コンセプチュアル・アートとは?

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コンセプチュアル アート [8] 【conceptual art】


コンセプチュアル・アート

作品物質的側面よりも観念的側面重視する傾向作品を指す。日本では、長い間美術は深い思索思考とはあまり縁の無いものとして扱われてきたが、西洋美術は、往々にして哲学神学なと、さまざまな思索と深い関係を持って存在してきた。したがって、その時代のもっとも先鋭的思想と結びついて表現の形が模索されるということは、ごく普通のことで、特に20世紀に入ってからはさまざまな思想共同作業をしてきた。端な場合は、一見して美術とは思えないよう数字記号羅列の形でしかものとしては存在しない表現もある。

コンセプチュアル・アート

読み】:コンセプチュアル・アート
【英】:CONCEPTUAL ART

概念芸術。マルセル・デュシヤンにその源を発し、1961年アメリカ美術家ヘンリー・フリントが「コンセプト・アート」という言葉を用い、1967年同じくアメリカ美術家ソル・ルウィットが「概念芸術論」を著わし一般化した用語。狭義には、言語による記述写真図表による表示など、1960年代末のイリュージョン最小限にしようとしたミニマル・アート以後現代美術のひとつの傾向を示す言葉である。ここではコンセプチュアルとは、作品物質的視覚的側面に対して観念的な面の強調示しており、観念芸術IDEA ART)と呼ばれたこともある。また、ここで問題とされているのは、なによりも芸術概念コンセプト)についてであるという意味においてはアメリカのジョセフ・コススやイギリスのアート・ランゲージに見られるような、芸術概念そのものにかかわる芸術芸術芸術による定義の試みともいえる。日本作家としては、河原温(かわら・おん)がよく知られている。

コンセプチュアル・アート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/04 11:26 UTC 版)

コンセプチュアル・アート (Conceptual art) は、1960年代から1970年代にかけて世界的に行われた前衛芸術運動。イデア・アート(Idea art)とも呼ばれる。日本でははじめ概念芸術観念芸術と訳されることが多かったが、現在では「コンセプチュアル・アート」とカタカナで書かれることが多い。1966年から1972年にかけてが最盛期。この項では、当時もっとも先鋭的だった欧米の動きについて概観する。






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