新日本プロレス復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:56 UTC 版)
2014年10月13日、新日本プロレスのPPV、KING OF PRO-WRESTLINGにて7年ぶりに凱旋を果たす。この日のメインイベントとして行われていたAJスタイルズ vs 棚橋弘至によるIWGPヘビー級王座戦にて試合途中に窮地に追い込まれたAJスタイルズを救出せんと介入したジェフ・ジャレットに対してリング内へと乱入し撃退。棚橋のベルト奪取となるサポートをした。今後についてリングネームをFCW時代に使用したヨシタツを使う意向を示した。ヨシタツはTwitterにてBHと記してあるパーカーを身にまとった姿を公開し、「自分自身でバレットクラブを壊滅させる!」と公言した。 11月8日、PPVであるPOWER STRUGGLEにてAJスタイルズと対戦、ヨシタツもコーナーからのニールキックなどで見せ場を作るが、ジャレットの介入により邪魔された際に隙を突かれ、最後はAJのスタイルズクラッシュを喰らい首を負傷、新日本プロレス復帰第一戦目を勝利で飾る事ができなかった。11月22日、WORLD TAG LEAGUEにて棚橋弘至と組んで出場。開幕戦にてオカダ・カズチカ & YOSHI-HASHIと対戦するもオカダからレッドインクを決められ敗戦。試合後のインタビューでヨシタツは、「AJスタイルズとの試合で首の負傷をしていただけに今日のオカダのレッドインクはスペシャル。でも自身が万全の状態なら、あれはノットスペシャル。」と強気のコメントをしながらも首の負傷が原因となり、全戦欠場することが決定した。ヨシタツは25日に精密検査を受けたところ、首の二箇所を骨折していたことが判明した。
※この「新日本プロレス復帰」の解説は、「山本尚史」の解説の一部です。
「新日本プロレス復帰」を含む「山本尚史」の記事については、「山本尚史」の概要を参照ください。
新日本プロレス復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:08 UTC 版)
2013年3月23日、新日本後楽園大会のNEW JAPAN CUP最終戦において試合後、CHAOSに襲撃を受けている真壁の救出に駆けつけ、CHAOSのメンバーを一掃した本間は「真壁を守るのは俺だ!」と自らマイクパフォーマンスを行った。4月7日、INVASION ATTACKにおいて真壁とのタッグでコンプリート・プレイヤーズ(田中&裕二郎組)と対戦し、これを機に再び新日本に定期入団するようになった。またプロレスリング・ノア主催のグローバル・タッグ・リーグ戦に斎藤彰俊とのタッグで参戦した。 2014年4月19日、新日本後楽園大会の6人タッグマッチで石井智宏からピンフォール勝ちを収めたことから、試合後に石井の保持するNEVER無差別級王座に挑戦を表明する。5月3日、レスリングどんたくにて石井と対戦するもピンフォール負けを喫した。 7月19日、G1 CLIMAX 24前々日記者会見で、当初出場予定だった飯伏幸太の欠場により本間の代替出場が発表された が、全出場選手の中で本間だけ唯一全敗という結果に終わった。 2015年1月4日、レッスルキングダム9にて天山広吉と小島聡のコンビ「テンコジ」とタッグを組んでBULLET CLUBのバッドラック・ファレ・高橋裕二郎・ジェフ・ジャレット組と対戦、裕二郎からこけしでフォールを奪った。なお、本間にとってドーム大会の本戦出場はこれが初めてのことであった。 2月14日、仙台サンプラザホールで行われたTHE NEW BEGINNING in SENDAIにてNEVER無差別級王座を持つ真壁がインフルエンザで欠場となり、急遽空位になったNEVER無差別級王座をかけて石井と対戦するも敗退した。 7月、G1 CLIMAXにエントリーしたものの開幕から7連敗し、2年越しの17連敗というG1ワーストの不名誉な連敗記録を更新してしまった。8月12日、後楽園大会では石井を破り1勝8敗で大会を終えた。 12月、プロレス大賞、2015年度の技能賞を受賞。12月9日、真壁とのタッグでWORLD TAG LEAGUE 2015の優勝を果たした。 2016年1月4日、レッスルキングダム10にて、真壁とのタッグでカール・アンダーソン、ドク・ギャローズ組(BULLET CLUB)の持つIWGPタッグ王座に挑戦。本間のこけし、真壁のキングコングニードロップの連携が決まり、第69代王座を奪取した。2月20日、後楽園ホールにてROH世界ヘビー級王座を賭けたタイトルマッチでジェイ・リーサルと対戦、終始ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの介入・襲撃などで奪取に至らなかった。 4月にゲリラズ・オブ・デスティニーに敗退し王座から陥落、レスリングどんたくでのリマッチでも奪還失敗した。 7月に柴田勝頼の持つNEVER無差別級王座に挑戦し善戦するも敗退した。その後開幕したG1 CLIMAXで柴田へのリベンジに成功するなど3勝をマークした。 12月、WORLD TAG LEAGUEで真壁とのタッグで2連覇を達成。しかし年末興行で矢野に優勝トロフィーを強奪されてしまう。 2017年1月4日のWRESTLE KINGDOM 11にて王者組、矢野&石井組を交えたIWGPタッグ選手権3WAYマッチで矢野がタンガ・ロアを丸め込み王座奪取に失敗。2月には王者組、鈴木軍のK.E.S.との3WAYマッチが2回行われたが、何れも王座を獲得することは出来なかった。
※この「新日本プロレス復帰」の解説は、「本間朋晃」の解説の一部です。
「新日本プロレス復帰」を含む「本間朋晃」の記事については、「本間朋晃」の概要を参照ください。
- 新日本プロレス復帰のページへのリンク