巨大戦艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 10:17 UTC 版)
プグラシュティクの巨大戦艦。地中を走行できる。マグマだまりの中に入れることから、耐熱温度はかなり高いとみられる。
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巨大戦艦
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「太陽の使者 鉄人28号」の記事における「巨大戦艦」の解説
ブラック率いる海賊団が操る巨大戦艦。多くの艦載機やミサイルなど多くの兵器を搭載している。空中海中も思うがまま。圧倒的な火力でカトンボのように纏わりつく鉄人を撃ち落すが、海底火山の噴火を浴びて脆弱になった装甲板を鉄人に破られ、撃沈される。
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巨大戦艦
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「暗黒星団帝国の戦闘艦」の記事における「巨大戦艦」の解説
『新たなる旅立ち』『永遠に』に登場。デザイン担当は中村光毅、板橋克己。 主に暗黒星団帝国の艦隊旗艦を務めている巨大な戦艦である。劇中ではプレアデス・ガリアデス・名称不明艦の計3隻が登場する。 同帝国の戦闘艦に共通する円盤型艦体の中央に、高くそびえる艦橋を配置する艦容で、艦首中央に艦載機発進口がある。全長360メートル・全高350メートル・全幅328.7メートルの巨体を持ち、それに似合わず機動力に優れている。装甲は『新たなる旅立ち』時のヤマトの主砲の直撃に無傷で耐えるほどの堅牢さを誇る。 塗装は黒色を基調とし、艦前部が赤色、艦載機発進口内部は橙色である。 武装は、艦前後に3連装主砲を2基、艦橋前部に3連装副砲を1基装備。光線の色は『新たなる旅立ち』では緑がかった黄色で、『永遠に』では橙色である。 艦載機としてイモ虫型戦闘機や白色円盤型戦闘機、新イモ虫型戦闘機などを搭載している。 推進機関は、主機として本体艦尾に推進ノズルを装備し、補機は本体下部から吊り下げる形で2基を並列設置している。また、艦の両舷には大型のサイドスラスターを備える。 板橋による準備稿では、推進ノズルや司令塔の形状が護衛艦に近いものだったが、決定稿では中村による準備稿に近い形状に戻されている。 プレアデス 『新たなる旅立ち』に登場。暗黒星団帝国マゼラン方面第一艦隊旗艦であり、艦隊司令のデーダーが座乗する。ガミラス艦隊を壊滅状態に追い込む攻撃力と、ヤマトの主砲をものともしない防御力を見せ付ける。さらに艦の性能のみならず、デーダーの「イスカンダルのマザータウンを背にした戦法」で、ヤマトの波動砲を封じて苦しめた。しかし、イスカンダルが再び暴走した一瞬の隙を突かれてヤマトの波動砲攻撃により撃沈され、デーダーも運命を共にした。 ガリアデス 『永遠に』に登場。暗黒星団帝国の地球攻略軍「黒色艦隊」の旗艦であり、カザンが乗艦する。地球防衛艦隊の無人艦隊を壊滅させて地球に降下し、地球占領後は太陽系から脱したヤマトを追撃する。黒色銀河内でヤマトをゴルバ型浮遊要塞群に追い込むが、その後の消息は描写されておらず不明。 名称不明艦 『永遠に』に登場。黒色銀河内に配備されていた暗黒星団帝国艦隊の旗艦。ヤマトとの交戦により僚艦のすべてを失い、1隻だけ逃げ延びるが、その後の行方は不明。この逃走方向から、ヤマトクルーは銀河の抜け道の目星をつけることとなる。なお、ひおあきらの漫画版では、この一連のシーンに巨大戦艦は登場しない。
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