フーパ
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「ポケモンの一覧 (650-721)」の記事における「フーパ」の解説
フーパ No. 720分類: 本文参照 タイプ: エスパー/ 本文参照 高さ: 0.5m 重さ: 9.0kg 特性: マジシャン かくれ特性: なし 進化前: なし 進化後: なし 幻のポケモンの一種。「いましめられしフーパ」「ときはなたれしフーパ」と呼ばれる2種類の姿を持つ。 専用技は「いじげんホール」。自分の命中率や相手の回避率に関わらず必ず命中する技で、相手の「まもる」や「みきり」状態をも無視してダメージを与えられる。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではグラードンまたはカイオーガ戦後に各地に金色のリングが出現し、それぞれ伝説のポケモンと戦えるが、関連性は不明。 いましめられしフーパ 分類:いたずらポケモン、タイプ:エスパー/ゴースト、高さ・重さ:上記参照。フーパの通常の姿。2本の角や、胴体についた金色のリングが特徴。 このリングには空間を歪める力があり、ものを遠く離れた場所に飛ばしたり、取り寄せたりすることができると言われている。 ときはなたれしフーパ 分類:まじんポケモン、タイプ:エスパー/あく、高さ:6.5m、重さ:490.0kg。2015年4月15日に発表されたフーパの真の姿。専用アイテム「いましめのツボ」を使うことでこの姿に変化する。通常の姿よりも身長は13倍、体重は54倍以上というはるかに大きい体となっており、6本の巨大な腕を持つ。リングの数も増えている。この姿に限り、専用技「いじげんラッシュ」が使用可能になる。「いじげんホール」同様、自分の命中率や相手の回避率に関わらず必ず命中する技で、相手の「まもる」や「みきり」状態をも無視してダメージを与えられるが、自分の防御が1段階下がる。また、この技は6本の腕のうちの4本で相手を殴りまくるという性質上ときはなたれしフーパしか使用できず、いましめられしフーパやドーブルが使用したり「まねっこ」や「オウムがえし」などを使っても技は出せない。 『光輪の超魔神 フーパ』に登場。声優は釘宮理恵(いましめられしフーパ)、山寺宏一(ときはなたれしフーパ)。当時、同作が上映された映画館にて、『X・Y』と『オメガルビー・アルファサファイア』を対象としたワイヤレス通信によって配布された。
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