新古典主義とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|プロフィール|動画|文献|商品|全文検索|用例

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

しんこてんしゅぎ 6 【新古典主義】

(1)一九世紀末から二〇世紀初頭にかけて、西欧、特にドイツに興った古典への復帰唱える文芸思潮

(2)後期ロマン主義への反動として両世界大戦間に現れ音楽様式
(3) 古典主義(2)


美術用語集

徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館

新古典主義

読み】:シンコテンシュギ
【英】:NEO-CLASSICISME

18世紀後半から19世紀初頭にかけてヨーロッパ中に広まった古典古代(ギリシヤ・ローマ)の復活を目指し美学上の運動や、建築彫刻工芸の各ジャンルにわたる美術様式を指す。考古学的正確さへの強い感心と合理的美学支えられた古代モチーフ多用や、完成された表現特徴とする。ヘルクラーネウムやポンペイの発堀、ギリシア小アジアへの調査旅行によって、古代への関心が高まり、ヴィンケルマン著した『ギリシア美術模倣論』などの美学上の影響によって、18世紀後半には支配的傾向となった。代表的画家はラファエル・メングスだが、ラファエロコレッジオティツィアーノ古代美術作品基づいて、グランド・マナー(大様式)と呼ばれる様式を生み出し影響力を広げた。絵画分野で最もすぐれた成果をみせたのはダヴィッドで、それをアングルが引き継いだ。新古典主義は、19世紀アカデミズム芸術基本原理として長く生き続けたが、同時に、遠い古代異国対す憧れ官能的なものへの傾斜により、ロマン主義芸術先駆にもなった。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

新古典主義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/31 17:19 UTC 版)

新古典主義(しんこてんしゅぎ)とは、18世紀後半以降、フランスで見られた古代ギリシアローマ古典古代)への回帰運動を指して使われるようになった言葉である。


  1. ^ アペレスは線の表現に秀でており、ゼウクシスは色彩の扱いに優れていたと言われる。
  2. ^ 相違;互いに一致しないこと。
  3. ^ Delaborde, Ingres, sa vie et ses travaux, 1870.
  4. ^ アングル (ヴィヴァン 25人の画家)


「新古典主義」の続きの解説一覧




新古典主義と同じ種類の言葉


固有名詞の分類



新古典主義に関係した商品



新古典主義のページへのリンク
「新古典主義」の関連用語
新古典主義のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「新古典主義」を見る
_ _   


新古典主義のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館
Copyright:徳島県立近代美術館.2012
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新古典主義 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS