完結編 サマールの一戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/31 03:08 UTC 版)
「水木しげる作戦シリーズ」の記事における「完結編 サマールの一戦」の解説
1960年発行、少年戦記12 10月25日、いよいよレイテ湾に突入という時、栗田艦隊は敵空母部隊に遭遇。第一、第三戦隊の砲火により敵空母「ガンビアベイ」を撃沈する。その後も煙幕やスコールの中で戦闘が続くが、一定の成果を挙げたところで追撃を中止。艦隊に集合を命じ、陣容を立て直した栗田艦隊はレイテ湾に向かう。だが、栗田長官は考える・・・。そして至った結論が「艦隊面舵一杯北進!!」大回転は栗田長官一人の決断によって、一瞬に決行された・・・。
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