三一権実諍論
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三一権実諍論(さんいちごんじつ の そうろん)は、平安時代初期の弘仁8年(817年)前後から同12年(821年)頃にかけて行われた、法相宗の僧侶・徳一(生没年不明)と日本天台宗の祖・最澄(767年 - 822年)との間で行われた仏教宗論である。「三一権実論争」「三乗一乗権実諍論」「法華権実論争」などとも。
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- ^ 田村1988,162p。
- ^ 田村1992,158p。
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- ^ 高橋1990,139p。
- ^ 浅田2004,139p。
- ^ 浅田2004,143p、高橋1990など。
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- ^ 田村1992。
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- ^ 高橋1990,127p。
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- ^ 宮原2014,147・148p。
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- ^ 宮原2014,156-159p。
- ^ 宮原2014,151-156p。
- 1 三一権実諍論とは
- 2 三一権実諍論の概要
- 3 最澄激昂の理由
- 4 その後
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