シャープペンシル
シャープペンシル
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771 1.3 mmの太芯のシャープペンシル。マークシートなどの記入に最適。 774 25 トリプラスシリーズのシャープペンシル。人間工学に基づいており、三角軸で持ちやすく、書きやすい。 777 05 軽量ボディと大きめの消しゴムが特徴。 925 シリーズ 製図用のシャープペンシルシリーズ。 925 85モデルは2005年度、グッドデザイン賞を受賞している。925-15 ボディにABS素材を使用し、軽量かつ、にぎりやすい、ラバーグリップが特徴。 925-25 シルバーシリーズ。アルミ製でロングスリーブと低重心で安定感のある設計。 925-35 925-25の色違いモデル。 925-75 ABS素材を使用し、軽量モデル。 925-55(廃盤) 925-65のシルバーモデル 925-65(廃盤) ロングスリーブや、硬度表示など、製図用シャープペンシルの良い部分を踏襲したカラフルな6色シリーズ。
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シャープペンシル
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「ニューマン (文具メーカー)」の記事における「シャープペンシル」の解説
スーパー2 芯径0.2mmのシャープペンシル。1971年に0.2mm芯を世界で初めて採用したシャープペンシルとされる。パイプスライド方式。2000円。 スーパー3 芯径0.3mmのシャープペンシル。パイプスライド式で、軸のバリエーションが多数存在する。 スーパー5 芯径0.5mmのシャープペンシル。パイプスライド式で、軸のバリエーションが多数存在する。
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シャープペンシル
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シャープペンシル
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製図用シャープペンシル 数多くの製品を発売したが、CADが普及したことにより製図の需要が無くなり、多くが生産終了となった。最近は、最もシャープペンシルを良く使う層である学生をターゲットとした比較的安価な新商品も発売している。ぺんてる特有の海外層シャープも多い。グラフ1000(フォープロ)(PG100x) 1986年発売。軸をプラスティック製、グリップをアルミニウム製の円筒からシリコンゴムが飛び出した構造(F3構造)にすることによって、軽量・低重心でかつ滑りにくくなっている。全世界で1000万本以上を売り上げたベストセラー商品である。派生品に「CS」が存在する。 グラフギア1000 (PG101x) グラフ1000の後に出たモデルであり、フルメタルシャープペンシルで、重く、重心は高い。先端収納機能やデュアルグリップ(ローレット&シリコンF3構造)、バインダークリップなどを搭載している。芯径は、0,3、0,4、0,5、0,7、0,9と豊富である。過去にはボールペン版も存在した。 グラフギア800 (PG80x) (P36x) 海外のみ販売。グラフ1000やスマッシュと同じくF3構造のグリップが搭載されている。 グラフ600 (PG60x) デザインと機能を両立させるコンセプトで発売されたシャーペン。0.3mm,0.5mm,0.7mmを展開。現在は、海外のみ販売。 グラフレット (PG50x) 芯径0.3,0.4,0.5,0.7,0.9。2016年ロングライフデザイン賞受賞。海外ではGraph500として販売。 グラフギア500 (PG51x) 芯径0.3,0.4,0.5,0.7,0.9。低重心のシャープペン。 メカニカMEC(生産終了) 1968年に発売された最高級シャープペンシル。一般に「メカニカ」の略称で知られている。長年にわたり製造されたシャープペンシルである。0.5mmと、世界初となる0.3mmを展開。箱、替芯(ハイポリマー芯)、シース(初期のみ革製、以降プラスチック製)、使用説明書(保証書)、クリップ、(初期の物には専用のクロス(青または黄))が付属し、軸にはポリアセタールを採用、グリップを回転させることによって曲がりやすいペン先を保護する先端保護機構を搭載するなど、贅沢な作りとなっている。1969年グッドデザイン賞受賞。設計は関口友三。2002年頃に廃番となった。 グラフ(生産終了) 外装は全金属製で、ずっしりした重さが特徴の製図用シャープペンシル。0.3(PG2003),0.4(PG1804),0.5(PG1505)を展開。初期のものには芯硬度表示窓がない。PG1505は1976年、PG2003は1977年、PG1804は1979年発売。 PG-METAL350 (PG31x) 持つ位置によって握り心地が異なる独自のグリップ構造を搭載する。芯径0.3,0.5,0.7,0.9。2021年発売。 グラフレット300 (PG30x) (生産終了) グラフレットの廉価版。グラフレットが六角軸なのに対して、グラフレット300は丸軸である。海外では「GRAPH300」として販売していた。定価300円。芯径0.3,0.5,0.7,0.9。1983年頃発売。 グラフペンシル (PGx) ぺんてるが数十年に渡って販売している製図用シャープペンシル。黒軸で左右対称のデザインとなっている。大日本文具株式会社時代の物はデザインが若干異なっていたり、製造時期によって様々なマイナーチェンジがされている。0.2,0.4,0.5,0.7があるが現在0.5mmのみの販売。設計は関口友三。初期のグラフペンシルは1965年、PG5は1972年、PG4は1976年、PG2は1982年頃発売。 芯硬度表示窓の色は、0.2はピンク、0.4はグリーン、0.5はイエロー、0.7はスカイブルーとなっている。 メカニカグラフ (PMG)(生産終了) メカニカの廉価版として開発された。ペン先に付属のキャップをつけることでペン先を保護する。筆記時には逆側にはめることができる。0.3mmのみ。グラフペンシルとデザインは同一で、なおかつ軸に「GRAPH PENCIL」の表記があるが、カタログでは別で扱われている。設計は関口友三。定価1300円(初期は1000円)。2011年に廃番。1970年発売。 P32x(生産終了) 12角軸を採用したシャープペンシル。芯径表示のフォントはグラフペンシルと同一。芯径0.3,0.5,0.7,0.9。2007年頃に廃番になった。海外ではP20xとして販売している。 GRAPH-II(生産終了) 現行のPG5に良く似ているが、上の銀のパーツが異なる。 forfilm 製図セット入りグラフペンシル PG15(生産終了) アルミ製の製図用シャープ。外観はグラフシリーズと似ているが、ローレット加工ではない。定価1500円。 ダブルクリック (PWP15)(生産終了) ローレット加工が施されたダブルノックシャープ。定価1200円。海外では「DOUBLE PUSH」(PSD5)として販売されていた。 一般筆記用/製図用以外のシャープペンシル Tuff 太いグリップ、回転することによって繰り出す長い消しゴムが特徴。色はブラックとダークブルーの2色で、0.5mm、0.7mm、0.9mmと太目の芯径を展開。 オレンズ 「芯をパイプから出さない」ことによって0.3mmや0.2mmなど超極細芯でも芯の折れにくいシャープペンシル。0.2mm、0.3mm、0.5mmの芯径がある。通常モデルに加え、メタルグリップも存在する。かつてはラバーグリップ付きモデルも製造していたが、現在は生産終了している。 2017年2月14日には、オートマチック芯出し機構を搭載したシャープペン、「オレンズネロ」が発売された。グリップには、金属とプラスティックを混ぜた特殊素材が使われており、12角形の軸である。 スマッシュ (Q100x) グラフ1000フォープロの一般筆記用として開発された。更にスマッシュの後継として「XS」と言うシャープペンシルが発売されたが現在は廃番となっている。4mmスリーブ、硬度表示窓を搭載する。黒以外の色や、0.7mm,0.9mm、ボールペンもあったが今は廃番となっている。0.3mmも長い間廃番だったが、2019年3月に復活した。 amazonで人気商品となり、爆発的な人気を誇っている。この人気を受け、多数の限定カラーが発売されている。まだ複数の芯径があった頃にも、限定モデルが一度発売されていた。 Technomatic (PN3015)(生産終了) メカニカと並ぶ高級モデルで、定価3000円。上軸にヘアライン加工、グリップにリング状の墨入れ加工が施され、スライドパイプによるダブルノック機構、芯折れ防止機構、オートマチック、紙を押し付けて離すことによって芯が繰り出される先端プッシュ機構が搭載されている。現行品であるぺんてるのオレンズと同じく、パイプの先端は紙面にひっかからないようになめらかになっている。生産性が上がらないことが原因で、生産期間は短かった[要出典]。芯径は0.5のみ。ノックによってガイドパイプがスライドし、製図用シャープペンシルと同じ4mmになる。説明書での正式な読みは「テクノマティック」だが、一般に「テクノマチック」の読みが浸透している。より高級な「エクスキャリバー・テクノマティック」というものも存在する。1982年発売。 TECHNOCLIC (PN105)(生産終了) オートマチック機構搭載のサイドノックシャープ。スライドパイプによるダブルノック機構も搭載されている。読みは「テクノクリック」。1983年発売。 Technopress (PN55)(生産終了) プラスティック製のシャープペンシル。グリップを上下させることで芯を繰り出す機構が搭載されている。 QX (PN305)(生産終了) キャップ式のシャープペンシル。オートマチック、紙を押し付けて離すことによって芯が繰り出される先端プッシュ機構が搭載されていた。定価3000円。1990年発売。 テクニクリック ピアニッシモ(後述)シャープの海外版。 テクニカEX (PW55)(生産終了) ダブルノック式のシャープペンシル。1998年発売。 SHARPLETシリーズ SHARPLET (A125)(生産終了) SHARPLET-2(生産終了) SHARPLET100 (A135)(生産終了) SHARPLET300 (Q305)(生産終了) 軸全体がラバーにおおわれている。クリップはばねのようになっており特徴的である。口金をはじめとしてプラスチック部品が多い。 SHARPLET500 (Q545)(生産終了) SHARPLETFine (A22x)(生産終了) 2000年頃に発売された、シャープレットシリーズの最終モデルで、キャップ式が特徴。芯径0.3,0.5。 Roℓℓy(生産終了) 2003年発売。ノック部にシリコンラバーが装着されており、やわらかな押し心地を実現。これ以前にROLLYというダブルノックシャープが存在していた。 Fiesta 0.5mmの韓国等で流通しているシャープペンシル。 KERRY(万年CIL) 1971年に発売されたキャップ式のシャープペンシル。当時のショートサイズ万年筆をイメージした外観で、格子模様の金属パーツが中央に搭載されている。昔から品番はP1035。海外でも同様。 また、発売当初はぺんてる5ケリーという名前だった。 INJECTO (P154)(生産終了) 芯タンクをカートリッジ式にした事で、楽に芯の補充が出来る。後にクイックドックと言う同じ機能を持つシャーペンも発売されたが、廃番となっている。軸色は黒、グレー、ゴールド、シルバーがあった。1970年代後半に発売。定価1500円。廉価版にPop'npop INJECTOという物も存在する。 PS1042 / PS1045(生産終了) 0.2mmと0.5mmを展開するシャープペンシル。PS1042は、ぺんてる初の0.2mm芯使用のペンシルで、「スライド02」と呼ばれる。幾度となく価格改定を繰り返し、最終的に2000円になった。 エルゴノミックスシリーズ(生産終了) 2002年に発売した、大型のシャープペンシル。ペン先側に加え、真ん中にも可動式コマ(グリップ)が搭載されていた(右手の親指と人差し指の間に来るよう設計)。グリップ部分は、指紋ピッチになっており、フィット感がアップしている。グリップ部分に杉や檜の香りを混入した高級モデルや、ウインググリップと呼ばれる別の可動式グリップが搭載されたモデルも存在する。日本人間工学会第42回大会「新しい筆記具の形状の人間工学的手法による評価と提案」にて発表。 エルゴノミックス ウィンググリップ (生産終了) スタンダードモデルと同じように可動式のウィングを動かし右手の親指と人差し指の間に来るように設計されている。 フレックスフィットシリーズ(生産終了) 2004年発売。大きなグリップが特徴。上位モデルの「GT」は、グリップを使用者の持ちやすい位置に捻ることも出来た。 ピアニッシモ (PD205)(生産終了) 1996年発売。サイドノック式シャープペンシルで、ピアノの鍵盤をモチーフにしたノックボタンが特徴。1997年にグッドデザイン賞を受賞。2000年頃、ラバーグリップが付いた「ピアニッシモG」が追加される。その後.e-tintなどの後継品が出ても引き続き併売していたが、2008年に日本での販売を一旦終えた。 2020年に「ノック式シャープペン」と「樹脂製シャープ替芯」の発売60年を記念して、限定復刻された。発売当初のカラーの他に、90年代をイメージした新デザインも販売された。なお、2008年の終売までは油性ボールペンも存在したが、こちらは復刻されていない。 Pop'npop HomeRun (PBS1)(生産終了) バットの形状をした0.5mmシャープペンシルで、バットの柄を回転させてキャップを取り、バットの上へつけることでノック可能となる。自動ホップアップ機構という、芯が無くなると自動で芯キャップがホップアップ(飛び出る)する機構を搭載している。 PD335 Pop'npopシリーズと通常のPD335(ジェットクリック)がある。サイドノック式。定価は350円。 PD340系 海外生産のPD330系の亜種。0.5,0.7,0.9がある。クリップがPD335がプラスチックなのに対して此方は金属となっている。 PF330系(生産終了) P200シリーズのパイプスライド型、フィルム用シャープペンシル。0.5,0.7,0.9がある。 PS523 / PS315(生産終了) スライドスリーブ式の製図用シャープペンシル。 P105(生産終了) Pop'npopシリーズ。定価は300円。 P115(生産終了) 1983年頃に発売した金属ボディのシャープペンシルで、グリップ部にラバーが飛び出している(F3構造)。後にグラフ1000やスマッシュに応用される構造となる。 P200系 P320系の海外生産品及び日本での後継として限定発売されるシリーズ。芯径は、0.3,0.5,0.7,0.9。P533等の亜種が存在する。 P215(生産終了) 海外で生産されていたP205の亜種、クリップが平たくなっている。 P225 ノックキャップ手前と口金手前の軸にリング状の堀込が有るプラスチックバレルのシャープペンシル。0.5mmで定価は300円。 P245 海外のみ販売。 P300(生産終了) ずんぐりむっくりな形をしたプラスチックバレルのシャープペンシル。ローリングライターにもP300バージョンがあった。 STEIN (P31x) グリップに複数の穴が開いている。 PIXY (P35G)(生産終了) P360系と軸がほぼ同様だが、グリップとノックキャップが異なる。海外ではCUSHIという名称。 P545(生産終了) 先端に色付きリングの装飾が施されたシャープペンシル。定価500円。 P555(生産終了) ぺんてる5とよく似た形状をした、プラスチックバレルシャーペン。0.5mm、定価500円。 P575(生産終了) CREWと印字が入り、グリップに横縞(縦溝を入れたような)がある。3色展開。 P595(生産終了) Pop'npopシリーズの一部。軸にPop'npopが8個描かれている。0.5mmで定価は500円。 P1085(生産終了) 18-8ステンレスを採用した0.5mmシャープペンシル。P555と口金形状は似ているが、P1085の方が若干段差が長い。定価は1000円。 P1075(生産終了) 軸に細かいダイヤ型に型押しされた薄い金属が縦縞となっているシャープペンシル。0.5mmで定価は1000円。前期型として軸がクロームメッキされたものがある。 Qシリーズ Q505(生産終了) フルメタルな手帳用シャープペンシル。グリップはリング状の溝が連なっている。定価500円。 Q525(生産終了) フルメタルな一般筆記用シャープペンシル。金色のQ565も存在する。定価500円。 Sharp "Slim" Q525の亜種とも言える。海外のみ箱入り説明書つきで販売。軸はステンレスではなくプラスチックである。 Q535(生産終了) Pop'npopシリーズ。キャップ式シャープペンシルで定価は500円。 ALシリーズ Carnival(ALx) CHAMP(AL15) ICY(AL2x) Aシリーズ A15 Pop'npopシリーズ。キャップ式シャープ。 Caplet(A105) キャップ式シャープ。ハイブリッドとほぼ同じ形状のキャップが備わっている。 120シャープ(A3x) グリップが特徴(マークシートシャープと同じ)。海外では現在も販売されている。 FAX PENCIL(A47) FORTE (A5x) FORTE PRO Ⅱ(A7x) PS45A Libretto
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シャープペンシル
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 01:40 UTC 版)
名詞
シャープペンシル
語源
発音(?)
- しゃ↗ーぷぺ↘んしる
- IPA: /ɕa̠ːˈpɯ̟̊ᵝpẽ̞ɰ̃ˌɕiɾɯ̟ᵝ/
翻訳
- カタルーニャ語: portamines (ca)
- 中国語: 自動鉛筆 (cmn), 自动铅笔 (cmn) (zìdòng qiānbǐ)
- 英語: (米)mechanical pencil (en), (英)propelling pencil (en)(但し、pencilで通用する)
- フィンランド語: lyijytäytekynä (fi)
- フランス語: porte-mine (fr) 男性
- ドイツ語: Druckbleistift (de) 男性, Minenschreiber (de) 男性, mechanischer Stift (de) 男性
- マケドニア語: тенкоминец (mk) (tenkomínec) 男性
- ロシア語: механический карандаш (ru) (mexaníčeskij karandáš) 男性
- スペイン語: portaminas (es) 男性
- スウェーデン語: stiftpenna (sv) 通性
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