巨大怪魚 アンゴーラス(親・子)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 02:52 UTC 版)
「ウルトラマン80の登場怪獣」の記事における「巨大怪魚 アンゴーラス(親・子)」の解説
第34話「ヘンテコリンな魚を釣ったぞ!」に登場。書籍によっては子の別名を怪魚と記述している。 三浦半島沖の水深2万メートルに生息する巨大な魚の親子。親は海中を時速100キロメートルで泳ぐ。親アンゴーラスの頭部には捨てられた釣り糸が無数に絡んでいて痛々しい状態になっている。子供は最初は50センチメートルほどの小さな魚だったが、治少年に釣られた後は急速に成長し、親アンゴーラスをシグマ電波で呼ぶ。親アンゴーラスは子供を求めて暴れ回り、口からテッポウウオのような高圧水流(潮)を噴き上げ、津波まで起こしてUGMや80を苦しめるが、子供を返すと深海に戻っていく。 デザインは山口修が担当した。
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