第21回 - 第30回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:24 UTC 版)
「野間アフリカ出版賞」の記事における「第21回 - 第30回」の解説
第21回(2000年) キマニ・ニョグ、ロチャ・キメラ 『Ufundishaji wa Fasihi』 Jomo Kenyatta Foundation 1999年(ナイロビ) 第22回(2001年) アボセド・エマニュエル 『Ifaの歴史的考察』 West African Book Publishers 2000年(ラゴス) 第23回(2002年) ハムディ・サクート 『アラビア文学・近代アラビア小説の書目と批評・全6巻』 The American University Press 2001年(カイロ) 第24回(2003年) エリノー・シスル 『アフリカの偉大なリーダー・シスルの物語』 David Philip Publishers 2002年(ケープタウン) 第25回(2004年) 受賞なし。選考対象93作品中、4作品が選外佳作。2004年を回数に含めず2005年を第25回と数える場合もある。 第26回(2005年) ウェレウェレ・リキン 『ラ・メモワール・アンピュテ』 Nouvelles Editions Ivoiriennes 2004年(アビジャン) 第27回(2006年) レボガン・マシーレ 『In a Ribbon of Rhythm』 Oshun Books 2005年(ケープタウン)、Mutloatse Arts Heritage Trust 2005年(ヨハネスブルグ) 第28回(2007年) シマー・チノジカ 『Strife』 Weaver Press 2006年(ハラレ) 第29回(2008年) ザカライヤ・ラポラ 『Beginnings of a Dream』 Jacana Media 2007年(ヨハネスブルグ) 第30回(2009年) セフィ・アッタ 『Lawless and Other Stories』 Farafina, an imprint of Kachifo Ltd 2008年(ラゴス)
※この「第21回 - 第30回」の解説は、「野間アフリカ出版賞」の解説の一部です。
「第21回 - 第30回」を含む「野間アフリカ出版賞」の記事については、「野間アフリカ出版賞」の概要を参照ください。
第21回(1966年) - 第30回(1975年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:13 UTC 版)
「毎日映画コンクール」の記事における「第21回(1966年) - 第30回(1975年)」の解説
目次 : 第21回(1966年) - 第22回(1967年) - 第23回(1968年) - 第24回(1969年) - 第25回(1970年) - 第26回(1971年) - 第27回(1972年) - 第28回(1973年) - 第29回(1974年) - 第30回(1975年) 第21回(1966年) 作品部門日本映画大賞 『白い巨塔』 教育文化映画賞学校教材映画 『近代百年の歩み』 記録映画 『伝統工芸』 科学映画 『ヒトの染色体』 アニメーション映画 『月夜とめがね』企画賞 『原子力発電の夜明け』 ニュース映画賞 読売国際ニュース「わが人生最良の日」を含む第912号読売映画社 大藤信郎賞『展覧会の絵』、手塚治虫(虫プロダクション)風刺的なアイデアをもとに、バラエティーに富んだ技法を駆使して、日本のアニメーション映画の水準を高めた。 俳優部門男優主演賞 小沢昭一『エロ事師たちより 人類学入門』 女優主演賞 司葉子『紀ノ川』 男優助演賞 三橋達也『女の中にいる他人』 女優助演賞 坂本スミ子『エロ事師たちより 人類学入門』 スタッフ部門監督賞 山本薩夫『白い巨塔』 脚本賞 橋本忍『白い巨塔』 撮影賞 飯村雅彦『湖の琴』『一万三千人の容疑者』 美術賞 山崎正夫『他人の顔』『紀ノ川』 音楽賞 武満徹『他人の顔』『あこがれ』 録音賞 藤好昌生『あこがれ』 第22回(1967年) 作品部門日本映画大賞 『上意討ち 拝領妻始末』 教育文化映画賞科学映画 『特別天然記念物・ライチョウ』 アニメーション映画 『マッチ売りの少女』 学校教材映画 『新昆虫記・谷川にすむ虫』 記録映画 『夜明けの国』企画賞 『母たち』 ニュース映画賞 毎日ニュース特集「流血の中の訪米」を含む第676号毎日映画社 大藤信郎賞 久里洋二『二匹のサンマ』および『部屋』の2作品において鋭い風刺とユーモアあふれる構想を色彩、音響のすぐれた技法で的確に表現し独自の作風をうちたてた。 俳優部門男優主演賞 田中邦衛『若者たち』 女優主演賞 岩下志麻『智恵子抄』『あかね雲』 男優助演賞 山本圭『若者たち』『君が青春のとき』『陽のあたる坂道』 女優助演賞 左幸子『女の一生』『春日和』 スタッフ部門監督賞 今村昌平『人間蒸発』 脚本賞 山内久『若者たち』 撮影賞 竹村博『惜春』『智恵子抄』 美術賞 梅田千代夫『惜春』 音楽賞 宇野誠一郎『長編漫画 少年ジャックと魔法使い』 録音賞 田中俊夫『智恵子抄』、『惜春』 特別賞下村兼史『或る日の干潟』『ライチョウ』など数々の生物記録映画、とくに鳥類の生態をとらえた、すぐれた作品を永年にわたり製作、その結果は記録映画としてだけでなく、鳥類学の分野でも貴重な資料として高く評価されている。 第23回(1968年) 作品部門日本映画大賞 『神々の深き欲望』 教育文化映画賞記録映画 『松本城』 社会教育映画 『竜門の人びと』 科学映画 『もんしろちょう』 一般教育映画 『シベリア人の世界』 ニュース映画賞 東映ニュース第471号「日本列島 '68 8月15日」 大藤信郎賞 学習研究社『みにくいあひるのこ』作品において衆知の題材(アンデルセン童話)をとりあげながら、永年の技術の蓄積を生かし、新しい作風でまとめあげた。 俳優部門男優主演賞 寺田農『肉弾』 女優主演賞 乙羽信子『藪の中の黒猫』『強虫女と弱虫男』 男優助演賞 嵐寛寿郎『神々の深き欲望』 女優助演賞 山岡久乃『眠れる美女』『女と味噌汁』『カモとねぎ』 スタッフ部門監督賞 岡本喜八『肉弾』 脚本賞 今村昌平、長谷部慶次『神々の深き欲望』 撮影賞 黒田清己『藪の中の黒猫』『強虫女と弱虫男』 美術賞 阿久根巌『首』『肉弾』『斬る』 音楽賞 佐藤勝『肉弾』『祇園祭』『首』 録音賞 安田哲男、紅谷愃一『黒部の太陽』 第24回(1969年) 作品部門日本映画大賞 『心中天網島』 教育文化映画賞記録映画 『若い心の詩』 ニュース映画賞 東映ニュース「日本列島 '69東京大学」を含む第494号朝日テレビニュース社 大藤信郎賞 『やさしいライオン』(虫プロダクション)単純な線と繊細な色の扱いに、なごやかな対話と音楽を組み合わせた詩情あふれる作風で日本のアニメーション映画の水準を高めた。 俳優部門男優主演賞 渥美清『男はつらいよ』『続・男はつらいよ』『喜劇・女は度胸』 女優主演賞 岩下志麻『心中天網島』『わが恋わが歌』 男優助演賞 中村賀津雄『わが恋わが歌』『尻啖え孫市』『新選組』 女優助演賞 小山明子『少年』 スタッフ部門監督賞 山田洋次『喜劇 一発大必勝』『男はつらいよ』『続・男はつらいよ』 脚本賞 田村孟『少年』 撮影賞 岡崎宏三『御用金』 美術賞 小島基司『御用金』 音楽賞 武満徹『心中天網島』 録音賞 西崎英雄『心中天網島』 第25回(1970年) 作品部門日本映画大賞 『家族』 教育文化映画賞 『よみがえる金色堂』 ニュース映画賞 朝日ニュース「ある生活―原爆忌」を含む第1312号日本映画新社 大藤信郎賞 『花ともぐら』、『ホーム・マイホーム』 岡本忠成とその製作スタッフ心あたたまるユーモアと軽妙な文明批評を、斬新なデザインと動きによって表現し、オブジェクト(人形)・アニメーションの分野に新生面をひらいた。 大藤賞委員会特別賞 日本動画『漫画誕生―日本漫画映画発達史』製作に対し 俳優部門男優主演賞 井川比佐志『家族』 女優主演賞 倍賞千恵子『家族』『男はつらいよ 望郷篇』 男優助演賞 笠智衆『家族』 女優助演賞 奈良岡朋子『どですかでん』『地の群れ』 スタッフ部門監督賞 山本薩夫『戦争と人間』 脚本賞 山田洋次『家族』、宮崎晃『男はつらいよ 望郷篇』 撮影賞 中井朝一『赤頭巾ちゃん気をつけて』 美術賞 横尾嘉良、深民浩『戦争と人間』 音楽賞 松村禎三『地の群れ』 録音賞 古山恒夫『戦争と人間』 第26回(1971年) 作品部門日本映画大賞 『沈黙 SILENCE』 教育文化映画賞 『チコタン ぼくのおよめさん』 ニュース映画賞 読売国際ニュース「血ぬられた新空港」を含む第1181号読売映画社 大藤信郎賞 『てんまのとらやん』ビデオ東京日本古来の題材、出演方法による斬新奇抜な物語の展開で人形アニメーションの領域を広めた。 俳優部門男優演技賞 勝新太郎『顔役』『いのちぼうにふろう』『狐のくれた赤ん坊』『新座頭市 破れ!唐人剣』 女優演技賞 藤純子『緋牡丹博徒 お命戴きます』 スタッフ部門監督賞 篠田正浩『沈黙 SILENCE』、山田洋次『男はつらいよ 純情篇』『男はつらいよ 奮闘篇』『男はつらいよ 寅次郎恋歌』 脚本賞 佐々木守、大島渚『儀式』 撮影賞 岡崎宏三『いのちぼうにふろう』 美術賞 水谷浩『いのちぼうにふろう』 音楽賞 武満徹『いのちぼうにふろう』『沈黙 SILENCE』『儀式』 録音賞 西崎英雄『いのちぼうにふろう』『沈黙 SILENCE』『儀式』 第27回(1972年) 作品部門日本映画大賞 『忍ぶ川』 教育文化映画賞 『明治の洋風建築』 ニュース映画賞 中日ニュース「水俣からの告発~生きる証」を含む第947号中日映画社 大藤信郎賞 『鬼』川本喜八郎人形アニメーションに能の様式と邦楽伴奏を取り入れ、古典的な題材に作者の新しい解釈を加味し、おそろしくも哀れ深い作品に昇華させた。 俳優部門男優演技賞 地井武男『海軍特別年少兵』『どぶ川学級』 女優演技賞 栗原小巻『忍ぶ川』 スタッフ部門監督賞 斎藤耕一『約束』『旅の重さ』 脚本賞 石森史郎『約束』『旅の重さ』 撮影賞 坂本典隆『約束』『旅の重さ』 美術賞 村木与四郎『海軍特別年少兵』 音楽賞 松村禎三『忍ぶ川』 録音賞 太田六敏『忍ぶ川』『音楽』 第28回(1973年) 作品部門日本映画大賞 『津軽じょんがら節』 教育文化映画賞 『色鍋島』 ニュース映画賞 中日ニュース第1039号 特集「たとえぼくに明日はなくとも」 大藤信郎賞 『南無一病息災』(株)エコー庶民の切ない祈りをこめた絵馬にモチーフをとり、その素朴な画風をフォーク調の歌と語りに乗せて昔噺を構成し、アニメーション映画に滋味豊かな新分野を展開した。 俳優部門男優演技賞 丹波哲郎『人間革命』 女優演技賞 賀来敦子『青幻記 遠い日の母は美しく』 スタッフ部門監督賞 山田洋次『男はつらいよ 寅次郎夢枕』『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 脚本賞 山田洋次、宮崎晃、朝間義隆『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』 撮影賞 坂本典隆『津軽じょんがら節』 美術賞 村木忍『忍ぶ糸』 音楽賞 武満徹『青幻記 遠い日の母は美しく』 録音賞 杉浦喬『津軽じょんがら節』 第29回(1974年) 作品部門日本映画大賞 『砂の器』 教育文化映画賞 『日本の稲作~そのこころと伝統』 ニュース映画賞 毎日ニュース第1031号「恐怖の爆弾事件」 大藤信郎賞 『詩人の生涯』川本喜八郎従来のアニメーションの形式を破ったユニークな立絵風の作品。音声によるダイアローグを廃したスーパーインポーズ形式は弦楽を交えた音響効果と相まって、画面全体が視覚詩として表現されている。 俳優部門男優演技賞 三國連太郎『襤褸の旗』 女優演技賞 田中絹代『サンダカン八番娼館 望郷』『三婆』 スタッフ部門監督賞 野村芳太郎『砂の器』 脚本賞 橋本忍、山田洋次『砂の器』 撮影賞 岡崎宏三『華麗なる一族』『ねむの木の詩』 美術賞 横尾嘉良、大村武『華麗なる一族』 音楽賞 芥川也寸志、菅野光亮『砂の器』 録音賞 西崎英雄『卑弥呼』 第30回(1975年) 作品部門日本映画大賞 『化石』 教育文化映画賞 『彫る・棟方志功の世界』 ニュース映画賞 中日ニュース1098号 特集「瀬戸内海汚染」 大藤信郎賞 『水のたね』岡本忠成古い民話を題材に素朴さと華麗さが協和した異例の作品。アニメーション映画の質と技を量感に顕著な跳躍を画した。 俳優部門男優演技賞 佐分利信『化石』 女優演技賞 浅丘ルリ子『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』 スタッフ部門監督賞 新藤兼人『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』 脚本賞 中島丈博『祭りの準備』 撮影賞 岡崎宏三『化石』『吾輩は猫である』 美術賞 佐藤公信『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』『同胞』 音楽賞 武満徹『化石』 録音賞 久保田幸雄『祭りの準備』『どっこい!人間節』
※この「第21回(1966年) - 第30回(1975年)」の解説は、「毎日映画コンクール」の解説の一部です。
「第21回(1966年) - 第30回(1975年)」を含む「毎日映画コンクール」の記事については、「毎日映画コンクール」の概要を参照ください。
- 第21回 - 第30回のページへのリンク