形式・派生型とは? わかりやすく解説

形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 04:51 UTC 版)

マチルダII歩兵戦車」の記事における「形式・派生型」の解説

マチルダ II Mk.I (歩兵戦車Mk.II) 最初量産型で、主砲同軸機銃ヴィッカース重機関銃装備しており、後のモデル比べ同軸機銃部分の防盾が大きく前方せり出している。AECディーゼルエンジン搭載マチルダ II Mk.II (歩兵戦車Mk.II.A) 主砲同軸機銃ヴィッカース重機関銃ベサ機関銃換装したものAECディーゼルエンジン搭載マチルダ II Mk.III (歩兵戦車Mk.II.A.*) Mk.IIAECディーゼルエンジンレイランドディーゼルエンジン換装したものマチルダ II Mk.IV Mk.IIIエンジンを小改良し砲塔小型ランプ廃止砲塔バスケット固定方法が革ベルトによる吊り下げから金属製パイプ組み合わせた構造改良された。 マチルダ II Mk.IV CS (Close Support) 主砲の2ポンド砲を3インチ榴弾砲換装した近接支援型マチルダ II Mk.V 変速機改良ウェスティングハウス製の操縦空気圧増幅装置搭載また、上記改良とは別にサイドスカート内の小径上部転輪廃止して履帯支えるスキッドレールに置き換える改修や、グリップ力を増した新型履帯採用砲塔リングガードの装着などの改良生産中に行われていた。

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 04:16 UTC 版)

ロイヤル・オードナンス L9」の記事における「形式・派生型」の解説

L9 初期量産型チャーチルAVRE Mk.VII搭載されL9A1 砲身排煙器(エバキュエーター)を装着した改良型センチュリオンAVRE 165搭載された。 M135 L9A1アメリカ合衆国でのライセンス生産型で、M728戦闘工兵車搭載された。

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 17:21 UTC 版)

パナール M3」の記事における「形式・派生型」の解説

M3 VTT M3シリーズ基本型で、2名の乗員加えて10名の武装兵士が搭乗可能な装甲兵員輸送車型固定武装としてはフランス製のAA-52汎用機関銃の他、FN-MAGMG3M1919など西側製の7.62mm汎用機関銃広く使用された。 M3 VDA イスパノ・スイザ HS.820(英語版20mm機関砲 2門を搭載する1人乗り回転砲塔搭載した自走式対空砲型。発射速度通常毎分200発だが、車体ジャッキ固定した場合毎分1000発が可能。搭載弾薬650発である。砲塔は3秒で360度回転し、2秒で平状態から最大仰角をとる事が可能。また、距離8km以内4つ目標追跡するESDRA-20ドップラーレーダー搭載している。 車体重量は7トン超え、M3の派生型としては最も重い車種となる。 M3 VAT 修理/回収車両型発電機照明機材牽引装置溶接溶断機材などを搭載するM3 VLA ドーザーブレード装備した工兵車両型M3 VPC 無線機通信設備追加バッテリー地図用の台などを持つ指揮通信型。6箇所アンテナマストを持つ。 M3 VTS 装甲救急車型。4台のストレッチャー搭載可能。後部ドア大型一枚開きの物に換装されている。 M3 VTM 迫撃砲牽引する砲兵トラクター型車内には弾薬搭載スペース設けられ重迫撃砲牽引用の牽引具が追加されている。 M3 VPM 回転砲塔81mm迫撃砲搭載した自走迫撃砲型車内60発の砲弾搭載するM3 VTT 60 B 回転砲塔60mm迫撃砲搭載した自走迫撃砲型砲塔AML-60のものとよく似ているが、同軸機銃搭載されていないM3 VTT TH 4連装HOT対戦車ミサイル発射機搭載する対戦車車両車内ミサイル10搭載し再装填して使用可能である。 M3 Internal Security 治安維持暴徒鎮圧車両障害物除去用の衝角暴徒鎮圧剤を発射する発射機などを装備するボスボック 南アフリカ共和国ライセンス生産されたM3 VTTエンジン南アフリカ製の物に換装されている。 南アフリカ軍ラーテル歩兵戦闘車自国開発軸足移したため3両が製造されるに留まった。 この他他国メーカーからパナールM3シリーズ近代化回収パッケージ販売されている。イスラエルのSaymar社は、M3のガソリンエンジントヨタ自動車ディーゼルエンジン換装する他、電気系統更新空調設備追加パワーステアリング追加新型ディスクブレーキ車外通話システムなどを追加するパッケージ供給している。また、サウジアラビア企業からもディーゼルエンジンへの換装・エアコン・パワーステアリング・変速機改良などを含むパッケージ提供されている。

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 23:54 UTC 版)

GAZ-67」の記事における「形式・派生型」の解説

GAZ-67 1943年-1944年にかけて生産生産数3,137両。 GAZ-67B 1944年1月-1953年まで生産された、主生産型となった後期型大戦中に1,714両、計92,843両が生産された。主な変更点は、ラジエーターグリル部の生産簡易化など。 GAZ-67/M8 GAZ-67車体後部に4基のM-8ロケット弾発射機搭載した車両コーカサス山岳地帯運用された。 BA-64B シャーシ流用した装輪装甲車初期型はGAZ-64(ロシア語版英語版)のシャーシ用いて製造され改良型のGAZ-64BはGAZ-67B車台ベースとしている。1946年までに5,209両が製造された(初期型含めたBA-64全体生産数は約9,000両)。 詳細は「BA-64#派生型」を参照

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 20:01 UTC 版)

クフィル (航空機)」の記事における「形式・派生型」の解説

クフィルC1 初期型当初カナード翼装備していなかったためクフィル1と呼ばれたF-21A アメリカ海軍・海兵隊仮想敵機としてリースしたクフィルC1用いた名称。愛称ライオンLion)。 クフィルC2生産型クフィルTC2 クフィルC2複座練習機型機首延長され前方視界確保するため垂れ下がった形状になっているクフィルRC2 クフィルC2偵察機型機首延長され偵察カメラ機材搭載している。 クフィルC7 クフィルC2改良型エンジン数分間だけ出力を5%増加させられる「コンバット・プラス」改修施しコックピットにはHOTAS概念導入電子機器更新されハードポイントは2箇所増設された。イスラエル空軍機は最終的にC7仕様機に統一された他、コロンビアクフィルC2もC7仕様改修された。また、スリランカ追加発注により数機を配備している。 クフィルTC7 クフィルC7複座型クフィルC10 アップグレード型。クフィル2000とも呼ばれ南アフリカ共和国チーターCによく似た形状をしている。レーダーEL/M-2032換装し、アクティブ・レーダー誘導ミサイル運用可能になった他、コックピットグラスコックピット化された。エクアドルクフィルC21999年よりクフィルCEの名称でC10仕様改修されている。コロンビアクフィルC2も同仕様改修されたが、一部レーダー換装せず対地攻撃最適化されたクフィルC12仕様になっているクフィルTC10 クフィルC10複座型初期型クフィル1 クフィルTC2 (複座練習機型) クフィルRC2 (偵察機型) アメリカ海軍F-21A (クフィルC1) コロンビア空軍クフィルTC10

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/30 02:00 UTC 版)

ZIL-131」の記事における「形式・派生型」の解説

ZIL-131 基本型1967年1986年ZIL生産。 ZIL-131N ZIL-1311986年以降生産型。 ZIL-131A 電装部にシールドされていない型。1971年から生産。 ZIL-131NA ZIL-131Aの1986年以降生産型。 ZIL-131V トラクタートラック型。 ZIL-131NV ZIL-131Vの1986年以降生産型。 ZIL-131D 特殊車両シャーシ型番。 ZIL-131N1 ZIL-131NにD-245.20ディーゼルエンジン(105hp)を搭載したUamZでの生産型。 ZIL-131N2 ZIL-131NにZIL-0550ディーゼルエンジン(132hp)を搭載したUamZでの生産型。 ZIL-131S -60環境運用可能な寒冷地仕様他の形式にも末尾に"S"が付くと寒冷地仕様を表す (ZIL-131AS、ZIL-131NSなど)。 ATZ-4-131 燃料タンカー型。 P-19 ドゥナーイ(П-19 "Дунай")(ロシア語版英語版防空レーダー搭載車GRAUインデックス:1RL134(1РЛ134)、NATOコードネーム:フラット・フェイスB(Flat Face B)

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 05:13 UTC 版)

QU-22 (航空機)」の記事における「形式・派生型」の解説

YAU-22A COIN機。1機試作されたのみ。 YQU-22A 試作機。6機生産された。複座機で訓練にも使われた。 QU-22B 生産型27生産

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 07:34 UTC 版)

「BM-27」の記事における「形式・派生型」の解説

9P140 ZIL-135トラック架装された標準型発射機形式名。 9T452 ZIL-135トラック架装された標準型弾薬運搬車形式名。 9K512 ウラガン1Mロシア語版2007年提案され改良派生型。KAMAZ-6350(ロシア語版) 8輪トラックロケット弾発射機搭載したもので、同じ車両にBM-30 スメーチと同じ300mm多連装ロケット砲搭載する事も可能である。 9A53 ウラガン-U 2009年提案され改良派生型。MZKT-7930 8輪トラック15連装×2基の発射機搭載モジュール化された発射機組み換えによりBM-30 スメーチおよびBM-21 グラートロケット弾使用可能。 バスティオン-03ロシア語版ウクライナ語版) ウクライナAvtoKrAZ2010年試作された改良派生型。6×6輪駆動のKrAZ-63221RAトラック発射機搭載したシステム

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 07:30 UTC 版)

MAZ-543」の記事における「形式・派生型」の解説

MAZ-543P 8×8輪駆動積載容量19,600kg。SS-1C スカッドBやSS-12 スケールボード弾道ミサイル移動式発射台"9P117M1"のベース車台として使用された。 MAZ-543A 1967年開発改良型。8×8輪駆動積載容量22,000kg。 AA-60(543)-160 MAZ-543Pあるいは543Aをベース開発され空港用化学消防車1973年開発。 KS-5571 MAZ-543Pあるいは543Aをベース開発され大型クレーン車。 MAZ-543M 1970年代前半開発。8×8輪駆動外観上の大きな特徴右舷キャビン廃止されている事である。BM-30"スメーチ"多連装ロケット砲や4K51 ルベーシュ自走沿岸砲兵ミサイルシステムの車台などに使用された。 MAZ-547(ロシア語版英語版車体延長した発展型で、6軸12輪の車両になっている。RSD-10 (SS-20 "Saber")中距離弾道ミサイル移動式発射台使用された。 MAZ-7310 1974年開発され改良型で、1976年から生産。8×8輪駆動カーゴトラック型として開発され、これ以降開発され派生車種ベース車種ともなった。 MAZ-73101 MAZ-7310シャーシ部分形式名。各種派生車種ベースになっている。 MAZ-7410(ロシア語版MAZ-7310ショートホイールベーストラクター型。トレーラー連結し戦車運搬車大型タンクローリーなどとして使用された。 MAZ-74106(ロシア語版) MAZ-7410のバリエーション車種で、S-300 PMU長距離対空ミサイルシステムの防空レーダー等の輸送車台に使用された。 MAZ-7510 MAZ-7310ダンプトラック型。1970年代開発。 MAZ-7910 MAZ-7310発展型で、MAZ-543Mと同様に右舷側のキャビンが無い。S-300 PMU長距離対空ミサイルシステムの移動式発射台A-222 130mm自走沿岸砲ベース車台などに使用された。 MAZ-7912(ロシア語版英語版) 7軸14タイプ車両。RT-2PM "トーポリ"弾道ミサイル移動式発射台使用された。 AA-60(7310)-160.01 MAZ-7310ベース開発され空港用化学消防車1978年開発。 KS-5573 MAZ-7310ベース開発され大型クレーン車1981年開発。 MAZ-7313 1983年開発されMAZ-7310改良型で、積載容量が更に1トン増加している。 MAZ-7907(ロシア語版英語版RT-23(SS-24 "Scalpel")大型弾道ミサイル移動式発射台として1985年試作された1224輪の大型車両。 MAZ-7916(ロシア語版英語版) MAZ-547の後継相当する6軸12タイプ車両。MAZ-547と同様にRSD-10の車台として使用された。 MAZ-7917(ロシア語版英語版) 7軸14タイプ車両で、MAZ-7912の後継に相当。 WS2400(英語版) MAZ-543/MAZ-7310シリーズリバースエンジニアリングし、中国コピー生産された車両左右キャビン繋がった状態になっているなど相違点見られる。DF-11弾道ミサイルA-100 多連装ロケット砲英語版)の移動式発射台各種支援車両ベースとして使用されている。

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/09 16:42 UTC 版)

テイラークラフト オースター」の記事における「形式・派生型」の解説

テイラークラフト プラスC ライカミング O-145搭載23生産テイラークラフト プラスD ブラックバーン シーラス・マイナー(英語版搭載、9機生産テイラークラフト プラスC2 生産済みプラスCのエンジンをシーラス・マイナーに換装したもの20機が改造された。 オースター I プラスDと同等英軍向け量産モデル100生産オースター II ライカミング O-290(英語版搭載、2機のみ製造オースター III デ・ハビランド ジプシー・メジャー搭載470生産オースター IV 三座式に改良ライカミング O-290搭載255生産オースター V オースターIV計器飛行可能に改良しフラップ分割したモデル。790機生産オースター I オースター III オースター IV オースター V

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/13 15:11 UTC 版)

マイルズ ジェミニ」の記事における「形式・派生型」の解説

ジェミニ 1 出力100hpのブラックバーン シーラス・マイナー(英語版)を2基搭載し固定式主脚を持つ試作機。1機製造ジェミニ 1A 出力100hpのブラックバーン シーラス・マイナー(英語版)を2基搭載した量産型135生産このうち1機はハンドレページ組み立てられた。 ジェミニ 2 出力130hpのライカミング O-290(英語版)を2基搭載、2機のみ製造ジェミニ 3 出力145hpのデ・ハビランド ジプシー・メジャー 1Cを2基搭載、3機のみ製造このうち1機はハンドレページで、もう1機はF.G.マイルズ・リミテッドで組み立てられた。 ジェミニ 3A 出力145hpのデ・ハビランド ジプシー・メジャー 10 Mk 1を2基搭載、7機製造このうち5機はウルヴァーハンプトン・アビエーションで組み立てられた。 ジェミニ 3B 出力145hpのデ・ハビランド ジプシー・メジャー 10 Mk 1-3を2基搭載ジェミニ 3C / ジェミニ 7 出力145hpのデ・ハビランド ジプシー・メジャー 10 Mk 2を2基搭載、2機のみ製造M.75 アリエス 出力155hpのブラックバーン シーラス・メジャー(英語版)を2基搭載、2機のみ製造ジェミニ 8 生産済み初期モデルM.75 アリエスと同じ出力155hpのブラックバーン シーラス・メジャー(英語版)を搭載した改修モデル

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/21 01:08 UTC 版)

オースター オートクラット」の記事における「形式・派生型」の解説

J/1 オートクラット ブラックバーン シーラス・マイナー(英語版搭載J/1A オートクラット J/1の4人乗りモデルJ/1B エイグレット英語版J/1 オートクラット農業機モデルデ・ハビランド ジプシー・メジャー I 搭載J/1N アルファ 尾翼大型化し、デ・ハビランド ジプシー・メジャー I を搭載した4人乗りモデルJ/1S オートクラット デ・ハビランド ジプシー・メジャー 10 搭載モデルJ/1U ワークマスター英語版J/1N アルファ農業機モデル

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形式・派生型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/09 12:12 UTC 版)

BT-13 (航空機)」の記事における「形式・派生型」の解説

V-51 最初に高等練習機として製造され試作機、1機のみ。プラット・アンド・ホイットニー R-1340搭載BC-51 V-51アメリカ陸軍航空隊試験した際のテスト時の形式名。 BC-3 BC-51アメリカ陸軍航空隊での採用形式名。ただ、生産されたのは最初の1機のみである。 VF-54 V-51改設計した輸出向けモデル実際に輸出されず。 VF-54A VF-54改設計し、プラット・アンド・ホイットニー R-985-T3Bを搭載したモデル。これが、陸軍航空隊に"BT-13"として採用される事となった。 BT-13 VF-54Aエンジンプラット・アンド・ホイットニー R-985-25に変更した初期量産機300生産BT-13A BT-13エンジンプラット・アンド・ホイットニー R-985-AN-1に変更した実質的な量産型。6,407生産BT-13B BT-13A電装系をDC12VからDC24Vに変更したモデル。1,125生産BT-15 BT-13Aエンジンライト R-975-11に変更したモデル。1,693生産XBT-16 BT-13A機体樹脂製に変更した試作機1942年に1機のみ製造SNV-1 アメリカ海軍でBT-13A制式型番陸軍向け生産分から1,350機が振り当てられた。 SNV-2 アメリカ海軍でBT-13B制式型番陸軍向け生産分から650機が振り当てられた。 T-13A 1948年に、アメリカ空軍残っていたBT-13空軍練習機としての制式型番変更されたもの。同時にPT-13 ステアマンがT-13Bとなったので、混乱避けるためそれまで通りBT-13呼ばれる事が多かったアメリカ海軍SNV-1 アメリカ海軍SNV-2 ブラジル空軍BT-15 BT-13生産工場1943年

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