セツとは? わかりやすく解説

せつ【×癤】

読み方:せつ

化膿(かのう)毛包汗腺入って起こる急性の炎症赤く腫(は)れ、疼痛(とうつう)がある。フルンケル


せつ【切】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) サイ(呉) [訓]きる きれる

学習漢字2年

[一]〈セツ〉

刃物などで切る。「切開切除切断切腹切磋琢磨(せっさたくま)」

すり合わせる。「切歯

ぴったりする。「剴切(がいせつ)・適切」

さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。「切実切切切迫切望懇切・親切・大切・痛切

漢字音の表記法の一。「反切

[二]サイ〉すべて。「一切合切(がっさい)」

難読切符(きっぷ)・切支丹(キリシタン)


せつ【切】

読み方:せつ

形動[文]ナリ

心をこめてするさま。ねんごろ。せち。「平和への—なる願い」「—に健闘を祈る

身にしみて強く感じるさま。せち。

「またなによりも—なりしは、大雪降って寒かりしに、秘蔵せし鉢の木を切り、火に焚きあてし志」〈謡・鉢木

さしせまった事情にあるさま。非常に厳しいさま。せち。

さなきだに傾城は内しょ—なるものなるに」〈洒・契情買虎之巻


せつ【刹/殺】

読み方:せつ

〈刹〉⇒さつ

〈殺〉⇒さつ


せつ【刹】

読み方:せつ

《(梵)yaṣṭi の音写。棒・旗竿の意》仏塔寺院仏堂前に宝珠火炎形をつけた竿を立て寺の標幟(ひょうじ)としたところからいう。

《(梵)kṣetra音写国土仏国土


せつ【契】

読み方:せつ

中国古代伝説上の人物。帝嚳(ていこく)の子で、禹(う)の治水援助したのち、帝舜司徒となり、殷(いん)の基礎築いたという。


せつ【×屑】

読み方:せつ

人名用漢字] [音]セツ(漢) [訓]くず

[一]〈セツ〉細かい破片。くず。「玉屑砕屑

[二]〈くず〉「屑糸屑籠(くずかご)/紙屑木屑星屑

名のり]きよ

難読大鋸屑(おがくず)


せつ【×截】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) [訓]たつ きる

ずばりとたち切る。「截然截断断截直截半截

[補説] 「截」を「サイ」と読むのは「裁」などとの混同よる。


せつ【折】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) シャク(慣) [訓]おる おり おれる

学習漢字4年

[一]〈セツ〉

おり曲げる。おれる。「右折曲折屈折骨折左折

二つ分け離す。「折衷折半

途中でくじける。くじく。「折衝挫折(ざせつ)」

死ぬ。「夭折(ようせつ)」

責めとがめる。「面折

[二]シャク〉くじく。「折伏(しゃくぶく)」

難読折敷(おしき)


せつ【拙】

読み方:せつ

常用漢字] [音]セツ(漢) [訓]つたない まずい

つたない。まずいこと。「拙攻拙守拙速拙劣古拙巧拙稚拙

自分自分に関することを謙遜していう語。「拙稿拙者拙宅


せつ【拙】

読み方:せつ

【一】[名・形動じょうずでないこと。つたないこと。また、そのさま。⇔巧。

主人寧ろ—な部類属すると云ってよろしい」〈漱石吾輩は猫である

【二】[代]一人称人代名詞男性自分自身へりくだっていう語。遊里などで用いられた。

「—も今日たまげて仕舞いやしたのサ」〈木下尚江良人の自白


せつ【接】

読み方:せつ

[音]セツ(慣) ショウセフ)(呉)(漢) [訓]つぐ

学習漢字5年

触れるほど近づく。くっつく。「接岸接近接触接吻(せっぷん)/間接・近接・直接・密接・隣接

くっつけてつなぐ。つぐ。「接合接骨接続逆接順接溶接連接

人と会う。「接客接見接待応接面接

受け取る。「接収

雌雄がまじわる。「交接

名のり]つぎ・つら・もち

難読接骨木(にわとこ)


せつ【摂〔攝〕】

読み方:せつ

常用漢字] [音]セツ(慣) ショウセフ)(呉)(漢) [訓]とる

いろいろ合わせ取り入れる。取り込む。「摂取摂生摂理包摂

事をあわせ行う。兼ねる。代行する。「摂行摂政兼摂

摂津(せっつ)国。「摂州

名のり]おさむ・かぬ・かね


せつ【×泄】

読み方:せつ

[音]セツ(漢)

緩やかに外へもれ出る。もらす。「排泄漏泄


せつ【×洩】

読み方:せつ

⇒えい


せつ【窃〔竊〕】

読み方:せつ

常用漢字] [音]セツ(漢) [訓]ぬすむ ひそかに

他人の物をこっそりぬすみ取る。「窃取窃盗剽窃(ひょうせつ)」

ひそかに人知れず。「窃笑


せつ【節】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) セチ(呉) [訓]ふし

学習漢字4年

[一]〈セツ〉

竹のふし。「枝葉末節盤根錯節

ふしのようになった所。つなぎ目また、文章音楽などのくぎり。「音節関節・結節章節分節文節

音楽メロディー。「節奏

気候変わり目。「節気節季節分季節

時期。折。「時節当節

祝日記念日。「節句国慶節

度をこえないようにおさえる。ほどよくする。「節煙節減節食節水節制節約調節

言動にけじめをつけてはみ出ないこと。「節義節操節度苦節高節忠節貞節変節名節礼節

使者のしるしの割り符。「節度使使節符節

[二]セチ祝日。「節会(せちえ)」

[三]〈ふし(ぶし)〉「節穴節節節目折節

名のり]お・さだ・たか・たかし・たけ・とき・とも・のり・ほど・まこと・みさ・みさお・みね・もと・よ・よし

難読節榑(ふしくれ)


せつ【節】

読み方:せつ

みさお。節操。「—を曲げない

時間的な経過くぎりめ、または一時期。「上京の—世話になる」「その—はよろしく」

1年春夏秋冬四つにくぎった1期間。季節

「いまの—では、しかし、百花園…?」〈万太郎春泥

㋑暦でいう二十四節気のこと。また、そのうち立春啓蟄(けいちつ)など、一つおきの節気で、旧暦月の前半にくるものをいう

兎角するうちに—は立秋入った」〈漱石・門〉

節句(せっく)。

物事くぎりめまた、くぎられた部分

歌曲のふし。

詩歌文章楽曲などの一くぎり。「詩歌の一—」

プロ野球などの日程のくぎり。

竹・枝・骨などのふし。

君命受けた将軍使節交付されるしるしの手形。

速さ単位ノットのこと。

文を構成する部分として一つまとまりをなす連文節で、その中に主語・述語の関係を含むもの。

商品取引所行われる立ち合い区分

→頃(ころ)[用法]


せつ【×褻】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) [訓]け

ふだん着。「褻衣(せつい)」

けがす。けがれる。「褻器猥褻(わいせつ)」


せつ【設】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) [訓]もうける

学習漢字5年

物を備えつける組織などを作る。「設置設備設立架設開設建設公設施設常設新設創設増設敷設

前もって条件など定める。「設計設定設問

名のり]おき・のぶ


せつ【説】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) ゼイ(慣) [訓]とく

学習漢字4年

[一]〈セツ〉

筋道ときほぐし、わかるように述べる。「説教説得説明説諭演説(えんぜつ)・解説講説再説細説詳説力説論説

説き明かす内容考え述べ文章。「異説一説学説逆説言説高説自説社説諸説新説俗説珍説定説

はなし。うわさ。「巷説(こうせつ)・小説伝説浮説風説流説

[二]ゼイ他人にといて従わせる。「遊説

名のり]あき・かぬ・かね・こと・つぐ・とき・のぶ・ひさ


せつ【説】

読み方:せつ

ある物事対す主義主張。「新しい—をたてる」「御—御もっともです」

うわさ。風説。「彼女が結婚したという—がある」

漢文の一体。道理解釈したもの。また、自分意見述べたもの。韓愈の「師説」、柳宗元の「捕者説」など。


せつ【雪】

読み方:せつ

[音]セツ(漢) [訓]ゆき すすぐ そそぐ

学習漢字2年

[一]〈セツ〉

ゆき。「雪渓雪洞(せつどう)・雪月花蛍雪降雪豪雪残雪春雪除雪新雪積雪早雪霜雪氷雪風雪

雪のように白い。白いもの。「雪膚眉雪(びせつ)」

洗い清める。すすぐ。「雪冤(せつえん)・雪辱

[二]〈ゆき〉「雪国雪空大雪粉雪根雪初雪

名のり]きよ・きよむ

難読雪花菜(おから・きらず)・細雪(ささめゆき)・雪駄(せった)・雪踏(せった)・雪隠(せっちん)・雪崩(なだれ)・吹雪(ふぶき)・雪洞(ぼんぼり)・雪消(ゆきげ)


せつ【×齣】

読み方:せつ

⇒せき(齣)


Xue

セツ

【県侯】武陔

長吏

県人】曹充 / 曹褒 / 寒朗


セツ

名前 Šēt; Setz

セト (聖書)

(セツ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 07:30 UTC 版)

セト(またはセツ[1]ヘブライ語: שֵׁת, 現代ヘブライ語: Šet, アラビア語: شيث)は、『旧約聖書』の「創世記」に登場するアダムの130歳の時の子とされる人物。カインとアベルの弟。「カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授け(シャト)られた」のがその名の由来とされる[2]


  1. ^ 文語訳口語訳ではセツ。新共同訳ではセト。
  2. ^ 日本聖書協会『聖書 新共同訳』4章 25節
  3. ^ 創世記(口語訳)#5:8
  4. ^ 村岡崇光 訳『聖書外典偽典 4巻 旧約偽典 2』教文館、1998年、35頁。ISBN 9784764219045 
  5. ^ Malan, Solomon Caesar (1882). The Book of Adam and Eve, also called the conflict of Adam and Eve with Satan. Williams and Norgate. p. 113 
  6. ^ James M. Robinson (2000). The Coptic Gnostic Library. Brill. p. 224. ISBN 9789004117020 
  7. ^ a b c Lawrence Boadt; Richard J. Clifford; Daniel J. Harrington (2012). Reading the Old Testament: An Introduction. Paulist Press. p. 109. ISBN 978-1-61643-670-4. https://books.google.com/books?id=wSpHAAAAQBAJ&pg=PT109 


「セト (聖書)」の続きの解説一覧

セツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:11 UTC 版)

ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事における「セツ」の解説

ビングウィドエンの妹。貧民街住んでいる。足を怪我しており、歩くこともままならない生活を送っている。いつまで帰ってこない兄の帰り待ち続けている。近所おばさん面倒を見てもらっている。

※この「セツ」の解説は、「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の解説の一部です。
「セツ」を含む「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事については、「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の概要を参照ください。


セツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/30 07:50 UTC 版)

もうひとつの神話」の記事における「セツ」の解説

人間型ロボットアベルかすかな希望ドライにかわす。

※この「セツ」の解説は、「もうひとつの神話」の解説の一部です。
「セツ」を含む「もうひとつの神話」の記事については、「もうひとつの神話」の概要を参照ください。


セツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/16 04:04 UTC 版)

緋色の椅子」の記事における「セツ」の解説

主人公少女貧しく小さなニオルズで生まれ育つ。活発で、何事も決しあきらめない前向きな性格中性的外見で男と間違われることもしばしば。剣術腕が立つルカのことを何より大切に思っている(作者曰くルカ病」)。

※この「セツ」の解説は、「緋色の椅子」の解説の一部です。
「セツ」を含む「緋色の椅子」の記事については、「緋色の椅子」の概要を参照ください。


セツ(妻)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:36 UTC 版)

小泉八雲」の記事における「セツ(妻)」の解説

妻セツは日本語読めない夫のリクエストに応じて日本の民話伝説語り聞かせるため、普段からそれらの資料収集努めた。彼女以外の家族・使用人近隣住民、また旅先出会った人々の話を題材にした作品も多い。

※この「セツ(妻)」の解説は、「小泉八雲」の解説の一部です。
「セツ(妻)」を含む「小泉八雲」の記事については、「小泉八雲」の概要を参照ください。


セツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 14:41 UTC 版)

高1ですが異世界で城主はじめました」の記事における「セツ」の解説

ヒュブリデ王国への大使。北ピュリス王国旧臣だが、アブラヒム部下として命がけ任務果たした

※この「セツ」の解説は、「高1ですが異世界で城主はじめました」の解説の一部です。
「セツ」を含む「高1ですが異世界で城主はじめました」の記事については、「高1ですが異世界で城主はじめました」の概要を参照ください。


セツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 05:22 UTC 版)

「真・女神転生IMAGINE」記事における「セツ」の解説

叡智の久坂三番目開発した自律型イノセント銀髪大人びた雰囲気漂う少年。常に冷静な性格で、後に妹アズラの仲魔となるアンドラス契約していた。

※この「セツ」の解説は、「真・女神転生IMAGINE」の解説の一部です。
「セツ」を含む「真・女神転生IMAGINE」の記事については、「真・女神転生IMAGINE」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「セツ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

  • 画数:11
  • 音読み:セツ

  • 画数:21
  • 音読み:セツ




  • 画数:20
  • 音読み:セツ、 ゼチ
  • ピンイン:jie2

  • 画数:21
  • 音読み:セツ、 ゼチ
  • ピンイン:jie2
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「セツ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「セツ」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||


7
96% |||||

8
96% |||||

9
96% |||||

10
96% |||||

セツのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



セツのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
むじん書院むじん書院
Copyright (C) 2024 mujin. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのセト (聖書) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのラグナロクオンラインの登場キャラクター (改訂履歴)、もうひとつの神話 (改訂履歴)、緋色の椅子 (改訂履歴)、小泉八雲 (改訂履歴)、高1ですが異世界で城主はじめました (改訂履歴)、真・女神転生IMAGINE (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS