基本として用いられている。

耐寒・耐雪構造としては運転室では気密対策、暖房能力を向上させ前面窓ガラスは熱線入り、温風式デフロスタを装備。台車では砂マキ管の目詰り防止のため、電動機の排気熱による温風ヒーターを装備。ブレーキ装置では、車輪踏面と制輪子間に雪が噛込むのを防ぐために耐雪ブレーキ制御を行う。ブレーキ制御装置と除湿装置には保温ヒーターを装備する。

ATSはATS-SFを装備しているが、北海道でのATS-DNの装備が進んだことから、0番台の大半はATS-SFの機能を持ちながらもATS-DNと互換性のあるATS-DFに変更されている。この工事は2016年6月までに完了している[21]

番台別概説

900番台(試作機)

900番台(奥)と基本番台(手前)との前面形状の違い
(2008年1月 / 根室本線 新富士駅

1992年3月に川崎重工業で落成し[22]、9月に入籍した本形式の試作車[注 7]、車両番号は「901」。落成後の1992年4月以降、各種性能確認試験や勾配起動試験のほか、北海道内で使用することから冬季のブレーキ性能確認試験に供された[22]。ブレーキ性能は大きな滑走もなく、優れたブレーキ力が確認された[22]。試験完了後の1993年3月10日から五稜郭駅 - 札幌貨物ターミナル駅間で営業運転を開始した[1][22]

前照灯は正面窓上に4個設置され(ただし中央の2個のみ点灯)、運転台直下には標識灯のみを装備する。正面デザインは3面構成で、窓の傾斜角や塗り分けパターンも量産車とは異なる。排障器(スカート)は赤色。

車体側面には"INVERTER HIGH TECH LOCO"ロゴが描かれたが、後に赤紫色(コンテナレッド)のJRFロゴに変更、現在は白色のJRFロゴと"RED BEAR"のロゴが描かれる。

0番台

0番台DF200-7
(2007年6月 / 根室本線 新富士駅)

1994年9月から1998年3月にかけ、12両(1 - 12)が製造された。

試作車の試用結果を踏まえ製作された量産機である[22]

前照灯は正面窓上2個+運転台直下2個(標識灯と一体で設置)、正面は2面構成となり[注 8]、塗り分けの変更とも相まって外観は大きく変化した[22][18]。側面の室内出入口手すりの長さを上方に延長したほか、一部の換気口を省略した[22]。保守性を考慮して、機器室内の蓄電池を点対称の配置から通路に沿って並べる構成とした。このため、空気圧縮機の位置が変更された[22]。 試作機では運転室内にあった電子制御装置を機器室内の主変換装置と一体化した[22]

落成時、スカートは赤色、側面のJRFロゴは赤紫色であった[18]が、10号機以降はスカートは灰色、JRFロゴは白色となった。近年[いつ?]は工場入場時にスカートの赤色化・JRFロゴの白色化、「ECO-POWER レッドベア」のマークの追加が施工されている。ただし、1-9号機に関しては、「レッドベア」のマークが付けられた後も、JRFロゴは従来の赤紫色のままの車両もあった。4号機からは台車に設置される空転防止用砂箱をセラジェット方式対応として小型化された(既存車も順次交換)。これは粒径約0.3 mmセラミック細粒と珪砂の混合物を用いるもので、従来の天然砂に比べ使用量と材料費を節減できる[23]

本区分まではMTU製エンジンを搭載するが、10号機は後に50番台で採用されるコマツ製エンジン SDA12V170-1 を先行して搭載、試験を行った。現在はMTU製エンジンに換装されている[24]

50番台

DF200-59
千歳線 西の里信号場 - 上野幌駅

1999年12月から2004年1月にかけ、13両(51 - 63)が製造された。区分上は5次量産車に該当する[9]

駆動用機関をコマツ製のSDA12V170-1形に変更した[9]。これはDD51形のB更新工事施工車に搭載されたものと同系統で、部品の共通化による保守性向上を主目的とする[9]。車体構造・台車・主要機器に変更はないが、製作途中で"RED BEAR"の愛称が決定し、車体に愛称のロゴが描かれる(既存機にも順次施工された)[9]。スカートは灰色、JRFロゴは白色である。なお2017年6月8日に苗穂を出場した55号機からJRFロゴの撤去が行われている。[25]

100番台

DF200-105
(根室本線 富良野駅

2005年から2011年にかけ、23両(101 - 123)が製造された。

VVVFインバータのスイッチング素子GTOサイリスタからIGBTに変更した[26]。外観には大きな変更はなく、スカートは灰色、JRFロゴは白色である。

200番台

DF200-220
(関西本線 富田駅
DF200-201 Ai-Me
(関西本線 富田駅

2016年に登場した新たな番台区分。100番台機に防音強化等の改造を施したもの[27]

川崎重工業に入場していた123号機が改番され、223号機として2016年7月9日に出場したのを皮切りに、2017年以降に101・105・106・107・116・120・122号機もそれぞれ改番された[28]

改造を受けた全機が愛知機関区に配置された。保安装置などが変更されていることが車体表記から判別できる。

ラッピング車両

Ai-Me
2023年1月16日から201号機にラッピングが施され、一般公募による「Ai-Me(アイミー)」の愛称で運行を開始[29][30]
ウルド号
2024年3月下旬から207号機にウルフドッグス名古屋[注 9]のラッピングが施され、「ウルド号」の愛称で運行が開始された[31][32]

7000番台

DF200-7000
日豊本線 隼人駅

九州旅客鉄道(JR九州)が2013年10月より運行を開始した豪華寝台列車(クルーズトレイン)「ななつ星 in 九州」の牽引機として、川崎重工業にて製造された[33][34][35]

当初は牽引する77系客車とともに、車体全面に黒色のラッピングフィルムが貼られていたが、2013年9月13日に報道公開された際に除去された[36]

外装は「古代漆」を基調とし、光沢のあるロイヤルワインレッドの塗色が施されている。灯火類や誘導員用手摺の形状などが改められているほか、車体側面と前面に金色の列車のエンブレムが、前面中央にダミーのグリルが取り付けられている。連結器はJR貨物所有機の自動連結器から密着自動連結器に変更され、スカート周りが従来車から前後に200mmずつ延長された事で全長が20,000mmとなった[37]。これと共に連結器の緩衝器がダブルアクション式の緩衝器に改められ、列車引き出し時や制動時に客車に伝わる衝撃を緩和する機構が追加されているほか、正面向かって連結器の左上スカート部分に、並形自動連結器と連結するとき連結器の可動範囲を上下左右方向から左右方向に制約する切替レバーが設けられた。また排気ファンやサイレンサーなどに客車への騒音や振動を低減させる機能を強化するとともに、騒音の抑制が必要な場合にはエンジン1台の運転も行えるように改良されている。保安装置はJR九州管内で使用されているATS-DKを搭載。警笛は一般的なホイッスルに加え、JR九州自社発注車で実績のある電子ホーンを搭載。885系電車などでの車体傾斜実演時向けミュージックホーンも走行中含め吹奏可能。番台区分は「ななつ星」にちなんで7000番台としており、[38]車両番号は7000であることも発表された[36]

2013年7月12日より単機での試運転を実施[39]8月15日より77系客車を牽引した試運転が行われ[40]10月15日に「ななつ星 in 九州」の営業運転が始まった[41]

運用

JR貨物

新製開始以来全機がJR貨物鷲別機関区に配置されていたが、2014年8月30日付で鷲別機関区が廃止されたため[42]、現在は40両が五稜郭機関区に、8両が愛知機関区に配置されている。

五稜郭機関区配置車は番台による区別なく、全機とも共通で運用される。投入当初は札幌貨物ターミナル駅 - 五稜郭駅帯広貨物駅間の運用に充当されていたが、増備が進行した2008年度には根室本線釧路貨物駅宗谷本線北旭川駅まで運用を拡大し、2013年度をもって北海道エリアでのDD51形の定期運用の置き換えが完了した。

これまで軸重の関係で行われていなかった石北本線での運用は、2012年度より複数回にわたり実施された試験運転を経て、2014年度から行われている。また、JR北海道所属のDD51形の運用離脱に伴い、2016年より団体臨時列車「カシオペアクルーズ」・「カシオペア紀行」の牽引も行っていた[43]。ただし2017年2月をもって「カシオペアクルーズ」・「カシオペア紀行」の北海道への乗り入れが終了した[注 10]ため、DF200の旅客列車の牽引はわずかな期間に終わっている[44]

試作車である901号機は量産車と機器の構造・配置などが異なり、乗務員に対する講習を実施する必要等が生じるため、専ら函館貨物駅構内での入換仕業に充当されていたが[45]、2023年度をもって除籍された[46]

製作実績は2007年度[47][48]4両、2009年度[49]5両であり、2010年3月31日までに延べ45両を製作している。2010年度[50]は2両が製作され、2011年度をもってJR貨物での増備は終了した。なお、2012年(平成24年)2月16日に石勝線東追分駅付近で発生した脱線事故により[51]、56号機が廃車となっているが、代替機の新造は行われていない[52]

また、関西本線で使用している老朽化したDD51形を置き換えるため、DF200形の改造を行って投入する計画が立てられた[53]。この計画に基づき、2016年に123号機が川崎重工にて試作改造を施工されたのち、愛知機関区ヘ甲種輸送された。2017年3月4日のダイヤ改正から関西本線において定期運用が設定されるも、しばらくはDD51形による代走が続いていたが、2018年1月21日に塩浜駅まで試運転を実施し、同年2月1日より関西本線での運用を開始した[54][55]。なお、末広橋梁を渡る四日市港線での運用はこれまで軸重の関係で行われていなかったが、2018年度より複数回にわたり実施された試運転を経て、こちらも2019年3月より行われている[56]

全般検査は苗穂車両所が担当しているが[57]、MTU製エンジンは北海道三菱ふそう、コマツ製エンジンは愛知機関区で検査・修繕されている[58]。主発電機やVVVFインバータは東芝トランスポートエンジニアリングと契約している北都電機(現・日鉄テックスエンジ)で検査されている[58]

なおJR貨物ではDF200形の老朽化に伴い、2027年(令和9年)9月より後継となるディーゼル機関車の導入を行う予定を明らかにしている[59][60]

JR九州

大分鉄道事業部大分車両センター[61]に配置されており、クルーズトレインななつ星 in 九州」の牽引機として運用されている。

脚注

注釈

  1. ^ 高速化の要求は、貨物列車自体の到達時分の短縮のほか、北海道旅客鉄道(JR北海道)発足後、特急用をはじめとする新型の気動車電車が軒並み高加速化・高速化を果たし、札幌圏での列車本数も増加したことから、貨物列車のダイヤが組みづらくなったことによる。
  2. ^ 実際には冬季を中心に重連で運転されることもある。
  3. ^ DF50形のワードレオナード方式とは違い、この機関車の場合は、エンジンと繋がっている交流発電機(同期発電機)から得られる三相交流を主変換装置コンバータ部(PWMコンバータ)で直流に変換後、インバータ部(VVVFインバータ)で三相交流に変換することにより、主電動機である交流電動機(かご形三相誘導電動機)を動かすVVVFインバータ制御方式となっている。
  4. ^ 本来の定格出力は1,500 PS / 2.000 rpmであるが、変速機や台車の許容出力容量に合わせて落として使用している。
  5. ^ DD51形の動輪周出力(公称)は1,200 kW、DF200形の動輪周出力(公称)は1,800 kW(900番台・0番台)。50番台以降は1,900 kW。
  6. ^ 車体台枠からの中心ピンを台車内の低い位置に設けられた頑丈なプレートに挿入し、中心ピンがプレートに対し回転できるよう固定する。プレートはその対角に2本のリンクをZ字形に台車枠に連結し台車枠と結合される構造であり、これにより車体の上下動を担保する。また牽引力(引張力)は2本のリンクを介して車体台枠に伝えられ、台車の回転は車端のばねと中心ピンとプレートの結合部の回転により担保される。[20]
  7. ^ 銘板のロゴは、通常の「(リバーマーク)川崎重工」ではなく、オートバイ・ジェットスキー(2021年10月に『カワサキモータース株式会社』として分社)で採用してきた「(フライングKマーク)Kawasaki」が使われている(JR九州所属車も同様)また発電機を製造した東芝の英文ロゴも併記されている。
  8. ^ 試作車では正面窓下の標識灯・ナンバープレート取付け部を平面とした3面構成。
  9. ^ 本拠地の豊田合成記念体育館は200番台配置先の愛知機関区や稲沢駅前に立地している。
  10. ^ 2017年5月1日以降は「TRAIN SUITE 四季島」が北海道乗り入れのクルーズトレインを担当している。

出典

  1. ^ a b 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』1993年6月号「JR貨物DF200形本線運用開始」p.78。
  2. ^ 鉄道ジャーナル社『鉄道ジャーナル』1995年5月号RAILWAY TOPICS「JR貨物DF200形量産車好調裡に営業運転中」p.94。
  3. ^ 900・0・50・100・200番台
  4. ^ NEKO PUBLISHING 鉄道車輌ガイド Vol.43 DF200
  5. ^ 7000番台
  6. ^ 交友社 鉄道ファン2014年3月号 DF200-7000主要諸元表pp.186 - 187
  7. ^ FDT101 JR貨物DF200形電気式ディーゼル機関車用”. 川崎重工業 車両カンパニー. 2018年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月25日閲覧。 ※ FDT101のみ記載
  8. ^ a b c d 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』1996年5月号「JR貨物 DF200形電気式ディーゼル機関車 開発から誕生の経過」pp.20・23。
  9. ^ a b c d e f 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』2000年10月臨時増刊号新車年鑑2000年版「日本貨物鉄道 DF200形50番代」p.98。
  10. ^ 交友社「鉄道ファン」1994年11月号新車ガイド「JR貨物DF200形量産機」
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 「蘇った"電気式" ディーゼル機関車 DF200」『鉄道ダイヤ情報』2005年8月号(No.256) pp.4-7
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 「威風堂々"走る発電所" DF200型のメカニズムに迫る」『鉄道ダイヤ情報』2005年8月号(No.256) pp.20-23
  13. ^ a b c d e f g h i 日本貨物鉄道株式会社 技術開発部・北海道支社運輸車両課 「JR貨物 DF200形式電気式ディーゼル機関車 開発から誕生の経過」『鉄道ピクトリアル』1996年5月号(No.621)pp.16-24
  14. ^ 新型機関車の愛称(ネーミング)大決定!!(JR貨物新着情報・インターネットアーカイブ)。
  15. ^ 交友社『鉄道ファン』1981年12月号「車両のうごき」p.140・1982年1月号「車両のうごき」p.148・1982年2月号「車両のうごき」p.123。
  16. ^ a b 日本鉄道車輌工業会『鉄道車両工業』512号(2024年10月)「1975 - 2023年度 鉄道車両生産実績推移(実両数)」p.39。
  17. ^ 交友社『鉄道ファン』1992年8月号特集「JR車両 File92」p.90。
  18. ^ a b c d e 「車両の視点 日本貨物鉄道 DF200形 量産機」『とれいん』1996年3月号(No.255)pp.64-73
  19. ^ 「モーダルシフトを支える機関車・貨物輸送システム」 (PDF) 『東芝レビュー』2003年9月号
  20. ^ 室蘭線北入江信号場における列車脱線事故について”. JR貨物 (2017年3月15日). 2017年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月7日閲覧。
  21. ^ ハード対策 (2)新型ATSの整備 - 安全報告書 2016 - JR貨物
  22. ^ a b c d e f g h i 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』1996年5月号「JR貨物 DF200形電気式ディーゼル機関車 開発から誕生の経過」pp.20 - 24。
  23. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻607号、p.67
  24. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻607号、p.68
  25. ^ DF200-55,「JRF」ロゴなしで出場|鉄道ニュース|2017年6月10日掲載|鉄道ファン・railf.jp”. 鉄道ファン・railf.jp. 2025年2月16日閲覧。
  26. ^ 『鉄道ファン』「JR車両ファイル2012 JR貨物」p.64
  27. ^ 鉄道ファン』 2018年8月号(No.688) p.95
  28. ^ DF200-220が出場”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年2月7日). 2016年2月7日閲覧。
  29. ^ 愛知機関区のDF200にラッピング機関車「Ai-Me(アイミー)」登場!!”. 鉄道ホビダス (2023年1月16日). 2023年1月19日閲覧。
  30. ^ 貨物列車けん引機関車のラッピングについて』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2022年12月1日https://www.jrfreight.co.jp/info/2022/files/20221201_01.pdf2023年1月19日閲覧 
  31. ^ 「ウルフドッグス名古屋」×JR貨物ラッピング機関車「ウルド号」誕生!”. 鉄道ホビダス (2024年3月29日). 2024年5月21日閲覧。
  32. ^ 貨物列車けん引機関車のラッピングについて』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2024年3月4日https://www.jrfreight.co.jp/info/2024/files/20240304_01.pdf2024年5月21日閲覧 
  33. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻550号、鉄道ジャーナル社、2012年8月。 
  34. ^ ななつ星の機関車完成、いざ九州へ : 鉄道ニュース : 鉄道ひろば : エンタメ : 九州発」『読売新聞』2013年10月16日。オリジナルの2013年10月16日時点におけるアーカイブ。2020年10月3日閲覧。
  35. ^ 土屋亮「「ななつ星」専用機関車、大分到着 漆の外観はまだ内緒」『朝日新聞』朝日新聞社、2013年7月3日。オリジナルの2013年7月4日時点におけるアーカイブ。2020年10月3日閲覧。
  36. ^ a b DF200-7000と“ななつ星 in 九州”専用編成が公開される”. railf.jp(鉄道ニュース) (2013年9月13日). 2024年9月7日閲覧。
  37. ^ 交友社 鉄道ファン2014年3月号 DF200-7000主要諸元表pp.186 - 187
  38. ^ 『鉄道ファン』2013年9月号、交友社、63頁。 
  39. ^ "ななつ星 in 九州"専用機関車が試運転”. railf.jp(鉄道ニュース) (2013年7月13日). 2024年9月7日閲覧。
  40. ^ "ななつ星 in 九州"の試運転開始”. railf.jp(鉄道ニュース) (2013年8月15日). 2024年9月7日閲覧。
  41. ^ "ななつ星 in 九州"が営業運転を開始”. railf.jp(鉄道ニュース) (2013年10月16日). 2024年9月7日閲覧。
  42. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻607号、p.70
  43. ^ 【JR東+JR貨+JR北】「カシオペアクルーズ」実施”. 鉄道ホビダス. ネコ・パブリッシング (2016年6月6日). 2016年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月6日閲覧。
  44. ^ E26系「カシオペア」車両を使用した臨時列車の運転について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2016年12月6日。オリジナルの2016年12月7日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20161207021431/http://www.jreast.co.jp/press/2016/20161209.pdf2018年3月5日閲覧 
  45. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻610号、p.29
  46. ^ JR貨物時刻表 2024年度版より
  47. ^ 平成19年度の車両等の設備投資について』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2006年12月13日。オリジナルの2007年9月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070926234645/http://www.jrfreight.co.jp/press/pdf/200612-04.pdf2018年3月5日閲覧 
  48. ^ 平成20年度の車両等の設備投資について』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2007年9月12日。オリジナルの2007年9月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20070926234809/http://www.jrfreight.co.jp/press/pdf/200709-03.pdf2018年3月5日閲覧 
  49. ^ 平成21年度の車両等の設備投資について』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2008年6月11日。オリジナルの2011年6月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20110613165947/http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/200806-02.pdf2018年3月5日閲覧 
  50. ^ 平成22年度の機関車の新製について』(PDF)(プレスリリース)日本貨物鉄道、2009年6月10日。オリジナルの2009年8月24日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20090824014916/http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/news/200906-02.pdf2018年3月5日閲覧 
  51. ^ 日本貨物鉄道株式会社 石勝線 東追分駅構内 列車脱線事故” (PDF). 鉄道事故調査報告書. 運輸安全委員会 (2013年2月22日). 2013年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月5日閲覧。
  52. ^ JR貨物時刻表 p.259 鷲別機関区機関車配置表より
  53. ^ 「平成 28 年度事業計画」の概要” (PDF). 日本貨物鉄道 (2016年3月24日). 2016年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月5日閲覧。
  54. ^ DF200-216が8075〜6286列車をけん引”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年2月9日). 2018年2月13日閲覧。
  55. ^ DF200-220が運用に入る”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年3月5日). 2018年3月5日閲覧。
  56. ^ セメント列車のけん引機がDF200に”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2019年3月18日). 2019年3月25日閲覧。
  57. ^ 『鉄道ジャーナル』通巻610号、p.30
  58. ^ a b 『鉄道ジャーナル』通巻610号、p.28
  59. ^ 官報 令和5年8月7日付(号外政府調達第147号)p.69
  60. ^ JR貨物、北海道の主力機関車DF200形の引退へ 新型機関車はあらゆる路線への入線を想定 - Yahoo!ニュース・2023年9月12日
  61. ^ 「10月15日営業開始 77系"ななつ星in九州"豪華寝台列車」『Rail Magazine』2013年11月号 p136 2013年9月21日閲覧

参考文献

書籍

  • 『鉄道画報』誠文堂新光社〈seibundo mook〉、2005年8月。ISBN 9784416805404 
  • 「特集2:栄光の「JR貨物の機関車」総ガイド」『貨物列車ナビ』学研出版〈学研ムック〉、42-43頁。 ISBN 9784056061833 

雑誌記事

  • 鉄道ファン』No.374、交友社、1992年6月、36-39頁。 
  • 鉄道ピクトリアル』No.621 特集:ディーゼル機関車、電気車研究会、1996年5月、16-24頁。 
  • 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』2000年10月臨時増刊号新車年鑑2000年版「日本貨物鉄道 DF200形50番代」
  • 鉄道ジャーナル』通巻463号 特集:鉄道貨物輸送の現状、鉄道ジャーナル社、2005年5月。 
  • 「RAILWAY TOPICS」『鉄道ジャーナル』通巻550号、鉄道ジャーナル社、2012年8月、145-153頁。 
  • 「新車速報「DF200-7000誕生!」」『鉄道ファン』No.629、交友社、2013年9月、63頁。 
  • 「機関車配置表」『JR貨物時刻表』2013年版、鉄道貨物協会、259頁。 
  • 「JR九州 ななつ星in九州の概要<2>」『鉄道車両と技術』No.209、レールアンドテック出版、2014年3月、18-21頁。 
  • 松沼猛「JR車両詳説 JR貨物のディーゼル機DF200」『鉄道ジャーナル』第51巻5号(通巻607号)、鉄道ジャーナル社、2017年5月、58-71頁。 
  • 松沼猛「津軽海峡をまたぐEH800と道内物流を担うDF200の基地五稜郭」『鉄道ジャーナル』第51巻8号(通巻610号)、鉄道ジャーナル社、2017年8月、22-32頁。 

関連項目



Aime

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:39 UTC 版)

ALL.Net」の記事における「Aime」の解説

セガは、2010年11月より稼働開始した『戦国大戦』より、ICカードおサイフケータイでのゲーム一元管理システム『Aime』(アイミー)を本格的に開始した対応ゲームは共通デザイン黒地ピンク色の「e」の形をした人の横顔)の『Aimeカードもしくはおサイフケータイでゲームデータを一括保存できるうになる他、専用サイトデータ閲覧管理各種サービス利用データ移行手続き簡単に行える。2011年11月1日より次述の『バナパスポートカード』との相互利用サービス開始した通常Aime対応タッチカードリーダーには、フルカラーLED搭載されている。但しMJACの非ワイド筐体、MJACとしてシャイニング・フォースクロスからコンバージョンされた筐体、STAHORSE2の筐体からコンバージョンされたSTARBORTは、それぞれカードリーダースロット式からタッチ式へ換装した為にLED搭載されていない。またProject DIVA ArcademaimaiTHAT'S PARADiCE、ALL.net P-ras MULTI対応筐体カードリーダーは、それぞれ稼働当初からLED搭載されていないまた、ALLS基板採用しているタイトルは、稼動当初から電子マネー(TFペイメントサービスのシンカクラウド)対応のメッセージ表示機能付きカードリーダー搭載している。 『MJ4 Evolution』の『MJメンバーズカード』、『初音ミク Project Diva Arcade』のアクセスカード、ゴルフスイングチェックマシンである『REC CHECK GOLF3』のICカードである『REC会員カード』も『Aimeカード』と同じ機能持ち、『MJ4 Evolution』、『初音ミク Project Diva Arcade』、『REC CHECK GOLF3』の他にも『Aime』・『バナパスポートカード対応ゲームにも使用可能である。『REC CHECK GOLFオンラインサービス新規登録2015年3月31日以って終了しそれに伴いREC CHECK GOLF3』筐体自体順次撤去される。『REC会員カード自体引き続き『Aime』・『バナパスポートカード対応ゲーム使用可能である一方で、『REC CHECK GOLF Ver2.1以前のバージョンは『REC会員カード』に未対応のため使用できない。 Aimeサービスサイトは、かつてはSEGA IDの他にもAimeユーザーIDでもログインできたが、2017年10月18日11:00以ってAimeユーザーID利用終了し以降SEGA ID登録されているカードのみサービス受けられることになった同時に、AimeユーザーIDしか登録していなかったカードおサイフケータイの、Aimeサービスサイトの登録やロック機能自動的に解除された。

※この「Aime」の解説は、「ALL.Net」の解説の一部です。
「Aime」を含む「ALL.Net」の記事については、「ALL.Net」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「AIME」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AIME」の関連用語

AIMEのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AIMEのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
JOGMECJOGMEC
Global Disclaimer(免責事項)
本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、 機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。 また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。 したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。 なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。
※Copyright (c) 2025 Japan Oil, Gas and Metals National Corporation. All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのJR貨物DF200形ディーゼル機関車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのALL.Net (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS