タイラント・ソードからの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 13:06 UTC 版)
「SE計画」の記事における「タイラント・ソードからの変更点」の解説
タイラント・ソード改は実戦投入によって、露呈したマイナートラブルおよび欠点の改良を目的に、急遽仕様変更を受けた機体である。主な変更点は、SEジェネレータの信頼性の向上で、そのためにユニットの両サイドに可動式サブジェネレータを装備しており、これをフィールドスタビライザーとして使用することにより、メインジェネレータの出力および制御の負荷を軽減してトラブルの発生率を大幅に引き下げた。 火力も増強されており、格闘戦装備の不足を補うため、他のプロトタイプMSのシールドおよびビームサーベルをオプションとして使用し、副武装として頭部にビーム・ライフルを改造したガンポッドがマウントされた。
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