2015年春(X####C/W950B/W###Cシリーズ)
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「ブラビア」の記事における「2015年春(X####C/W950B/W###Cシリーズ)」の解説
X9400Cシリーズ - X9500Bシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデルの最上位機。新たに、映像を分析して分析結果を各ブロックに伝達することで精細感・色彩・コントラストを大幅に向上させる4K高画質プロセッサー「X1」を搭載。X9500Bシリーズから継続搭載される4K対応超解像エンジン「4K X-Reality PRO」・「トリルミナスディスプレイ」・「X-tended Dynamic Range PRO」に的確にコントロールすることで入力映像に左右されず高画質を実現した。また、日本国内の家庭用テレビで初めてハイレゾ音源に対応し、放送の圧縮音声など2チャンネルの音源をハイレゾ相当の96kHz/24bitにアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載。また、X9200Bシリーズで採用している磁性流体スピーカーをウーファーとサブウーファーに搭載し、ツィーターはハイレゾ対応化に合わせて40kHz以上の再生に対応。また、実用最大出力総合90Wのアンプも搭載されており、テレビ本体だけで映画やコンサートなどの迫力あるサウンドの再生が可能である。さらに、Android TV機能を搭載し、スマートフォンやタブレットのコンテンツをテレビ映し出すことができるGoogle Castにも対応。スカパー!プレミアムサービス(4K)チューナーも新たに内蔵された。サイズは歴代ブラビアで初の75V型のみの設定となる。 KJ-75X9400C (75V型) X9300Cシリーズ - X9200Bシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデル。高輝度技術やLEDバックライトが後述のX9200Bシリーズと同じである点を除き、主要機能は前述のX9400Cシリーズと同じである。 KJ-65X9300C (65V型) KJ-55X9300C (55V型) X8500Cシリーズ - X8500Bシリーズ後継の4K UHDプレミアムモデル。X9400C/X9300Cシリーズ同様、4K高画質プロセッサー「X1」、Android TV機能、スカパー!プレミアムサービス(4K)チューナーを搭載し、Google Castに対応。本シリーズでは放送の圧縮音声など2チャンネルの音源を48kHz/24bitにアップスケーリングする「DSEE」を搭載している。また、サイズラインナップが見直され、X8500Bシリーズに設定されていた70V型を廃止する替わりに、ブラビアの4K UHDモデルでは最小サイズとなる43V型を新設した。なお、3D機能は55V型と65V型のみ対応する。 KJ-65X8500C (65V型) KJ-55X8500C (55V型) KJ-49X8500C (49V型) KJ-43X8500C (43V型) W950Bシリーズ - 2015年春モデルで追加されたフルハイビジョンプレミアムモデル。W920Aシリーズで搭載されている「ロングダクトスピーカー」・「X-Reality PRO」、「トリルミナスディスプレイ」に加え、4K UHDモデルのX9200Bシリーズ同様に本体構造をくさび形とし、スピーカーをW920Aシリーズの2つから4つに増やし、ツイーターやウーファーを備えた大容量スピーカーボックスを収納したことで、高音質とデザイン性を両立する「Wedge design(ウエッジデザイン)」を採用し、既搭載の「S-Forceフロントサラウンド」は5.1ch入力信号をそのままダイレクトで5.1ch出力ができる「5.1chダイレクト処理」に対応したことで、「Clear Phaseテクノロジー」・「ボイスズーム」と合わせた音声信号処理技術「Clear Audio+」にグレードアップされ、高輝度技術「X-tended Dynamic Range」を搭載した。なお、W920Aシリーズで採用されていた「クリアブラックパネル(高画質パネル)」が非搭載となり、倍速機能もW920Aシリーズの「モーションフロー960(4倍速駆動パネル+バックライト制御、16倍速相当)」から「モーションフロー240(倍速駆動パネル+バックライト制御、4倍速相当)」にスペックダウンされた。 KDL-55W950B (55V型) W870Cシリーズ - W800Bシリーズ後継のフルハイビジョンハイスペックモデル。4K UHDモデルのX9400C/X9300C/X8500Cシリーズ同様に、Android TV機能を搭載し、Google Castに対応したほか、X8500Cシリーズ同様に「トリルミナスディスプレイ」と「DSEE」も搭載した。サイズラインナップが一部替わり、W800Bシリーズに設定されていた42V型と入れ替えで43V型を新設した(なお、43V型は42W800Bでは非搭載だった「モーションフローXR240」が搭載される)。 KJ-50W870C (50V型) KJ-43W870C (43V型) W700Cシリーズ - W700B/W600Bシリーズ後継のフルハイビジョンハイスペックモデル。リモコンを改良し、電源オフの状態から視聴したいチャンネルボタンを押すだけで電源オンと選局を完了し、すぐに視聴できるようにする「チャンネルポン」を搭載した。 KJ-48W700C (48V型) KJ-40W700C (40V型) KJ-32W700C (32V型)
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2015年春
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2015年4月4日放送から、番組コーナー「告知にきなっせ!」を全面リニューアル。コーナー名を「イベント生告知クイズバトルゲットザタイム」とし、コーナー担当には樫山結に加え、LinQの深瀬智聖と、熊本で活動しているクイズクリエイターの冨田浩二を新たに起用した(樫山と深瀬は交互出演)。
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2015年春
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金曜は前枠の『未来シアター』が終了したことに伴い、5年ぶりに23:30からの放送に戻される。また、オープニングが変更された。
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