新日本プロレスへ移籍 - 再デビュー
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「オカダ・カズチカ」の記事における「新日本プロレスへ移籍 - 再デビュー」の解説
2007年8月に新日本へ移籍、オカダは新弟子として基礎体力作りや受け身、ロープワークなど1からトレーニングを積み直した。メキシコでは基礎体力をつける練習をあまりやっていなかったため、新日本での初期の練習はかなりきつく感じていたという。同年8月26日に新日本の「LAST OF C.T.U」興行、内藤哲也戦でプレ再デビュー。2008年4月12日に石狩太一(現:タイチ)戦で正式に再デビューを果たした。 2009年5月5日、プロレスリング・ノアとの対抗戦に抜擢され、後藤洋央紀と組み杉浦貴、青木篤志と対戦するも、惨敗。翌6日には新日本での試合を終えた後、天山広吉と共にNOAHに参戦。小橋建太、伊藤旭彦組と対戦するが、この試合も敗北を喫した。6月20日には潮崎豪とシングルマッチで激突するも、ピンフォール負け。対NOAH戦3連敗という結果に終わった。 2010年1月19日、TNAへの無期限武者修行を発表。31日に棚橋弘至を相手に壮行試合を行い、渡米する。 2011年1月4日、レッスルキングダムVで後藤洋央紀とのタッグで、杉浦貴、高山善廣組と対戦。高山のエベレストジャーマンで敗北を喫し、この試合後に再びTNAに遠征し、海外武者修行を継続。 2月、同年公開の映画のグリーン・ホーネットの登場人物であるカトーを真似たギミックであるオケイトへと変身。サモア・ジョーの助手として、ディアンジェロ・ディネロと抗争を展開する。5月に新日本プロレスのアメリカツアーのIWGPインターコンチネンタル初代王者決定戦トーナメントに参加。MVPと対戦するが、敗戦。
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