2S7ピオン 203mm自走カノン砲
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2S7ピオン 203mm 自走カノン砲(2S7ピオン 203ミリじそうカノンほう、ロシア語: 2С7 «Пион»)は、ソビエト連邦が開発した自走砲。開発時の計画では原子砲としての使用も意図されていた。軍名称はSO-203、NATOコードネームはM1975。ピオンとはシャクヤクのことである。生産工場はレニングラードのキーロフ工場。
- 1 2S7ピオン 203mm自走カノン砲とは
- 2 2S7ピオン 203mm自走カノン砲の概要
- 3 概要
- 4 派生型
固有名詞の分類
自走砲 | 2S5ギアツィント 152mm自走カノン砲 67式30型ロケット弾発射機 2S7ピオン 203mm自走カノン砲 M37 105mm自走榴弾砲 M108 105mm自走榴弾砲 |
ソビエト連邦の装甲戦闘車両 | 2K22 ZSU-23-4 2S7ピオン 203mm自走カノン砲 BRDM-1 BTR-40 |
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