A-222 130mm自走沿岸砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 23:28 UTC 版)
A-222 130mm沿岸砲システム(ロシア語:А-222 «Берег» артиллерийский комплекс(アー ドゥヴェスチィドゥヴァッツァッチドゥヴァ・ベーレク・アッティリリィスキィ コンプレクス))は、ソビエト連邦で開発された沿岸防衛用自走砲システムである。
注釈
- ^ M982弾
- ^ RAP弾
- ^ a b ベースブリード弾
- ^ HE ERFB/RA-BB弾
- ^ HE V-LAP弾
- ^ 数値実験では73kmも記録
- ^ M9703A1弾
- ^ 射撃準備・撤去は各30秒、8分で全弾給弾可能、全自動で装填・射撃可能
- ^ 装薬は手動装填
- ^ 数値キャビンのみ
- ^ 数値完全防護はK-I,K2のみ
- ^ 舗装面でも射撃可能
- ^ タッチパネル式照準装置
- ^ 6x6や8x8のトラックを自由に選択可能
- ^ 世界初の装輪式自走榴弾砲、砲塔は225°旋回可
- ^ 砲塔は360°旋回可、背面には水平射撃可、対戦車誘導砲弾あり
- ^ ボクサー装輪装甲車のミッション・モジュールとして砲システムを交換可能
出典
- 1 A-222 130mm自走沿岸砲とは
- 2 A-222 130mm自走沿岸砲の概要
- 3 採用国
- A-222 130mm自走沿岸砲のページへのリンク