音義説とは? わかりやすく解説

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おんぎ‐せつ【音義説】

読み方:おんぎせつ

国語の各音、また五十音図各行の音に固有の意義認めて語義説き語源解釈をしようとする説。平田篤胤(ひらたあつたね)などにより、主に江戸時代唱えられた。


音義説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 13:31 UTC 版)

音義説(おんぎせつ)は、日本語の1つの仮名によって表される音(おん)には固有の意義があるとする説。主に江戸時代の中期以降に行われた。現代の言語学でいう音象徴に近い。




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