新造形主義とは? わかりやすく解説

しん‐ぞうけいしゅぎ〔‐ザウケイシユギ〕【新造形主義】

読み方:しんぞうけいしゅぎ

《(フランス)néo-plasticisme》1917年オランダ画家モンドリアン中心として興った芸術運動。線と色彩のみによる幾何学的抽象をめざし、建築彫刻などにも大きな影響与えた


新造形主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/25 08:29 UTC 版)

新造形主義(しんぞうけいしゅぎ)とは、ネオプラスティシズム: Neoplasticism: Nieuwe beelding)とも呼ばれ、ピエト・モンドリアンが、抽象美術・抽象芸術(非具象美術・非具象芸術抽象絵画)の理論化のために主張した美術理論。1920年代半ばまでは、デ・ステイルの指導理論でもあった。






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