67式30型ロケット弾発射機とは? わかりやすく解説

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67式30型ロケット弾発射機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 00:48 UTC 版)

67式30型ロケット弾発射機(ろくななしきさんじゅうがたロケットだんはっしゃき)は、陸上自衛隊が装備していた装輪式の自走ロケット弾発射機である。


注釈

  1. ^ りゅうが平仮名なのは官公庁における常用漢字の制限による。
  2. ^ このプロップはゴムの張力を利用してロケット弾を発射することも可能な凝った作りのものであり、劇中でもゴジラに対しロケット弾を発射する特撮シーンが登場する。

出典

  1. ^ 『現代の兵器総集 付 海空陸自衛隊装備全集 月間丸別冊』潮書房、1978年、51頁。 
  2. ^ a b c d e f g h i 箙公一「R30地対地ロケットシステム」『スピアヘッド』第11号、アルゴノート、44-46頁。 


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