新日本プロレス再参戦
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「ブランドン・シルベストリー」の記事における「新日本プロレス再参戦」の解説
2012年4月1日、新日本プロレス宛にビデオメッセージを送りつけ、IWGPジュニアヘビー級王座を保持するデヴィットに宣戦布告。5月3日福岡大会で再び同王座を賭けた試合でデヴィットと対戦。キークラッシャーでピンフォール勝ちを収め、第63代王者に君臨した。次期シリーズに開催されたBEST OF THE SUPER Jr.では全勝でリーグ戦を通過し、決勝に進出するが、田口隆祐に敗れ準優勝に終わる。 6月16日、ジュニア王座を賭けて田口とリターンマッチを敢行。この試合に勝利し、同王座の初防衛に成功するが、7月29日にDDTプロレスリングの飯伏幸太に敗れ、王座陥落。10月8日に飯伏と対戦し同王座に返り咲くも、11月11日のタイトルマッチでデヴィットに敗北を喫し、再び王座陥落。 2013年1月4日東京ドーム大会、昨年IWGPジュニア王座を戴冠した3人(デヴィット、飯伏、ロウ)の三つ巴抗争の決着戦として、3ウェイマッチ方式のIWGPジュニア戦に参戦。テレビゲーム『ヒットマン』の主人公「エージェント47」のスーツ姿で両手には拳銃を持ち入場するという意外な一面を見せるも、結果はデヴィットが飯伏を雪崩式ブラッディ・サンデーで沈め防衛に成功した為、奪取に失敗。試合もスーツ姿で行った(途中でジャケットのみ脱いだ)。
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