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ロマン-しゅぎ 4 【―主義】
美術用語集 |
ロマン主義
【英】:ROMANTICISM
19世紀前半のヨーロッパの美術潮流。ロマンという語は、俗語で書かれた文学を意味した中世フランス語に由来し、そこから非現実的要素だけが取り出されて伝奇的・空想的意味に用いられ、18世紀には悲愴的美、崇高美と結びついた新しい美的感覚をあらわす基本的な概念となったものである。ドイツでは18世紀末から〃イエナ・ロマン派〃によって生活態度における最高概念まで高められた。ここでは、ロマン的現代とは有限と無限、自然と精神の分裂の時代であり、その中で有限なものの中で心情を無限なものと一体化させることは美的態度によってのみ可能であると考えられた。このようにロマン主義とはいわゆる造形活動上の様式概念ではなく、作家の制作態度にかかわるものであるので、特定の形式や統一的様式はもたず、またロマン主義に含まれる作家に様式上の共通点は見られない。代表的作家は、ドイツでは絵画のフリードリヒ、ルンゲ、建築のシンケル、フランスでは絵画のドラクロワやジェリコーらがいる。
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ロマン主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/04 19:06 UTC 版)
ロマン主義(ロマンしゅぎ、英語: Romanticism、フランス語: Romantisme、ドイツ語: Romantik、イタリア語: Romanticismo、スペイン語: Romanticismo、ポルトガル語: Romantismo)は、主として18世紀末から19世紀にかけて行われたヨーロッパ、及びヨーロッパの影響を受けた諸地域の精神運動のひとつである。
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- ^ ROMANTICISM-Dictionary of the History of Ideas、2009-08-20閲覧。
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- ^ ドミニック・ランセ『十九世紀フランス文学の展望』、白水社文庫クセジュ、1980年、pp9-10。
- ^ 中込純次 (1982年7月29日). “ルソー、ユゴーから鴎外へ「仏ロマン主義運動と日本文学」” (日本語). 財団法人山人会. 2006年6月16日閲覧。
- ^ 澁澤龍彦『小ロマン派群像』(「悪魔のいる文学史」〔中公文庫〕所収)
- ^ a b ドミニック・ランセ『十九世紀フランス文学の展望』、白水社文庫クセジュ、1980年、p83。
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- ^ a b c d e f g h i 岩本和子『ベルギーにおけるロマン主義運動ー想像の「国民文化」形成ー』国際文化学研究 : 神戸大学国際文化学部紀要11号、1999年3月、[1] (PDF),2010-09-27閲覧。
- ^ 田所(1993:150)
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- ^ a b c d 田所清克「ナショナル・アイデンティティー構築の歴史とその構想者たち」『ブラジル学への誘い その民族と文化の原点を求めて』田所清克、世界思想社、2001/09
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- ^ シッコ・アレンカール、マルクス・ヴェニシオ・リベイロ、ルシア・カルピ/東明彦、鈴木茂、アンジェロ・イシ:訳『ブラジルの歴史 ブラジル高校歴史教科書』明石書店、2003/01 p.254
- ^ ドミニック・ランセ『十九世紀フランス文学の展望』、白水社文庫クセジュ、1980年、p41。
- 1 ロマン主義とは
- 2 ロマン主義の概要
- 3 政治
- 4 絵画
- 5 外部リンク
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