新日本プロレス再上陸とは? わかりやすく解説

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新日本プロレス再上陸 (2010 - 現在)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:04 UTC 版)

ロッキー・ロメロ」の記事における「新日本プロレス再上陸 (2010 - 現在)」の解説

2010年11月J SPORTS CROWN主催SUPER J TAG LEAGUEリチャーズとのタッグNRCとして出場リーグ戦勝ち上がり決勝進出果たしたが、邪道 & 外道敗れ準優勝に終わる。その後新日本再度主戦場移し始め、同団体のヒールユニット、CHAOSリチャーズと共に加入2011年5月3日レスリングどんたく 2011にて、NRCとしてApollo55プリンス・デヴィット & 田口隆祐)の保持するIWGPジュニアタッグ王座挑戦したがデヴィットのブラディサンデー敗れた。しかし、DESTRUCTION'11で再挑戦した際には、合体技コントラクト・キラーでデヴィットから勝利を収め自身初となるIWGPジュニアタッグ王座戴冠した。翌2012年レッスルキングダムVIでは敗戦喫して王座手放すものの、THE NEW BEGINNINGでの再戦勝利を収めて返り咲き成功しApollo 55とのベルト争い終止符を打つレスリングどんたく 2012にて防衛戦組まれていたが、パートナーリチャーズアメリカで交通事故巻き込まれたという理由により、興行参戦できないこと前日判明不本意ながらジュニアタッグ王座返上したこれを機にリチャーズ新日本参戦途絶えたことでNRCとしての活動終息したものの、LA道場時代チームメイト、アレックス・コズロフがリチャーズ入れ替わる形で新日本参戦敗れずして手放した王座取り戻すべく、コズロフと共にタッグチームフォーエバー・フーリガンズ結成し自身返上した直後にジュニアタッグ王座を手にした獣神サンダー・ライガー & タイガーマスクKIZUNA ROAD 最終戦にて対戦し勝利、ジュニアタッグ王座奪取した8月26日SWF主催興行アレックス・シェリー & AJキーシュ相手にジュニアタッグ王座戦行い勝利試合後にシェリー二人で袋叩きにしたところをKUSHIDA阻まれてしまい、以後新日本にてKUSHIDA & シェリータッグチームTIME SPLITTERS抗争開始KING OF PRO-WRESTLINGPOWER STRUGGLE、翌2013年ではTHE NEW BEGINNINGレスリングどんたく 2013各地のビッグマッチで試合組まれ続けては好勝負繰り広げ新日本ジュニアタッグ戦線一翼を担う存在となる。スプリッターズとの対戦成績が2勝2敗で迎えた頃、DOMINION 6.22で5度目対戦が行われ勝利王座防衛果たしたのと同時にスプリッターズとの一連の抗争終止符打った7月27日には久々にROH参戦し、レッドラゴン(カイル・オライリー & ボビー・フィッシュ)から勝利を収めROH世界タッグ王座奪取したことで二冠王となるが、わずか1週間ROHタッグ王座から陥落さらにはKING OF PRO-WRESTLINGにてIWGPジュニアタッグ王座手放してしまった。フーリガンズとして再起をかけてスーパージュニア・タッグ・トーナメントに出場したが、決勝戦ヤング・バックスマット・ジャクソン & ニック・ジャクソン)に敗れ準優勝終わった2014年に入ると、新日本ジュニアタッグ戦線ヤングバックス加わったことで苛烈極めることとなったが、5月パートナーコズロフが肩を負傷し欠場、後に復帰するもののフーリガンズとしての戦績低迷一途をたどり、結果的にベルト手にすることなく一年終えた2015年1月コズロフレスラー休業発表したことでフーリガンズとしての活動終息3月新たなパートナーとして白羽の矢立ったバレッタと共にタッグチームロッポンギ・ヴァイスRoppongi Vice以後六本木ヴァイス」と表記)を結成13日ROH興行にてディケイドB.J.ホイットマー & ジミー・ジェイコブス)から勝利を収め鮮烈なデビューを飾ると、翌14日にはROHタッグ王座保持するのレッドラゴンと対戦勝利を収めて王座挑戦獲得すると、試合終了直後にさっそく挑戦行使しタイトルマッチとしてレッドラゴン再戦したが、最後バレッタ敗れて王座奪取とはならなかった。その後六本木ヴァイスとして再び新日本参戦しINVASION ATTACK 2015にてヤングバックスから勝利、約一年半ぶりにIWGPジュニアタッグ王座戴冠したその後ヤングバックス、レッドラゴン、リコシェ & マット・サイダルといった強豪タッグらと王座争い繰り広げ六本木ヴァイスとしては計4度王座奪取2016年11月にはSUPER Jr. TAG TOURNAMENT制し、ジュニアタッグ戦線盛り上げた2017年7月2日バレッタヘビー級転向に伴い六本木ヴァイス発展的解散発表しDESTRUCTION in HIROSHIMAにてラストマッチを行なった。そして同興行にて行われたIWGPジュニアタッグ王座終了後リング登場すると、試合制したファンキー・フューチャー(田口 & リコシェに対して新たなるタッグチーム引き連れて挑戦することをアピールKING OF PRO-WRESTLINGにて海外武者修行中だったSHO & YOHと共にROPPONGI 3K結成すると、自身田口対抗する形でロッポンギ3K監督就任しSHO & YOHサポート役として暗躍するようになった2021年5月25日配信AEWの『AEW Elevation』に初出場JDドレイク対戦した

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