タペストリーとは?

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タピストリー [2] [1] 【tapestry】

タペストリー

タペストリー [2] [1] 【tapestry】


タペストリー

表面に出ている横糸によってカラフル模様絵柄を創り出す、壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の事。

タペストリー

読み】:タペストリー
【英】:TAPESTRY
別称】:タピスリー

フランス語タピスリー、英語でタペストリーと読む綴織壁掛つづれおりかべかけ)のこと。製織方式平織ひらおり)の文様織。ふつう竪機たてばた経糸を垂直に張って織る機)を用い、経糸たていと)に麻糸緯糸よこいと)に太い毛の染め糸(また絹や金銀糸なども)を用いる。緯糸適当な長さ通して絵柄織り出し、自由に絵画主題表現する。すでに古代エジプト時代から知られ、古代ローマコプトペルシアなど東方諸国制作された。西欧では、1314世紀モニュメンタル建築装飾として登場し、聖堂城館壁面柱間を飾った。制作地は、フランドルから北フランスにかけてで、アラスパリブリュッセルトゥルネヴァランシエンヌドゥエーリールなどが名高い代表作には、ニコラ・バターユ作「アンジェ黙示録」や「一角獣をともなった貴婦人」(パリクリュニー美術館)などがある。1415世紀全盛時代で、16世紀からは次第絵画化する1718世紀には、フランス王ゴブラン製作所中心となって多く作品が作られた。

タペストリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/27 22:51 UTC 版)

タペストリー英語: tapestry)は、壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種。タペストリーは英語で、中期英語ではtapisseryといい、仏語タピスリtapisserie)からきている。製織の技術では日本の綴織(つづれおり:平織の一種で、太い横糸で縦糸を包み込むことで、縦糸を見えなくして横糸だけで絵柄を表現する織物)に相当するものである。しかし、規模、用途、材料、様式などは東洋のものとはかなり異なり、完成までに3年を要する作品もある大変に高価な物だった。最盛期は中世末期であり、現在では、ゴブラン織とも呼ばれる。


  1. ^ a b 図解入門業界研究最新インテリア業界の動向とカラクリがよーくわかる本本田榮二、秀和システム, 2010
  2. ^ 曳山のタペストリー ベルギーからの舶載品 (PDF)”. 公益財団法人 長浜曳山文化協会. 2014年10月24日閲覧。


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