形式構成
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「京都市交通局10系電車」の記事における「形式構成」の解説
10系は下記の6形式で構成され、各形式20両が製造された。付随車1300形・1600形を除き、下2桁01 - 09が1・2次車に、10 - 20が3次車 - 6次車に属する。1300形、1600形は末尾01 - 09が増結付随車、10 - 20が3次車 - 6次車である。1400形、1500形は8両編成化を想定した欠番となっている。車両番号の上二桁が形式番号、下二桁が編成番号で、たとえば第16編成の1200形は1216となる。 1100形 南寄り先頭に連結される制御電動車である。全車に電動空気圧縮機が、1・2次車9両にはBL-MGが搭載されている。1・2次車と3次車以降では前面形状、側窓構造・形状、車内天井レイアウトなどが異なる。 西側面に京都サンガF.C.の応援ステッカーが貼られている。 1200形 南寄りから2両目に連結される電動車である。主制御器と、パンタグラフ2基をもつ。北寄りに車椅子スペースを備える。1・2次車と3次車以降では側窓構造・形状、車内天井レイアウトなどが異なる。 1300形 南寄りから3両目に連結される付随車である。1・2次車に組み込まれる1301 - 1309は3次車に相当するが外観は1 - 2次車と同一仕様である。3次車以降に組み込まれた1310 - 1320はBL-MGを搭載している。 1600形 南寄りから4両目に連結される付随車である。1・2次車に組み込まれる1601 - 1609は1300形1301 - 1309と同じく1 - 2次車仕様の外観で新造された。また全車にBL-MGが搭載されている点が1300形と異なる。 1700形 南寄りから5両目に連結される電動車である。装備、1・2次車と3次車以降の差は1200形と同様であるが、6次車以外は車椅子スペースがない。 1800形 北寄り先頭に連結される制御電動車である。装備、1・2次車と3次車以降の差は1100形と同様である。 東側面に1100形同様京都サンガF.C.の応援ステッカーが貼られている。 1100形1109 1200形1209 1300形1319
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形式構成
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「京王5000系電車 (2代)」の記事における「形式構成」の解説
5000系は以下の形式で構成される。各形式とも同一編成中で下2桁は同番号または同番号+50となっている。下2桁は31 / 81から附番されている。「デ」は電動車を、「ク」は制御車を、「サ」は付随車を、「ハ」は普通座席車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。
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形式構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:14 UTC 版)
以下の形式で構成される。各形式とも同一編成中で下2桁は同番号または同番号+50となっている。10両編成は下2桁が30 / 80から附番されている。「デ」は電動車を、「ク」は制御車を、「サ」は付随車を、「ハ」は普通座席車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。
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形式構成
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「叡山電鉄900系電車」の記事における「形式構成」の解説
900系は全車が制御電動車デオ900形である。「デ」は電動車を、「オ」は大型車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。 900系編成表 ← 出町柳 鞍馬 → 竣工時期 形式デオ900 デオ900 車種制御電動車 制御電動車 車両番号901 902 1997年10月 903 904 1998年9月 搭載機器CON,PT2 CP,SIV 自重30.4t 30.4t 定員86 86 凡例CON …主制御器 SIV …静止形インバータ CP …電動空気圧縮機 PT2 …集電装置(2台)
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形式構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:02 UTC 版)
6000系は以下の形式で構成される。各形式とも一部の例外を除いて固定編成中で下2桁は同番号または同番号+50となっている。ここでは1991年の製造終了時までを述べる。「デ」は制御電動車及び電動車を、「ク」は制御車を、「サ」は付随車を、「ハ」は普通座席車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。各車の製造年時は項末の表を参照のこと。
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形式構成
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7000系は以下の形式で構成される。各形式とも固定編成中で下2桁は同番号または同番号+50となっている。ここでは1996年の製造終了時の両数を述べ、後年の改造については各項にまとめた。「デ」は制御電動車及び電動車を、「ク」は制御車を、「サ」は付随車を、「ハ」は普通座席車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。
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形式構成
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8000系は以下の形式で構成される。各形式とも同一編成中で下2桁は同番号または同番号+50となっている。8両編成は下2桁が21(71)から附番されている。ここでは新製時の形式構成・両数を述べ、後年の改造については各改造の項にまとめた。「デ」は電動車を、「ク」は制御車を、「サ」は付随車を、「ハ」は普通座席車を指す略号であり、形式名の前のカタカナ2文字はこれらを組み合わせたものである。
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形式構成
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「京都市交通局50系電車」の記事における「形式構成」の解説
50系は5100、5200、5300、5400、5500、5600の6形式で構成され、各形式17両、計102両が製造された。太秦天神川寄りの先頭が5100形で、以降百の位の番号順に西から東に連結されて編成を組む。車両番号の上二桁が形式番号、下二桁が編成番号で、たとえば第16編成の5200形は5216となる。 5100形と5600形は制御車で、電動空気圧縮機を床下に備える。5200形と5400形はパンタグラフ2基と主制御器を搭載する中間電動車、5300形と5500形は低圧電源装置を備える中間電動車であり、5200形と5300形、5400形と5500形がユニットを組んでいる。
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