メインステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 18:25 UTC 版)
「R-TYPE FINAL2」の記事における「メインステージ」の解説
面STAGE解説ボス1.0 調査・放棄された宇宙都市 宇宙都市の残骸の内部が舞台。ガウパー幼体の群れが住み着いたヨルムンガンド級輸送艦の残骸である「腐敗輸送艦」、人型兵器の「タブロック21型」「ゲインズ」などが登場。ステージの終盤にバイド機体の「B-1D バイドシステムα」が一体だけいて背景の奥からこちらを見ているが、その理由は後のステージで判明する。なお、難易度R-TYPER以上になるとこのB-1Dが後ろから追いかけてくる。ボスはシリーズ恒例のドプケラドプスなのだが、難易度BYDO以下では全身が氷漬けの状態で登場し、腹部の本体が氷を突き破って登場するのみで、全貌を見る事が出来ない。攻撃方法は過去作とは異なっており、凍っている為尻尾を全く動かさない。難易度R-TYPER以上で氷が無くなって全貌を見る事ができ、攻撃方法が変化するのだが相変わらず尻尾は動かさない。 氷塊の中でうごめくモノ氷塊の中でうごめくモノ+ 2.0 破壊・侵された植物工場 バイドに汚染された植物工場が舞台。ある程度自機を追尾する花粉「ポフリ」を大量に射出する巨大釣鐘草「グラフロース」や『FINAL』に登場した羽虫「キート」と羽虫の巣「キートコローニアン」など、とても小さな敵を大量に発射してくる敵が多い。ボスは『R-TYPE』のドップを彷彿させる2体のマシン。変則的な移動をしつつ種子をばらまき触手「テーベ」をステージ中に繁殖させて自機の動きを制限させてくる。弱点もドップと同じく左右どちらかにあるコアであり、場合によってはフォースレーザーなど後方への攻撃手段が必要になる。 ヤテベオルクス・ハーベスター 3.0 突入・奪われた人工知能研究所 シリーズ恒例の巨大戦艦ステージ。人工知能研究所やその周囲の宇宙空間で、複数のパーツが分離・合体を行う巨大戦艦「ディストラクション」を追撃する。『R-TYPE II』に登場した耐久力の高い浮遊戦車「オーライ」の軍団も『FINAL』の浮遊砲台のように巨大戦艦の死角を守るかの如く攻撃を仕掛けてくる。ボスも恒例の巨大戦艦コアで、コアから噴水のように大量の弾を噴出する攻撃や、放射状に撃つ三本のレーザーで薙ぎ払う攻撃を行う。また、ボスとの戦闘中も定期的に雑魚敵が出現し妨害を行ってくる。 D・コア 4.0 掃討・宇宙基地跡地の生命体群 バイドに汚染されたかつての地球軍基地が舞台。B-1Dの編隊やショットで壊れる細胞壁のほか、普段は蓋に覆われ蓋が盾として機能する生物砲台「ジェルリー」、背中への攻撃が効かない蛹の様な生命体「トーマム」など、正面からの攻撃が通用しない敵が多い。ボスの「リリル・プロトタイプ」は『FINAL』のネスグ・オ・シームと同様の天井からワイヤーで吊るされているタイプの溶鉱炉。攻撃を当てると揺れ始めるほか、四基のブースターで自ら揺れる事ができ、それによる体当たりや下部からの液体投下(液体は地面に残り、定期的に上に弾を発射してくる)で攻撃を行う。リリル・プロトタイプも道中の敵と同様に正面からの攻撃は効かず、天井から吊り下がるワイヤーの途中についた円柱状のパーツにあるコアが弱点となる。一定のダメージでパーツが回転しコアの位置が変わるので、その度にボス本体にぶつからないように回り込む必要がある。 リリル・プロトタイプ 5.0 潜行・巨大結晶群生地 シリーズ恒例となった水ステージ。高速で突進し、地形にあたると反射する跳海月「スプリクヴァル」をかわしながら海底深くを侵攻する。ボス戦前に登場する小型輸送機「ジャンクション」が出すアイテムによって次のステージ(6.x)が分岐する。ボスの「ウロボロス」は大量のバイド機体「アンフィビアンIII」を引き連れた大型のバイド機体。射撃や波動砲は使用せず攻撃手段は自機に向かって真っすぐ体当たりしてくるのみだが、追従するアンフィビアンIIIの数が非常に多く、また倒してもウロボロスが無限に生み出し補充を行う。 ウロボロス 6.0 転回・腐敗した浸食洞窟 糸のようなレールに沿って現れる糸虫「ガスパーダー」や『R-TYPE』のゴントランのような回転砲台「ウスボーラック」を退けながら洞窟を進む。ボスの「マビストレーベルン」は『II』の最終ボスを彷彿させる巨大な珊瑚虫。貝のように上下の殻に挟まれた中心にコアがありその左右を貝柱のような壁が守り、殻の表面から無数の珊瑚が生えている、という外見をしている。射撃のような積極的な攻撃はしないものの、画面全体を移動・回転しながら珊瑚をぶつけようとしてくる。珊瑚は破壊可能だが、時間経過で再生する。弱点は中央のコアだが殻は破壊できず、殻の隙間から壁を破壊したうえでコアを狙う必要がある。 マビストレーベルン 6.1 浮上・未知の地下遺跡 幾何学的な模様が描かれた遺跡を進む。ステージ開始からボス戦まで、終始下に向かってスクロールしていくステージとなっており、壁沿いから反射弾を発射する砲台「ラベンド」が多数出現する。反射弾は普段は真っすぐ進むが、地形や途中大量に出現する三角形の物体「リデルタ」にあたると縦横無尽に反射し、更にフォースで掻き消すことが出来ないため、回避が難しい。ボスの「プリンシパル・ウォール」は卵のような形状をしており、外側の装甲が開いて腕となり、そこからレーザーなどの攻撃を行う。なお、ボスの撃破と同時に自機はバイド化、「B-1D」に変化し次のステージに進むことになる。 プリンシパル・ウォール 6.2 突破・敵防衛システム 『FINAL』5.0面をオマージュしたステージ。バイドの中枢が存在する星に向けてのワープ中に出てきた敵を掃討する。ゲインズとタブロック21型の編隊や「ストロバルトボマー」の弾幕が行く手を阻み、インスルーとは違いゴマンダーと関係なく単独で行動する、部位の破壊のみで完全には倒せない敵「アウトスルー」も登場する。途中にはPOWアーマーが無数に出現し、レーザークリスタルなどを大量獲得できるポイントも存在する。ボスの「SIN-G」は『イメージファイト』に登場するシンジがモデル。2つに分離して前方からは誘導弾で、弱点のコアを持つ後方からはレーザーで攻撃する。ステージBGMは一部に『FINAL』F-A面のそれのアレンジが使われている。 SIN-G 7.0 最終地点・次元戦闘機の墓場 6.0から続く最終ステージ。地面や天井が全てR-9AやR-9Fなどの次元戦闘機の残骸で構成されており、サブタイトル通り次元戦闘機の墓場のような状態となっている。ゴミの山と化した次元戦闘機を吸収しながら成長する、先端部がR-9WBとなっている大型バイド「フェンリル」を追跡する。途中にはPOWアーマーがバイドに完全浸食された「腐れPOWアーマー」、次元戦闘機の残骸が塊となって浮いている宇宙ゴミ「オルドワーカー」、天井から吊り下がるスライム「アルトリウム」に取り込まれ揺られながら射撃を続けるR-9Aなどが行く手を阻み、「フェンリル」もステージの随所で「オルドワーカー」の吸引と放出を行ったり、分裂波動砲を発射して攻撃を行う。「フェンリル」はステージの最後まで進むと蛹のような第2形態「アムズ・ヴァルト」に変化し、フジツボのような突起から「オルドワーカー」の吸引とレーザー攻撃を行って来る。突起をすべて破壊すると内部のコアが表面に出てきたうえに自機のフォースと合体し、コントロールロッドの無い巨大なフォースのような第3形態「エンドオブフォース」として羽化する。このボス戦では第3形態になる際に『R-TYPE』のセオリー通りフォースをフォースシュートで接触させる事で変化するのだが、第2形態において戦わずに放置しているとアムズ・ヴァルトが勝手にフォースを取り込んでエンドオブフォースとなる。また、エンドオブフォースは時間経過で徐々に巨大化していく為、戦わずに放置していると最終的に画面を埋め尽くすほど巨大化したエンドオブフォースが回避不能の体当たりを行い、強制的にミスとなる。このステージをクリアすると、今まで通った道をゆっくり逆走し帰還する明るめのエンディングとなる。 フェンリルアムズ・ヴァルトエンドオブフォース 7.1 帰還?見覚えのある宇宙都市 6.1から続く最終ステージ。1.0の宇宙都市残骸内部を逆走する。ただし、前ステージボスの影響を受けて機体がバイド系のものに変異するため、宇宙都市を抜けた後は本来味方である筈の地球軍艦隊に攻撃される。前半はシリーズ御馴染みであり1.0の幼体が成長した「ガウパー成体」やそれの姿を模した水「トレジャー」などのバイドと戦い、後半は「R-9A4 ウェーブマスター」「R-9DH3 コンサートマスター」などの地球軍と戦う事になる。なお、前ステージのリザルト画面や、ゲームオーバーになりリトライする画面で別の機体に乗り換えることで、変異していない通常の機体でこのステージを進むこともできる。最後に出てくる一隻の「ヘイムダル級宇宙戦艦」がボスとして扱われているが、このステージはヘイムダル級宇宙戦艦の頭上を通り抜けた先の地点にたどり着くだけでクリアとなる為、最初から一切戦わず素通りする事も可能。その場合、エンディング画面では先ほどまで無傷だったはずの艦隊が勝手に全滅している。このステージをクリアすると、単独で佇み、最後に地球に向かって軌道を変えていくエンディングとなる。 ヘイムダル級宇宙戦艦 7.2 最終地点・バイドの星中枢 6.2から続く最終ステージ。『TACTICS』地球軍編の最終ステージをオマージュしており、ステージ開始直後には友軍機が通り過ぎる演出がある他、道中の背景にコンバイラの形をした巨大な物体まで在る。帯状の波動「思念波」や、地形に埋もれた状態のまま稼働し続けている「残骸宇宙巡航艦のエンジン部」「残骸宇宙戦艦の陽電子砲」が障害物となる。更に他のステージとは比べ物にならない程敵の数が多いのが特徴であり、中ボスである2体の異次元海竜「サタニックラヴァーズ」やB-1Dの大編隊、自機が近づくと次元戦闘機の形に変形する『FINAL』のメルトクラフトに似た特徴を持つ青い球体「次元戦闘機のような青い飛行体」の集団などが襲い掛かってくる。ボスも地球軍編の最終ステージに登場したボスであり、定期的に思念波の発射と正面の開口部の開閉を繰り返している。ボス戦で戦わずにいると、漆黒の瞳孔が放つ思念波が画面内に留まるようになり、最終的に画面全体を思念波が埋め尽くして回避不可能となり、強制的にミスとなる。漆黒の瞳孔を倒すと地球軍編のエンディングのように自機は漆黒の瞳孔の強力な吸引に飲み込まれそのまま消息不明となり、一筋の思念波がゆっくりと今まで通った道を逆走するエンディングとなる。 漆黒の瞳孔
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メインステージ
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「スーパーヒーロージェネレーション」の記事における「メインステージ」の解説
ストーリーに関わる本編シナリオ。クリアすることで新ステージ展開・ヒーロー加入・ヒーロークエスト開放等が発生する。
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メインステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:07 UTC 版)
一緒に遊ぼうには、ゲームセンター、家具ショップなどさまざまな施設がある「カイア島(Kaia Island)」と、プレイヤーの住宅街の「ホームタウン(Home Town)」の二つのステージがあり、それらは地下鉄や(疑似的な)携帯電話を経由して行き来することができる。
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メインステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 15:31 UTC 版)
ゲーム開始後に初めてプレイ可能な通常のステージ群。双六のような一本道のコースになっており、基本的に各ステージを順にクリアしないと先に進めない。しかしVer1.5に更新後ホウセキを複数個使えばそのマップのボスステージまで解放出来る機能が追加された。配信開始当初は全150ステージ。データ更新時、月に1度の頻度でステージ追加が実施され、Ver.1.5.11時点で全700ステージ。 基本ルールの補足として、ポケモンは毎回必ず3つ以上隣接させなければ消えず、そうでない場合は操作したポケモンはもとの位置に戻される。また、コンボ(連鎖)中の操作は不可。 ステージ10まではオリジナルキャラクターのアミリアによるチュートリアルがある。ステージは下表のとおりにエリア分けが行われており、各エリアの最後に設定されたボス戦に位置づけられるステージは原則として、野生のポケモンではなくトレーナーのメガシンカしたポケモンが相手になる。この場合、クリア後はメガシンカに必要なメガストーンを入手できる。(対応したポケモンを入手していない場合はメガストーンのみ入手) 400ステージ以降では以前のメインステージで登場したポケモンが再登場し、専用のスキルパワーをドロップするステージもある。 また、メインステージクリア後に、(ステージ700をクリアすればよい)もし、Sランクをメインステージ内で500個以上獲得していれば、UXステージが開放される。UXステージはメインステージの全700ステージを強化した敵が出現し、HPがメインステージの数倍になっている。もし、UXステージのステージ700をクリアすればマイプロフィールのカードの色が黒に変わる。(アプリ版のみ) ステージ構成ステージエリア名エリアボスステージ1-10 ブランコハーバー メガタブンネ ステージ11-20 ビージーバザー メガガルーラ ステージ21-30 スミフェスティバル メガヤミラミ ステージ31-45 アスールビーチ メガヤドラン ステージ46-60 イーリスパーク メガミミロップ ステージ61-75 ルージュギャラリー メガチルタリス ステージ76-90 ボンボンハウス メガクチート ステージ91-105 ジルバミュージアム メガデンリュウ ステージ106-120 マウントウィンテル メガオニゴーリ ステージ121-135 ノアプテキャッスル メガゲンガー ステージ136-150 ヴェルデジャングル メガミュウツーY ステージ151-180 ジュエファクトリー メガプテラ ステージ181-210 ペドラバレー メガヘラクロス ステージ211-240 アルブスタウン メガチャーレム ステージ241-300 ロセウスセンター メガレックウザ ステージ301-350 プルルスデザート メガミュウツーX ステージ351-400 ヴィオレッタパレス メガハッサム ステージ401-450 サロンブラウ フーパ(ときはなたれしフーパ) ステージ451-500 ラーウスホール メガメタグロス ステージ501-550 ナハトカーニバル メガボスゴドラ ステージ551-600 クローロンウッズ メガサメハダー ステージ601-650 ザフィーロコースト イベルタル(いろちがいのすがた) ステージ651-700 ブルーノトレイル ゲンシカイオーガ
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