機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行) マ行

機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 14:37 UTC 版)

マ行

マーシー

声 - 戸谷公次

ゴッグのパイロット。ラサと共に出撃し、ベルファスト基地を襲撃した。ガンダムのハイパーハンマーをゴッグの両手で受け止めるなど手強いところを見せたが、出撃してきたGブルに飛びかかろうとしたところをビームキャノンで貫通され、戦死。

テレビ版第26話ではエンディングで担当声優が二又一成と表記されるなど、ラサとの混同部分が見られる。その後、劇場版IIでは実際にラサを戸谷が演じている。

マーチ

声 - 二又一成

マ・クベ麾下のMSパイロットでクリンク中尉の部下。グフに搭乗し、マチルダ補給部隊を襲撃した。ヘイブのグフ撃破後の爆風により動力系をやられたガンダムをあと一歩というところまで追い詰めるが、ミデアに積まれていたGファイターを操縦するハヤトの支援により、ド・ダイYSを破壊され地上へ追い落とされる。そのとき空中で、ガンダムのビームサーベルを宙返りで回避するという荒技を見せた。そして着地後、なおも指のバルカンで攻撃するが、シールドを投げつけられ倒れたところへビームサーベルをコクピットに突き立てられ、戦死。劇場版には登場しない。

マイヤー

声 - 滝雅也(テレビ版) / 屋良有作(劇場版) / 長嶝高士(特別版)

階級は少尉(設定画より[17])。ソロモン防衛戦の際にドズル・ザビに付き従い、ビグ・ザムの副パイロットとして出撃する。ソロモンの陥落を悟ったドズルに脱出を促され一度は異を唱えるも、彼の意を汲んでほかのパイロットとノーマルスーツ姿でザクに曳航され、ドズルへ敬礼しつつソロモンを後にする。

『コミックボンボン』1984年4月号掲載の短編漫画「エースパイロット列伝 シン=マツナガ」では、ルウム戦役でシン・マツナガ中尉(当時)とチームを組み、専用のザクIIに搭乗し出撃したドズルの護衛を務めている。彼らは護衛しながらもザクIIで5隻のサラミス級を撃沈したという。当時から少尉とされる。

漫画『MSV-R 虹霓のシン・マツナガ』では、主要人物の一人となっている。一年戦争緒戦はマツナガとともに一等兵(ノーマルスーツの襟章より)としてグリーンバーガー中尉率いる小隊に配属。隊長の戦死後、(階級は異なるが)上記と同様にドズルの護衛を務める。その後は中尉に昇進したマツナガの部下となり、オルガ・タルヴィティエとともにソロモンのドズル親衛隊に配属される。宇宙世紀0079年9月までには少尉に昇進し、ザクII FS型に搭乗している。ソロモン脱出後はゼナおよびミネバ・ザビと同じグワジン級に救護され、以降はザクII F型に搭乗(階級も中尉とされる)。終戦直前、ゼナとミネバを乗せてアクシズへ向かうグワジン級に同行、追撃する連邦軍艦隊を迎撃するが、オルガのリック・ドムが損傷を受けたため連れて後退。その後は教官となり、宇宙世紀0096年の時点では結婚して3人目の子供(女児)をもうけている。

マイル

19話に名前のみ登場。ランバ・ラル隊の歩兵でソドンの町のレストランでサグレドと歩哨の任に就いていた。

マグ

声 - 龍田直樹(テレビ版) / 石川ひろあき(特別版)

アムロのコア・ファイターが目撃されたとの情報により難民キャンプを見回りに来たジオン兵の一人。同僚のロスがアムロの銃撃を受けて倒れるのを見るや、慌ててその場を走り去り、ロスを置き去りにしたまま乗ってきた車で逃走した。

劇場版にて名前を付与された。

マジソン

声 - 二又一成

マッドアングラー隊の一員で、シャアや赤鼻と共にジャブローに潜入した特殊工作部隊の一人。シャアとは別行動を取ったグループだったため、ジム製造工場への潜入に成功。ラムジと共に時限爆弾を設置している途中、紛れ込んできたカツ・レツ・キッカの三人組に気付かれロープで縛り上げる。なお、ラムジへ敬語を使っていたので階級は彼より低いと思われる。ジャブローから脱出しようとする途中でガンダムの追撃を受けアッガイを撃破されて戦死。

マチュウ

声 - 政宗一成(テレビ版、第3話) / 広瀬正志(テレビ版、第4話)

ザクのパイロット。ルナツーに奇襲をかけ、シャア専用ザクのヒートホークとビームサーベルで鍔競り合いをしていたガンダムを背後からザクマシンガンで攻撃しようとして、後ろ手でもう一本のビームサーベルを突き刺され戦死。劇場版には登場しない。

マリガン

声 - 塩沢兼人(テレビ版、第26・27・32〜34話) / 戸谷公次(テレビ版、第29・41話) / 二又一成(テレビ版、第37話) / 佐藤正治(テレビ版、第40話) / 緒方文興(特別版)

物語中盤キシリア配下となって大佐に昇進してからのシャアの副官で、階級は中尉。前の副官ドレンは叩き上げで恰幅のいい豪放なタイプだったが、それとは正反対の線の細い生真面目なエリートタイプ。

32話でデミトリーをシャアに無断で出撃させてしまい、さらにそれが撃破されたことで、シャアに借りを作ってしまう。この借りは40話で返した。37話ではゲルググで出撃するシャアにノーマルスーツ着用を進言しているが、断られている[18]。41話でゲルググとエルメスがガンダムと交戦中にホワイトベースと交戦。乗艦ザンジバルは撃沈され、マリガンも戦死した。劇場版ではザンジバル撃沈シーンがカットされているものの、いつの間にか戦死したことになっている。

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』では軍人として模範的な考え方をする側面が強調され、型破りなシャアには終始翻弄されていた。たびたびシャアの身を案じ諫言するが「私に意見をするな」と聞き入れられなかった。キシリアが密かにズム・シティに向かうためシャアのザンジバルを借りた際に指揮しており、緊張するマリガンはキシリアから直接「努めて普段どおりにふるまえ」と言われている。

ミサキ

声 - 鈴置洋孝

ランバ・ラル隊の生き残りの一員。出撃前にハモンから2番目に声をかけられた角刈りの若い兵士。


  1. ^ サデスパー堀野 「史上最強 ガンダム声優紳士録」 『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』洋泉社、1999年4月9日、ISBN 4-89691-379-5、245頁 - 252頁。
  2. ^ テレビ版ではそれまで全く姿を見せず第21話でいきなりハモンの補佐役として登場した。
  3. ^ テレビ版第32話のシャアとマリガンの会話から、トクワンがデミトリーを含む多くの者に慕われていたことがわかる。
  4. ^ このザンジバルは最終的に41話でホワイトベースによって撃沈されるまでシャアの乗艦であり続け、多くの連邦軍艦艇を撃沈した。
  5. ^ 当時のアムロは、肉体的にはまだまだ素人の少年でしかなかった。
  6. ^ ガンダムセンチュリー』みのり書房、52頁。
  7. ^ 皆川ゆか機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』 講談社、679頁。
  8. ^ テレビ版第11話。何の問題もないシャア専用ザクを、「電気回路の故障で出撃できなかった」ことにせよと指示される。
  9. ^ ゲーム『ギレンの野望 ジオンの系譜』バンダイ、2000年2月。
  10. ^ 第43話では佐藤正治とクレジットされているが、実際は二又一成が演じている。
  11. ^ ファン・ブック『僕たちの好きなガンダム』ではキシリア親衛隊所属。
  12. ^ 帰艦後、バタシャムと部下はシャアから「歴戦の勇士」といわれている。
  13. ^ テレビ版第36話、ミネバ回収直後のマ・クベとバロムの会話より。
  14. ^ a b 『ガンダム パーフェクト・ファイル』Vol.27
  15. ^ このあたり人名が混乱している。日本サンライズ「機動戦士ガンダム記録全集5」189p
  16. ^ 『ロマンアルバム・エクストラ50 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』徳間書店、1982年5月、149頁。
  17. ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイヴ』メディアワークス、1999年6月、362頁で確認。
  18. ^ テレビ版第41話でララァもシャアにノーマルスーツ着用を進言するが、シャアに無視されている。





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