TYRANT SWORD Of NEOFALIA
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『TYRANT SWORD Of NEOFALIA』(タイラント・ソード・オブ・ネオファリア)は、ガンダムの模型(ジオラマ)に関連した、雑誌の連載企画、小説、フォトストーリー。 月刊模型雑誌『ホビージャパン』1987年9月号から1988年2月号までの全6回が掲載された。同誌で1986年9月号から1987年8月号まで連載されていた『ジオンの星』に続いて始まった企画である[1]。
注釈
- ^ a b 本機の名称が登場するアグレスの機体解説では、スレイヴ・ソードもパシケファロ・ソードも「ソード」が付かず「スレイヴ」「パシケファロ」と表記されている。
- ^ 設定画での型式番号は "RX-82-STI"とされる[12]。
- ^ 設定画では本機の型式番号は "RX79-BR" と記載されている。また、通常のジムIIは "RX79B" とされる[33]。
- ^ イラストのキャプションには "FEDERAL FORCE" と記されている。
- ^ "ABFS" は "Aggressive Beast Formed Suits" の略[34]。"RR" は「ダブルアーム」と読む[35]。"01M" は「マスプロ(量産型)」の意[36]。
出典
- ^ ホビージャパン8709 1987, p. 52.
- ^ ホビージャパン8709 1987, p. 3.
- ^ ホビージャパン8710 1987, p. 3.
- ^ ホビージャパン8711 1987, p. 3.
- ^ ホビージャパン8712 1987, p. 7.
- ^ ホビージャパン8801 1988, p. 31.
- ^ ホビージャパン8802 1988, p. 3.
- ^ a b c d ホビージャパン8709 1987, p. 48.
- ^ ホビージャパン8709 1987, p. 49、51.
- ^ ホビージャパン8710 1987, p. 59.
- ^ ホビージャパン8711 1987, p. 55.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q ホビージャパン8710 1987, p. 56.
- ^ ホビージャパン8711 1987, p. 57.
- ^ a b c d ホビージャパン8711 1987, p. 59.
- ^ a b ホビージャパン8712 1987, p. 60.
- ^ a b c d e f g h i j ホビージャパン8801 1988, p. 35.
- ^ a b c d e f g h i j k l m ホビージャパン8802 1988, p. 19.
- ^ ホビージャパン8710 1987, p. 58.
- ^ ホビージャパン8711 1987, p. 63.
- ^ ホビージャパン8712 1987, p. 64.
- ^ ホビージャパン8801 1988, p. 49.
- ^ ホビージャパン8802 1988, p. 26.
- ^ a b c d e f g ホビージャパン8709 1987, p. 49.
- ^ ホビージャパン8710 1987, p. 53.
- ^ a b ホビージャパン8712 1987, p. 58.
- ^ a b c ホビージャパン8801 1988, p. 33.
- ^ a b ホビージャパン8802 1988, p. 13-14.
- ^ a b c ホビージャパン8801 1988, p. 32.
- ^ a b ホビージャパン8802 1988, p. 14.
- ^ a b c d ホビージャパン8712 1987, p. 57.
- ^ a b c ホビージャパン8802 1987, p. 20.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ホビージャパン8709 1987, p. 50.
- ^ a b c d e ホビージャパン8709 1987, p. 51.
- ^ a b ホビージャパン8801 1988, p. 34.
- ^ a b c d e f g h ホビージャパン8801 1988, p. 36.
- ^ a b ホビージャパン8801 1988, p. 37.
- ^ a b ホビージャパン8802 1988, p. 18.
- ^ 小説Ζ2 1987, p. 12-13.
- ^ a b c ホビージャパン8802 1988, p. 13.
- ^ センチネル 1989, p. 73.
- ^ ボークス【速報レポート!キャラホビ2014】プリズマ☆イリヤ、イオリ・リン子、タイラントソードほかを展示! アーカイブ 2016年3月4日 - ウェイバックマシン - 電撃ホビーウェブ。2014年8月24日、2016年6月24日閲覧。
- ^ キャラホビ2015 C3×HOBBY ボークス出展情報 アーカイブ 2016年6月13日 - ウェイバックマシン - 株式会社ボークス公式サイト。2016年6月24日閲覧。
- 1 TYRANT SWORD Of NEOFALIAとは
- 2 TYRANT SWORD Of NEOFALIAの概要
- 3 SE計画
- 4 設定・用語
- 5 商品化
タイラント・ソード
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「TYRANT SWORD Of NEOFALIA」の記事における「タイラント・ソード」の解説
SCENE.3および4に登場。SE計画の具体的かつ本格的な成果とされる。
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タイラント・ソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 13:06 UTC 版)
タイラント・ソードとは、SESの試作第一号機で”最強”の機動兵器、または究極の人型機動兵器。アナハイム・エレクトロニクスにおいて秘密裡に進められていた「SE計画」の具体的かつ本格的な成果である。タイラント・ソードという名称は、ネオファリアで研究開発された新機軸の兵器「ソード」の試作1号機の俗称である。 タイラント・ソードの開発テーマにはもう一つ重要なテーマがあり、それは”有機的結合および機能を持つ兵器システムの確立”である。無人機であるスレイヴ・ソードはタイラントの操縦者によりコントロールされるが、それを可能にするには操縦者にネクスト・ワンと呼ばれる能力が要求された。このニュータイプの亜種あるいは変種であるパイロットは、機械システムもしくは人工知能に対するコミュニケート能力が突出しているのが特徴で、システムのヘッドクォーターとして機能せねばならない。 デザインを担当した藤田一己曰く「とにかく”タイラント”は強い。モビルスーツをWWIIのレシプロ戦闘機とすると、F-14ぐらい強い。ZZですら、接触(コンタクト)5秒ともたないぐらい強い。」。連載第三回の藤田のラフ画には「”アグレス”なんてペンネームはどうかなと書かれている。」 タイラントおよびSEシステムに関する資料はネオ・ファリアの閉鎖や解体により、そのテクノロジーと共に失われた。様々な勢力の狭間でかろうじて均衡を保っていた連邦にとって、”ソード”の存在はあまりにも危険だったのである。この究極兵器が宇宙史に登場するには、さらに数年を待たなければならないとされる。
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