いのちぼうにふろうとは?

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いのちぼうにふろう

原題:
製作国:日本
製作年:1971
配給:東宝
スタッフ
監督:小林正樹 コバヤシマサキ
製作:佐藤正之 イトウマサユキ

岸本吟一 キシモトギンイチ

椎野英之 シイノヒデユキ
原作:山本周五郎 ヤマモトシュウゴロウ
脚本:隆巴 リュウトモエ
撮影:岡崎宏三 オカザキコウゾウ
音楽:武満徹 タケミツトオル
美術:水谷浩 ミズタニヒロシ
編集:相良久 サガラヒサシ
録音:西崎英雄 ニシザキヒデオ
スクリプター:亀倉正子 
助監督:吉沢修己 
照明:下村一夫 シモムラカズオ
キャスト(役名
中村翫右衛門 ナカムラカンエモン (幾造)
栗原小巻 クリハラコマキ (おみつ)
佐藤慶 サトウケイ (与兵衛
仲代達矢 ナカダイタツヤ (定七)
近藤洋介 コンドウヨウスケ (政次)
岸田森 キシダシン (由之介)
草野大悟 クサノダイゴ (源三)
山谷初男 ヤマヤハツオ (文太)
植田峻  (仙吉)
山本圭 ヤマモトケイ (富次郎
中谷一郎 ナカヤイチロウ (八丁堀同心岡島
神山繁 コウヤマシゲル (八丁堀同心金子
滝田裕介 タキタユウスケ (灘屋の小平
勝新太郎 カツシンタロウ (男)
酒井和歌子 サカイワカコ (おきわ)
解説
昭和四十四七月黒澤明木下恵介市川崑監督と「四騎の会」を結成した小林監督ならず者世界に材を得て放つ時代劇山本周五郎原作深川安楽亭』の映画化脚本仲代達矢夫人女優宮崎恭子隆巴りゅう・ともえ)のペンネーム執筆監督は「怪談」の小林正樹撮影は「無頼漢」の岡崎宏三それぞれ担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
その「島」は四方を堀に囲まれていた。その千坪ばかりの荒れ地は「島」と呼ばれ、島と街を結ぶ唯一の道は深川吉永町かかっているだけである。安楽亭は、その島にぽつんと建っていて、ここには一膳飯屋をしている幾造、おみつ父娘に定七、与兵衛、政次、文太、由之助、仙吉、源三が抜荷仕事しながら住んでいた。安楽亭は悪の吹き留りであり、彼らは世間ではまともに生きることできない無頼漢だ。一つ屋根の下に寄り集りながら他人には無関心であり、愛情飢えながらその情さえ信じない。ある日男たちに灘屋の小平から抜荷仕事持ち込まれた。和蘭陀や唐から禁制品を積んだ船が中川へ入る。定七らが小舟抜荷した品物安楽亭隠匿し灘屋が客に応じて運びだす。だが定七は小平疑惑抱いていた。前回仕事小平が手引した時、仲間二人殺されている。しかも、新任八丁堀同心岡島と金子が安楽亭探索血眼だ。そんな時、定七と与兵衛街で無銭飲食果て袋叩きにあっていた質屋奉公人次郎助けてきた。富次郎幼馴染みのおきわと夫婦になろうとしていた。ところが、おきわの母親急死すると、怠け者父親は娘を女衒六に十二両で売りとばしてしまった。思いあまった富次郎は店の金を盗み、おきわを捜し廻ったが目的の果たさぬうち持ち金を使ってしまったという。数日後、与兵衛がおきわの無事を知らせてきたが、身代金として二十両いる。富次郎は、命を捨てても自分の力でおきわを助け出そうとした。安楽亭無頼漢たちは、自分人助けをする柄でないと思う。しかし、抜荷自分たちがやらなくても誰かが運ぶだろう。が、おきわは彼らが助けなければ救い手がない。安楽亭荒らくれたちは自分たちにはなかった夢を若者に託し、その愛を実らせようと、身の危険を冒して灘屋小平からの話を引受けた。しかし、彼らの行動知っていたかのように十三夜の月が川面を照らす中を抜荷を積んで安楽亭目指す二艘の小舟を、捕手群れ待ち受けていた。一方以前この無法地帯にぶらりと入ってきて、住みついた男が富次郎二十両を手渡した。昔、木場材木屋にいたその男は、帳場に穴をあけて追われ、五年ぶり江戸に帰ったが、その間妻子生活苦で死んでいた。金のために妻子殺した男は金を呪った。一方定七は満身に傷を負い一人捕手群れ逃れ安楽亭にたどりついたが、それを追うように御用提灯の波が島を包囲した。

いのちぼうにふろう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/23 17:39 UTC 版)

いのちぼうにふろう』(映画のクレジットは『いのち・ぼうにふろう』)は、1971年9月11日に公開された日本映画。




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