ファイナル・シーズン
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「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ)」の記事における「ファイナル・シーズン」の解説
シリーズ10周年を迎えた2018年7月20日、アメリカ・サンディエゴで開催された「コミコン・インターナショナル」内で、アソーカ・タノとキャプテン・レックスを中心に『エピソード3/シスの復讐』の舞台裏を描く全12話で構成される新作エピソード「シーズン7(ファイナル・シーズン)」の制作が発表され、予告編も公開された。この新作エピソード(シーズン7)は、ディズニーが2019年11月に開始したストリーミングサービス「Disney+」内で2020年2月21日より米国にて順次配信開始。同年6月11日の日本での「Disney+」サービス開始以降、日本語吹き替え版も同時配信される。 ファイナル・シーズンは各4話で一つの物語が描かれており、前編はキャプテン・レックスを主人公としたクローンの特殊部隊「バッド・バッジ(不良分隊)」の物語、中編はアソーカ・タノを主人公としたジェダイ離脱後のアソーカの物語、最終章となる後編は再会したアソーカとレックスがモールと対決するマンダロア包囲戦からジェダイ粛清の指令「オーダー66」発動後までの『エピソード3/シスの復讐』の裏側を描く物語となっている。 マンダロア包囲戦を描く最終章にあたる第9話以降の4部作は、冒頭に『エピソード4/新たなる希望』公開当時のルーカスフィルムのクレジットが表示され、加えて第9話ではオープニングもジョン・ウィリアムズによる実写映画本編のオープニング曲が使われるなど過去作へのリスペクトや、第10話以降では本シリーズの定番だったオープニングナレーションがカットされ、各話数のタイトルがパート表記にされるなど、1本の長編作品として見せるための特殊な編成となっている。また、作中のモールのアクションシーンは『エピソード1/ファントム・メナス』にて同役(ダース・モール)を演じた俳優・レイ・パークがモーションアクターを担当している。作中のアクションシーンにてモーションアクターを起用するのはこれが初の試みとなる。 デイブ・フィローニはこれまで、総監督としてルーカスのアイデアをもとに作品全体のコンセプトアートや大まかなシナリオ展開、全体の演出コントロールのほかシーズン6までに話数監督を9本担当してきたが、脚本はシーズン2の最終話である第22話で共同脚本を務めたのみであった。しかし、本シーズンでは第1話から第8話までの話数で共同脚本を務め、最終章であるマンダロア包囲戦から「オーダー66」発動後までの全4話ではシリーズ初の単独脚本を務めた。ジョージ・ルーカスはファイナル・シーズンでも監修的な立場で関わり、ディズニー買収後に公開された新規の『スター・ウォーズ』シリーズでは唯一の直接参加作品となっている。 モール役の声優サム・ウィットワーは、ルーカスの原案を棄却して製作されたシークエル・トリロジーや他の関連作品と違い、ファイナル・シーズンを「ジョージにとって特別なもの」「ジョージの指紋がついた『スター・ウォーズ』は、もうこれが最後」と評しており、ルーカス自身も作品のクオリティと総監督のフィローニを高く評価している。
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ファイナルシーズン
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「CSI:ニューヨーク」の記事における「ファイナルシーズン」の解説
ラスベガス編との初にして、ニューヨーク編としては最後のクロスオーバーが行われた。マックの恋人であるクリスティーンを追って、サプライズをしようとベガスにマックが訪れる設定で、ラスベガス→ニューヨークの順に進む。ラスベガス編第13シーズン「ニューヨークからの来訪者」にはマックが、本作ファイナルシーズン「ラスベガスからの追跡者」にはラッセル(演 - テッド・ダンソン)がそれぞれ出演した。
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ファイナルシーズン
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「有田と週刊プロレスと」の記事における「ファイナルシーズン」の解説
2019年7月17日から配信開始。 放送回タイトルテーマ週刊プロレスゲスト1 新日本『MSG』大会!ニューヨークの“プロレスの聖地”に初上陸! 新日本プロレスMSG大会 2019年4月24日号(No.2006) 福田充徳 2 WWE『レッスルマニア35』!有田号泣の感動ドラマとは!? WWE・レッスルマニア 2019年4月24日号(No.2006) 3 ファイティング・オペラ『ハッスル』!“有田総統”誕生秘話を激白!? ハッスル 2003年12月25日号(No.1181) 4 スーパースター夢の競演!3団体合同『日米レスリング・サミット』! 日米レスリングサミット 1990年4月28日増刊号(No.374) 吉村崇 5 髙山善廣vsドン・フライ!日本格闘技史に残る伝説の闘いとは!? ドン・フライvs高山善廣 2002年7月9日号(No.1097) 6 長州力『WJ』旗揚げ!プロレス界禁断の“黒歴史”とは!? WJプロレス 2003年2月18日号(No.1134) 澤部佑 (ハライチ) 7 天才・武藤敬司の七変化!七色の顔をもつ武藤の“凄さ”に迫る! 武藤敬司 2002年8月6日号(No.1101) 8 女子プロレス団体「スターダム」!有田が歴史と魅力を激語り! スターダム 2018年7月4日号(No.1963) 9 ど根性侍・越中詩郎物語!“ジュニア版”名勝負数え唄とは!? 越中詩郎 1986年6月3日号(No.146) 岡田圭右 10 長州大好き有田が選ぶ!長州力の3大「らしくない」試合!? 長州力 2001年5月20日号(No.1032) 11 新生FMW!冬木弘道が目指した“超エンタメ”プロレスとは!? 新生FMW 1998年11月24日号(No.885) 12 女子プロ団体対抗戦!“デンジャラス・クイーン”北斗晶誕生! 女子プロレス団体対抗戦北斗晶vs神取忍 1993年4月18日増刊号(No.546) 13 獣神サンダー・ライガー!リビングレジェンドの歴史を紐解く! 獣神サンダー・ライガー 2002年12月17日号(No.1124) ビビる大木 14 田村潔司vsヘンゾ・グレイシー!“UWFとグレイシーの闘い”とは!? 田村潔司vsヘンゾ・グレイシー 2000年3月14日号(No.964) 15 髙田延彦引退!7年越しの「真剣勝負」が生んだ感動のドラマ! 高田延彦引退試合 2002年12月8日増刊号(No.1122) 16 維新軍vs正規軍!5対5勝ち抜き戦で起きたドラマとは!? 維新軍vs正規軍 5対5勝ち抜き戦 1984年5月1日号(No.39) 17 No.017 猪木の夢と野望!伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪前編≫ 第1回IWGPリーグ戦 月刊プロレス1983年7月号 澤部佑 18 猪木が舌出し失神!?伝説の第1回『IWGP』を紐解く!≪後編≫ 19 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ!絶対王者に訪れた運命の一戦! 桜庭和志vsヴァンダレイ・シウバ 2001年4月10日号(No.1025) 20 「ジャパン・プロレス」崩壊!長州力が新日本にUターン!? ジャパンプロレス崩壊長州力の新日本プロレス復帰 1987年3月17日号(No.193) 21 新日本プロレス旗揚げ!『アントニオ猪木ヒストリー』!≪前編≫ 新日本プロレス旗揚げ 1998年4月21日号(No.849) 福田充徳 22 猪木vsモハメド・アリ!『アントニオ猪木ヒストリー』!≪後編≫ アントニオ猪木vsモハメド・アリ 23 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪第1弾≫ 週刊プロレス創刊馳浩永田裕志vsミルコ・クロコップ 1983年8月9日号(No.1)1996年12月3日号(No.766)2002年1月20日増刊号(No.1071) 福田充徳ビビる大木 24 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪第2弾≫ 1996年4.29新日本プロレス東京ドーム大会「観戦記」藤原組分裂リングス 1996年5月19日増刊号(No.730)1989年4月18日号(No.309)1991年5月28日号(No.436) 25 有田と倉持と福田と大木!週プロを語りつくすSPECIAL!≪完結編≫ 馳浩vsタイガー・ジェット・シン巌流島決戦真壁刀義のG1 CLIMAX制覇長州力の引退 1991年12月31日号(No.471)2009年9月2日号(No.1487)1998年1月22日増刊号(No.835)
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ファイナルシーズン (49歳)
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「ジャック・バウアー」の記事における「ファイナルシーズン (49歳)」の解説
前回の事件後、キムの協力により無事に生還。2週間前に2年近い治療期間をようやく終了している。 現在は引退し、以前からは考えられないほど穏やかな顔つきになり、孫娘テリーと遊びながら、ようやく彼は普通の暮らしを手にした。さらに、キムからの誘いでロスに戻る事も決意。ようやく待ちわびたキムや孫娘との幸せな生活が待っているはずだった。 ところが、かつて使っていた情報屋が血を流しながら転がり込んできた。現在、和平交渉で訪米中のカミスタン(架空の国)大統領ハッサンの暗殺計画があるというのだ。再建されたCTUに在籍するクロエを通じてヘイスティングスに連絡を取り情報屋を移送するが、殺害されてしまう。その後ジャックは新CTUに一時協力する形で復帰。またしてもジャックはテロリストとの戦いに身を投じる事になる。 暗殺計画と同時に発生した核燃料棒の密売の影に、カミスタンのテロ組織とロシアンマフィアの存在を知ったCTUは、ロシアンマフィアに潜入捜査したことのある元FBIのルネ・ウォーカーの召還を要請する。前シーズンで重要参考人を強引な手段で尋問しようとした彼女は、すでにFBIを解雇されていた。再会したルネは変わり果ててしまい、精神不安定な事態になり、この2年でジャックが連絡しても取ることすらなかった。不安定な彼女に再度密売組織に潜入させる事を反対するジャックだが、適任者が他にいない為に自分も捜査に参加する。 ライタナンの元に潜入したルネと情報を聞き出したが、ルネが襲われた為にライタナンを刺殺。止めに入ったが我を忘れたルネに刺されてしまう。何とかなだめたがショックで打ちのめされそうな彼女を必死に支えた事で彼女に対する愛情を伝える。 核燃料棒を売り込んだ人物がバザエフと知り突入するが息子ジョセフが奪い去り、更にはファラドに盗まれて失敗。そのファラドも仲間に裏切られて死亡と立て続けに作戦が失敗。核燃料棒は盗まれてしまった。 核燃料棒を放射能爆弾に改造したテログループがハッサンの身柄を要求。大統領からハッサンの警護を頼まれて任に着き、偽装したアメリカ兵を撃退するも、被害に遭う何万人と引き換えには出来ないと自らを差し出して犠牲となり、爆弾による被害は食い止められた。 ハッサン大統領が亡くなったことで役目は終わり、ルネと共にアパートに帰宅。ようやくルネとも心を通わせ愛し合うようになる。新しい生活を始めることを約束する2人だったが、その矢先、トカレフに狙撃され必死に病院に運んだもののルネは命を落とす。 またしても愛する人を失ったジャックは復讐に駆られ襲撃に関わった者を殺害する事に走り、捜査中止の説得に応じるよう直接現場に訪れた大統領にも背く。事件を暴く過程でロシア工作員デイナ、狙撃犯トカレフを殺害。元大統領ローガンを拉致、その秘書ピラーを脅迫する。ロシア外相ノヴァコヴィッチを殺害した後同国スワロフ大統領も殺害しようとするも、クロエからの説得に応じ断念。証拠となる音声データを消すように大統領命令を受けたローガンの手により、抹殺工作を仕掛けられる。 最終的に、ジャックがスワロフ暗殺直前に残していた遺言を聞いたことでテイラー大統領が改心。欺瞞の和平交渉を思いとどまり、ジャック殺害の必要性が無くなった大統領自身の命令により、間一髪命を取り留めた。だが、アメリカ政府・ロシア政府両方から追手がくるのは明白だった。せめてもの償いにと逃げる時間をテイラーが作り、ジャックは姿を消すことに。 逃げる直前、無人機による通信で長年共に戦ってきたクロエに礼を告げ、キム達の安全の保障を頼み、ジャック・バウアーは姿を消していった。
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ファイナルシーズン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:26 UTC 版)
「〈物語〉シリーズ」の記事における「ファイナルシーズン」の解説
『憑物語』、『暦物語』、『終物語(上・中・下)』、『続・終物語』の6巻。全21話で構成されている。 2011年末に『恋物語』の巻末にて発表され、2012年9月より刊行開始。当初は物語シリーズ終焉三部作として発表されていた(『憑物語』『終物語』『続終物語』)。2013年5月に作中での一年を振り返る短編集『暦物語』が急遽刊行され、『終物語』は予定よりページ数が多くなり上中下巻構成となったため全6巻となった。再び阿良々木暦に焦点が当てられ、シリーズの総決算となる。前のシーズンに登場していた余接、扇、忍、真宵、ひたぎ、新キャラクターの育、そして主人公の暦をタイトルに冠したエピソードとなる。
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