完結後の展開
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「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (テレビアニメ)」の記事における「完結後の展開」の解説
シーズン5終了後、ウォルト・ディズニー・カンパニーの買収によって一度打ち切られた『クローン・ウォーズ』から『エピソード4/新たなる希望』までの間の物語として、本作と同様にデイブ・フィローニが原案・製作総指揮・総監督を務めた「正史(カノン)」に属するスピンオフアニメーション作品『スター・ウォーズ 反乱者たち』が全4シーズン放送された。本作ではアソーカ・タノやキャプテン・レックスらクローン兵たち、モール、一部の本作登場キャラクター達の行方や顛末も描かれている。 ファイナルシーズン終了直後の2020年7月13日には、新作アニメシリーズ『スター・ウォーズ: バッド・バッチ』(Star Wars: The Bad Batch)がファイナルシーズンと同じく「Disney+」内で2021年5月より配信されることが発表された。本作はファイナルシーズンに登場したクローン部隊「不良分隊(バッド・バッチ)」を主人公に据え、本作のファイナルシーズンと同じ時間軸から帝国の誕生とクローン・トルーパーが徴兵制の兵士に切り替わる過程などを描く物語となる。製作総指揮は『クローン・ウォーズ』と同じくデイブ・フィローニが務め、制作スタジオもクローンウォーズから引き継がれる。 2019年より配信される本作の十数年後を描く実写ドラマ『マンダロリアン』ではファイナルシーズンで描かれた「マンダロア包囲戦」の話が登場人物から語られるほか、アソーカ・タノをはじめ、この戦いに参戦した登場人物たちも登場する。
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完結後の展開
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「NARUTO -ナルト-」の記事における「完結後の展開」の解説
本編最終話を掲載した2014年50号にて、2015年春より、新編の短期集中連載予定、およびノベライズが発表された。このうち短期集中連載については2015年22・23合併号から32号まで、『NARUTO -ナルト- 外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜』(ナルト がいでん 〜ななだいめほかげとあかいろのはなつつき〜)と題して連載され、この外伝の単行本は初版100万部を記録した。 本編完結後もテレビアニメ版は2017年3月まで放送を継続(後述)。各種メディアミックス系作品・イベントも「NARUTO新時代開幕プロジェクト」と冠され展開中。 2014年12月には最終話に至るまでの経緯を描く劇場版アニメ『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が上映された。 2015年3月からは舞台『ライブスペクタクル NARUTO』シリーズが公演開始された。 2017年11月には新作歌舞伎「NARUTO-ナルト-」の上演が決定した。2018年8月に東京・新橋演舞場で上演される。 2019年5月31日には、漫画連載20周年を記念して『NARUTO to BORUTO THE LIVE 2019』のステージイベントが決定した。アニメの声優、同作の主題歌を担当したアーティスト、舞台版の役者、ゲーム実況者が勢揃いする。同年10月6日・10月7日の幕張メッセイベントホールで開催された。 2021年12月18日の「ジャンプフェスタ2022」からは、テレビアニメ20周年を記念して、20周年記念プロジェクトが進行。
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