殺し技
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渡辺小五郎 大刀で悪人を斬る、刺す。居合によって、燕斎と対峙する。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の背中から深く突き刺して、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。 助川への仕事では賭場のテーブルの下に潜り込み、正面から錐を刺した。その際、通常は正面から撮影した状態であるレントゲン映像が、左側面から撮影した状態となっている。 仕立て屋の匳 仕立てに使う針と仕付け糸を投げて、悪人の首に絡ませ、絞殺する。 蛇馬への仕事では、川岸を挟んで遠くから糸を投げつけ、首に絡まって悶えたところを釣り糸のように自分のところまで手繰り寄せてから締め上げ、絞殺した。 仕事に出向く準備の場面では、床に針を刺し仕付け糸をより合わせているが、本作では三味線屋の勇次と同様に、ろうそくの火であぶった蝋を仕付け糸に塗ることで強化している。
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殺し技
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「江戸プロフェッショナル・必殺商売人」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 大刀と脇差で悪人を斬る、刺す。主に標的の部下、手下、用心棒を複数相手にした、ダイナミックで派手な殺陣が主水シリーズの前作「新・仕置人」と比較しても格段に増えた。これは歴代の主水シリーズで、本作品のみといっていい特徴である。 第1話で、新次と対決する時は二刀流を披露した。 新次 髪結いに用いる鬢出し櫛の柄を、悪人の額や首筋に刺す。第1、2、4話では櫛の歯の一部を指で折り取り、残った歯の部分で突き殺していた。差し込んだ状態で櫛を折り、相手の体内に残し、折れた歯部分を更に指で奥深く押し込むこともある。 補助武器として、赤い帯や元結の糸で首を絞めたり、相手の身体を縛り付けて櫛で刺すこともある。最終回では櫛を一人に使ったのみで捨て、途中から相手の刀を奪って多人数と切り結んだ。 おせい 刃仕込み扇子で、悪人の首筋を斬る。他に朱塗りの短刀、仕込み茶杓(第11話)、主水の脇差(第13話)、分断刃仕込み扇子などの多様な武器を用いる。踊りで培った体捌きを活かした、華麗でスピーディな殺陣が特徴。 第15話では仕置する悪人に返り討ちに遭う所、咄嗟に屋敷の氷室にあった氷柱で悪人を刺し、直後に崩れた巨大な氷で悪人を押しつぶし、凍死させた。
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殺し技
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渡辺小五郎 大刀で悪人を刺す、斬る。BGMは冒頭の仕事と終盤の神竜組を始末する際には「必殺!」、中盤での忠兵衛を始末する際には「裁きの刻」、終盤での上総屋を始末する際には「仕事人から一言~中村主水のテーマ~」に乗せて仕事を遂行する。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の肩口から深く突き刺して、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。「闇夜に仕掛ける」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 リュウ 小太刀サイズの刃物で悪人の急所を突き刺す。通常は自身の愛用する懐剣を使うが、終盤の弥吉を始末する際には弥吉がおたねを殺害しようとした際に使った脇差(元は諏訪守忠悦が所有していたもの)を使用した。中盤の仕事では「出陣のテーマ」、終盤の仕事では「決意」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 瓦屋の陣八郎 メリケンサックの様な暗器を用いて、瓦割りの要領で、悪人の額を線を描くようになぞってから、その中心を突くことで頭蓋骨を砕く。突いた時に頭蓋骨の割れる様も前々作からCG合成で映されるようになっているが、終盤の金次郎を始末する際にしか使用されなかった。中盤の仕事では「影となりて征く〜出陣のテーマ」、終盤の仕事では「仕置のテーマ」のBGMに乗せて仕事を遂行する。
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殺し技
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「必殺仕事人 (1979年のテレビドラマ)」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 大刀と脇差で、悪人を斬る、刺す。第22、58話は槍を使用した。 第6、8、16 - 20、23、26、27、29、30、34 - 38、40 - 44、46 - 55、57 - 66、68 - 72、75 - 84話はBGM「恨み晴らして候」に乗せて、殺しを行う。それ以外の回は30話まで「暗闇にひと突き」、それ以降は「夜霧を裂いて」。第9、10話は「仕掛けて殺して 日が暮れて」。第73話は、シリーズ第4作『暗闇仕留人』の主題歌「旅愁」に乗せて、殺しを行う。これ以降、『必殺仕事人V・激闘編』まで、一部の例外を除いて、このパターンが定着する。同時に、これは第20作『必殺渡し人』以降の「非主水シリーズ」において、リーダー格(または元締格)の殺し屋がスローバラードで、それ以外のメンバーはアップテンポの殺しのテーマに乗せて、殺しを行う演出の先駆けとなった。 第1話では柄が抜ける細工をした刀を渡し、相手を油断させて抜かせ、動揺した隙を突いて斬り倒す戦法を使うが、これは『必殺仕事人V』で柄に仕込んだ刃で、悪人の急所を突き刺す変則技の原型であり、スペシャル『勢ぞろい仕事人』でも使用した。 シリーズ第2作『必殺仕置人』(第22話)以来の床下突きも復活した(第77話)。 畷左門 愛用の胴田貫で、悪人を斬り殺す。不意討ちの主水とは対照的に、堂々とした真剣勝負を挑む。第18話は斜めに切って、刃を仕込んだ筆と相手の匕首を使用した。 第29話より、悪人の腰骨を外して、人体をプロレスのキャメルクラッチや逆エビ固めの要領で二つ折りにする。殺しの流れとしては主に相手に組み付いてから当て身で動きを止め、腹這いや壁に押しつけた状態にして親指の指圧で腰骨を外す。その際に右親指に巻き付けた、赤い糸が千切れる描写がある。ただし、仕掛ける相手を急で呼び出し、遂行する際に指に巻きつけても赤紐が切れてない場面がある。第49話では切られた柄杓の柄で刺し、鞘の紐を首に巻き付け、へし折った。第58話ではほどいた糸を武器として使い、相手の目を切り裂く技を見せた。人体二つ折り自体は『助け人走る』(島帰りの龍)『必殺仕置屋稼業』(印玄)『新必殺仕置人』(念仏の鉄)といった過去作においても度々イレギュラー的に行われたことのある殺し方だが、正式な殺し技として定着したのは本作が唯一。 スペシャル『恐怖の大仕事』では、腰骨外しが通じない相手に対し大刀を再び使用している。 秀 簪作りの細工用のノミで、悪人の首筋を刺す。第18話は売り物の金簪、第22話は金杯簪を使用した。 第33話より、金属製の房が付いた簪で、悪人の背後から首筋を刺す。相手によっては殺す前に簪の尖端で両目を切り裂いたり(第43話)、正面から眉間を突き刺したり(第45話)、犠牲者が遺した道具(豆腐切り用の金具)で首筋を切り裂いたり(第58話)といった被害者の報復感情を乗せた殺し方を度々行った。殺す際に見せる表情も、クールなイメージの強い『新必殺仕事人』以降とは異なり怒りの感情をむき出しにした荒々しいものが多い。 鹿蔵 殺しの実行に参加することは殆ど無かったが、嘘の依頼をした頼み人を匕首で刺し殺したことがある。 第1話の回想シーンでは投げ縄を使い、悪人の首に巻き付け、絞殺していた。 おとわ 三味線の撥で、悪人の首筋を斬る。 棹や糸巻に刃物が仕込まれた「仕込み三味線」も使用した。
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殺し技
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渡辺小五郎 大刀で悪人を斬る、刺す。基本的には居合を駆使して、反撃の隙を与えずに一太刀で仕留めるが、相応の手練を相手にする際には激しく剣を交える。 BGM「中村主水のテーマ」に乗せて仕事を遂行する。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の肩口から深く突き刺し、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。 BGM「闇夜に仕掛ける」に乗せて仕事を遂行する。 リュウ 懐剣で、悪人の急所を突き刺す。 前回の時点では技と呼べる程、洗練されていなかったが、本作では軽い身のこなしを活かした神出鬼没な動きで相手を翻弄しながら仕留めるだけの技量を得ている。その際、『必殺仕事人2009』で仕立て屋の匳も使っていた、足で相手の体を固定させる技を見せている。 新録音源集収録の「決意」をBGMに乗せて仕事を遂行する。 泣きぼくろのお宮 俊敏な動きで舞うように立ち回りながら、琴の爪を駆使して、悪人の首を切り裂く。琴の弦を使い、相手の首を絞め、動きを拘束する事もある。 BGM「仕置のテーマ」に乗せて仕事を遂行する。 瓦屋の陣八郎 体術で悪人を叩き伏せ、喉仏等の急所への打撃で致命傷を与える。さらに確実に仕留める仕事の際は、メリケンサックのような暗器を用いて、瓦割りの要領で相手の額を線を描くようになぞってから、その中心を突く事で頭蓋骨を砕く。 BGM「いざ行かん」に乗せて仕事を遂行する。
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殺し技
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「必殺仕事人V・風雲竜虎編」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。本作は、大刀で悪人を斬り倒すこともある。 鍛冶屋の政 手槍で、悪人の首筋を突き刺す。 かげろうの影太郎 お玉が金粉を悪人の顔に吹き掛けた所を、尖端に針を仕込んだ南京玉すだれで、相手の額を刺す。鞭のように応用することも可能。 玉すだれがバラバラになったときのために予備の玉すだれを携帯しており(第7話)、バラバラになった玉すだれの一部で、悪人の額を刺した(第13、19話)。
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殺し技
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糸井貢 刃を仕込んだ、二枚重ねの三味線の撥で、悪人の喉を斬る。 第8話では、ブーメラン撥として使用した。第13、16話は木撥を使用。第7、12話は撥に仕込んだ針で悪人の額を刺した。 針が飛び出す仕込み矢立 を使用し、悪人の首筋や額を突き刺す。 第17話はあやの形見の簪、第18話は得物の研究用に購入した簪を使用した。 村雨の大吉 素手で、悪人の胸部を圧迫。心臓を握り、鼓動を停止させる。その際、レントゲンと心電図で、鼓動が止まる演出がなされる。 殺しの前に、三個の胡桃を素手で弄んで音を鳴らし、握り潰す演出があった。 心臓マッサージによる蘇生術を心得ており、第16話、最終回で使用した。 中村主水 大刀と脇差で悪人を斬る、刺す。第10話は十手を使用して、川に突き落とした。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:02 UTC 版)
惣太 手鏡の柄に仕込んだ太い針で、悪人の首筋(延髄)を刺す。その際、背後から相手を拘束し、手鏡を向けて、迫る死に恐怖する顔、絶命の瞬間を相手自身に見せながら、「どうだね? 映り具合は。あんたの死に顔のさ」と呟く。 針の持ち方と刺し方は『必殺仕掛人』での藤枝梅安と同じ形である。 大吉 怪力を利用し、三本指を作りながら悪人の腹部を一撃して、素手で大腸を掴み、握力で握り潰したり挟み捻る。左右の手を使い、二人同時に遂行することが可能で、レントゲン映像の演出が差し込まれる。 中盤以降は指で腸を鳴らす際に「痛い痛い!」「イテテテ…」などと相手の声が挿入される。出陣前には指先を鍛える為に砂を詰めた木樽に三本指を連続で突き入れ、飛び散った砂の勢いで樽が破裂するようになるまで行う。 鳴瀧忍 右小指に嵌めている鋭利な水晶の刃の付いた仕掛け指輪で、悪人の首筋(頚動脈)を瞬時に切り裂く。指輪を振りかざした瞬間、水晶が煌き、ストップ モーションが掛かる演出がなされる。 最終回では左小指に嵌め代えて使用した。 殺しの前(出陣のテーマが流される際)に沐浴を必ず行い、身を清める。これは当時、高峰が出演して話題を集めていた国鉄(現・JRグループ)の「フルムーン」(熟年夫婦対象の旅行割引キャンペーン)テレビCMが元ネタである。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 04:14 UTC 版)
中村主水 大刀・脇差で悪人を斬る、刺す。基本は悪人を油断させながら、一瞬の隙を突いて、脇差を相手の急所に刺す技を使用。 BGMは『中村主水のテーマ』が流れる。 夢次 煙管と煙草入れを改造した特殊な火鉄砲を使用する。火の点いた煙管を煙草入れに差し込むとゼンマイが巻き上がり、煙管の雁首から、赤く焼けたゼンマイが射出され、悪人の急所を撃ち抜く。 単発式で、分解しない限り連射できないため、護身用に短刀も携帯している。脚本では、命中した際に心臓が爆発するCGの演出が入るとの件がある。 お歌 悪人の顔に、裏に糊を塗った面を投げて貼り付かせ、怯んだところを匕首で斬る、刺す。 殺しはせずにお面だけを貼り付かせてひるませたり、逆にお面を使わずに相手を斬り殺すこともある。 山田朝右衛門 斬首用の白大刀、もしくは通常の大刀で、悪人を斬り倒す。悪人を大刀で突き刺し、止めに相手の首筋を切ることが多い。第9話と第17話、第18話、『必殺スペシャル・新春 せんりつ誘拐される』では、白大刀を使用せず、通常の大刀を使用している。 主水と異なり、正面から斬り込む居合で対象以外は素早い動きで、顔を確認される間もなく、峰打ちで気絶させる。大刀だけでは無く、白鞘を巧みに扱い、抜刀するのは最後だけということも多い。 第17話と第18話、第21話は通常のBGMが一旦切れて、独自のBGM「潜入」 が流れる。 秀 金属製の房が付いた銀色の簪で、悪人の首筋を刺す。相手の刀を奪い、突き刺したこともある(第6話)。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 14:14 UTC 版)
渡辺小五郎 剣の達人であり、大刀で、悪人を斬り倒す。 経師屋の涼次 特殊細工の絵筆に仕込んだ毒を天井から悪人の口に落とす、或いは至近距離から飛ばして含ませ、直後に悪人の顔面に昇り龍の絵が描かれた紙を乗せて焼死させる。 毒は口に含ませる以外に、絵筆で相手の額に文字を書いて塗布するパターンも披露する。 からくり屋の源太 からくり仕掛けの人形で悪人の気をそらした後、竹筒に仕込んだからくり細工の蛇を相手の喉元目掛けて飛ばし、喉仏に突き刺して潰す。 『必殺仕事人2009』ではシリーズ序盤、からくり細工の蛇を首に絡ませ、窒息させる技が用いられた。 中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。
※この「殺し技」の解説は、「必殺仕事人2007」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 16:05 UTC 版)
殺しのBGMは、主題歌「流星」をアレンジした「御命御用心」が晋松と直次郎に使われた(第5話は3人とも「必殺!」のみ)。坂東京山は、前作と同様「必殺!」である。 なお、西崎みどりがレギュラー出演する必殺作品で、西崎自身が主題歌を担当するのは本作が唯一となる(殺しのテーマなど、主題歌アレンジのBGMも同様)。 坂東京山 長簪を、悪人の首筋や額などの急所に突き刺す。補助的に合気道を用いて相手をいなし、投げ飛ばしたりする。 前作同様、通常は黒装束に着替えて殺しを行うが、第5話では衣装替えせずに殺しを行っている。 晋松 真田紐で結んだ拍子木を悪人の首に巻き付け、絞め殺す。「お命ご用心」と言った後に拍子木を鳴らし、相手は絶命する。 武器の拍子木は普段も用いているが、殺しに用いる場合は長い紐になっている。ヌンチャクのように一端を握って振り回し、もう一端の部分で相手を打ち据える使い方も見せる。 直次郎 長匕首を用いた居合いで悪人を刺す、斬り殺す。
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殺し技
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「必殺仕事人 (2022年のテレビドラマ)」の記事における「殺し技」の解説
渡辺小五郎 大刀で悪人を刺す、斬る。今作では序盤の中野とクライマックスでの亥ノ吉との対戦時に大刀を用いた剣戟を繰り広げ、中盤の重右衛門を相手にした仕事の際には、自身の愛刀は使わずに、脇差を手に襲いかかった彼を抑え込んでそのまま切腹を装うようにして刺殺している。BGMは中盤の重右衛門を始末する際は「裁きの刻」、終盤での亥之吉を始末する際には「仕事人から一言~中村主水のテーマ~」に乗せて仕事を遂行する。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の肩口から深く突き刺して、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。中盤の斎藤を始末する際は前作の『必殺仕事人2020』でも使用された「旅愁 -インストルメント ブラウン館の怪物たちver.-」、終盤での権七を始末する際はには「闇夜に仕掛ける」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 リュウ 懐剣(または脇差や剪定鋏などの小振りの刃物)を用いて悪人の急所を突き刺したり、喉を切り裂く。 今作では蕎麦屋を商いにしている為か、中盤の藤十郎を相手にした仕事の際には、麺棒で標的の喉元を抑えた上で、首を圧し折って殺害する殺し技を披露している。中盤の藤十郎を始末する際は「影となりて征く〜出陣のテーマ」、終盤での寅之助を始末する際には「決意」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 瓦屋の陣八郎 メリケンサックの様な暗器を用いて、瓦割りの要領で、悪人の額を線を描くようになぞってから、その中心を突くことで頭蓋骨を砕く。中盤での仕事の際は「影となりて征く〜出陣のテーマ」、終盤での新八を始末する際は「出陣のテーマ」のBGMに乗せて仕事を遂行する。
※この「殺し技」の解説は、「必殺仕事人 (2022年のテレビドラマ)」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 21:35 UTC 版)
渡辺小五郎 大刀を使用した居合で悪人を、斬る、刺す。相応の手練を相手にする際には激しく剣を交える。 BGM「中村主水のテーマ」に乗せて仕事を遂行する。仕事の冒頭でBGM「裁きの刻」が使用された。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の肩口から深く突き刺し、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。 また殺し技ではないが、リュウに迫る鬼頭に対して、かつての仲間である仕立て屋の匳が使っていた様な遠くから縫い糸を使って鬼頭の脇差を鞘から引き抜いて川に落とす技を見せ、リュウに形勢逆転のチャンスを与える。 BGM「闇夜に仕掛ける」に乗せて仕事を遂行する。 リュウ 懐剣で、悪人の急所を突き刺す。 鬼頭に対する仕事では、格闘の際に自身の懐剣を取り落としてしまったため、涼次の助力で手にした鬼頭の脇差を使用した。 新録音源集収録の「決意」をBGMに乗せて仕事を遂行する。 瓦屋の陣八郎 メリケンサックの様な暗器を用いて、瓦割りの要領で相手の額を線を描くようになぞってから、その中心を突く事で頭蓋骨を砕く。 BGM「いざ行かん」に乗せて仕事を遂行する。
※この「殺し技」の解説は、「必殺仕事人2016」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 04:45 UTC 版)
「必殺シリーズ10周年記念スペシャル 仕事人大集合」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。 秀 金属製の房が付いた金色の簪で、悪人の首筋を刺す。 勇次 表稼業に使う三味線の三の糸を悪人の首筋目掛けて投げ、首に巻き付け締め上げ、宙吊りにして弦を鳴らし、窒息死させる。. おりく 本来は三味線の撥だが、この作品では鹿蔵の恨みを晴らす仕事で、報復の意味で、悪人の武器(拳銃)を使用した。 名倉堂与市 分銅が付いた紐を投げ付け、悪人を吊り下げ、相手の首を締める。この技は後に『必殺仕事人V』の組紐屋の竜が継承する。 知らぬ顔の半兵衛 悪人の首(喉元)を手拭いで押さえながら、剃刀で、瞬時に切り裂く。 棺桶の錠 金属製の鏨(たがね)を手槍に変形させて、悪人の急所を刺す。 仕掛の天平 花火玉を投げ、悪人に命中させて爆破する。 元締・虎 バット型の棍棒で、悪人の頭部を強打、撲殺する。 伊八 針で、悪人の急所を刺す。『必殺仕掛人』の藤枝梅安と同じもの。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 04:44 UTC 版)
市松 竹串で悪人の首筋を刺す。 串を装着した白い折鶴を紙飛行機のように飛ばし、首筋に刺す(第2、4話)。竹串の先を火で炙って水分を飛ばし、硬度を増した串を首に刺し、串を折って押し込む(第8、13、28話)。竹とんぼの羽を飛ばし、喉を切って串で刺す(第10話)。竹箒を削った串(第16話)、二又に分かれた串(第17話)、おでん串(第21話)などを状況に応じて使い分ける。殺しのBGMは通常の「仕置」の他、スローバラード調のBGMが使用された。 印玄 悪人の顔を右手で掴みながら屋根の上に担ぎ上げ、背中を押した後に転落死させる。 大八車の車輪に頭と手足をはめ込んで転がしたり、網で捕らえて、ハンマー投げの要領で投げ飛ばした事があった。(第25話ほか) 悪人は「止めて! 助けて! やめて!」などと叫んだ後、転落死する。 屋根がない場所や担ぎ上げられない状況下では持ち前の怪力を活かし、後のシリーズでも見られる回転落とし、人体 二つ折り、油を利用したカーリングなどの殺し技を使用した。 中村主水 大刀と脇差で悪人を斬る、刺す。
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殺し技
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「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」の記事における「殺し技」の解説
唐十郎 釣竿に仕込まれた針で、悪人の首筋を刺す。 普段は一尺足らずの筒状だが、伸縮自在で、殺しの際は数メートルにも伸びるため、遠距離戦でも威力を発揮した。釣竿の先の針は接近戦の時に持ち手部分から引き抜き、悪人の首筋を突き刺す。また、この道具を用いる際には必ず右手に紐留めの赤い手袋をはめる。 例外的に相手から奪った刀を使用し、斬り倒したこともある(第7話)。 撮影前の設定は元侍で、刀を得物とする予定だったが、制作スタッフがこれを良しとせず、元板前として、殺し技も変更された。 宇蔵 一座の演目に使う、魚釣りの大型魚籠(びく。内側は金属で出来ている)を悪人の頭部に被せたまま、怪力で魚籠を締め上げながら、相手の頭蓋骨を粉砕する。その際、頭蓋骨がバラバラに砕け落ちる様子を、アニメーションなどで表現している。 鈴平 殺しは行わないが、一座の演目に使う巧みな動物や虫の声帯模写(馬、コオロギなど)を使い、情報収集を行う。 うさぎ 鈴平同様、殺しは行わないが、緑(ふち)の部分が発火するザルを投げ付け、悪人たちを威嚇・牽制する。 第1話の冒頭では、唐十郎を味方とは知らなかったため、彼の目前で威嚇に使用している。 出雲のお艶 三味線の撥で、悪人の喉を斬り裂き、首筋を突き刺す。 本作では撥に加え、至る所が武器となる仕込み三味線を使用。弦が外れた後、仕込んである太い針や槍の刃で悪人の急所を刺す(第2話他)。他にも弦の糸で首を絞めて動きを止めたり、糸巻きの部分に太めの針が仕込んであり、これを手裏剣代わりに悪人目掛けて投げ付けたり(第9話)、相手の首筋を刺し殺したりもした(第13話)。
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殺し技
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本作の殺しは他の必殺シリーズとは異なり、芝居のような派手な衣装を着た剣劇人が悪人の屋敷などに正面から、正々堂々と現れる。3人は手下たちは殺さず、峰打ちなどで退けながら、殺害する悪人に近付き、武器を抜き、相手を仕留める。その後は煙幕とともに松坊主の妖術「大蝦蟇の術」で残った手下たちを驚かせ、腰を抜かしているところを脱出する。 これはタイトルにもなっているモノクロの剣劇時代劇映画を彷彿させるようなシーンで、従来の必殺シリーズのような殺し方ではなく、三人組の殺陣を見せ場とした華やかなものになっている。 最終回で江戸が大地震に見舞われ、3人が住んでいた長屋も被害に遭い、盗んだ小判や仕事に使っていた道具全てが地割れに飲み込まれ失ってしまったため、この最終回のみ別の衣装や道具を用意した過去作のオマージュとなっており、決め台詞は相手を仕留めた後で、静かに発声した。 カルタの綾太郎 腰に差した大刀で峰打ちを行った後、「寄らば、斬るぞ!」の決め台詞と共に背中に背負った赤鞘の長刀を抜いた二刀流で、悪人を斬り倒す。衣装は白装束と宗十郎頭巾。 最終回は、勇次と同じ技と衣装を披露し、その際に花札で弦を鳴らし、糸を切った。この時の決め台詞は「やったね!」。 早縄の清次 表稼業の火消しの時と同じ、鳶口と鈎縄を使用し、縄で悪人を絞め殺す。鳶口を悪人の急所に刺す(第3、8話)。衣装は彫り物が描かれた襦袢。決め台詞は「おととい来やがれ!」 最終回は、秀と同じ技を披露。頭に黒いターバンを巻いていた。 すたすたの松坊主 錫杖に仕込んだ槍で、悪人の急所を刺す。頭に挟んだ小柄小刀を投げて相手を威嚇する事もある。衣装は朱色の着物。決め台詞は「むふふ〜、ぁバァ〜カァ〜めぇ〜!」 最終回は、『暗闇仕留人』の村雨の大吉と同じ技を披露。胡桃割りの演出の代わりに素手に湯気が出る演出がなされており、レントゲン映像は『仕留人』の物が流用された。
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殺し技
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扇子に鋭い長めの刃を仕込み、蝶の形に切った白い紙吹雪の舞う中、華麗な足捌きをしながら、急所を一刺し、または喉を掻き切る技を用いる。
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殺し技
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お国 悪人の前に現れ、筮竹占いをして「凶」の卦を出した後、筮竹を投げ付け、相手が視界を奪われ、ひるんだり、転倒するなどした隙を突き、背後に回り込み、朱塗りの鋼鉄製筮竹を延髄に突き刺す。筮竹を引き抜く前に「お命、終わります」と言ってから引き抜く。 新吉 夜光塗料を塗ったマチ針を悪人の心臓部分に投げ付け、手近の灯りを吹き消し、周囲を暗闇にした上で、マチ針の光を目印にして走り寄り、物差しに仕込んだ刀(インドに伝わるウルミに似た、ゼンマイ状の極薄の刃)で相手の心臓を突き刺す。 殺しの際は黒子の頭巾を被り、闇に紛れるための殺し用の衣装を纏う。第1話では普段着のままで、袖の中に物差しを隠し、お国を尾行する描写が見られた。 勘平 第1 - 3話は長く伸ばした右小指の爪で、悪人の元結を切断。その乱れた髪で両手を縛り上げ、動きを封じ込めた上で投げ飛ばし、壁などに激突、死亡させる。 第4話以降は四方にロープを張り巡らせ、リングを作り、その上で、ハンマー投げ(第5話)や、空手チョップ(第14話)などを駆使したプロレス技を見せるようになった。 虎田龍之助 鋼鉄製の長煙管で、悪人を殴り殺す。第1話のみ、悪人の頭部に風呂敷を被せ、頭蓋骨を叩き割っていた。第2話以降は首筋に煙管を叩き込み、頚椎をへし折る描写に変更された。 殺しに用いる煙管は実際に、煙草を吸うために常用している。 勇次 三味線の三の糸を悪人の首に巻き付け締め上げ、宙吊りにして、窒息死させる。本作では金属製のフックを使い、そこに糸を通した上で悪人を吊り上げる変形技を披露している(第11話他)。 最終話では同じ殺し技を使う相手と対決するため、糸に通した金具で相手の糸を切るという方法を講じている。
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殺し技
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蘭兵衛 お艶から手渡された細身の仕込杖で、悪人を斬る、急所を刺す。殺しの際には黒子の衣装を身にまとう。 ブラ平 口に含んだ油を手に持った蝋燭の火ごと、悪人に吹き付け、炎に巻き込み焼き殺す。殺しの際には舞台衣装と思われる鎧兜を身にまとう。 家屋などに火を点け、獲物の注意を逸らすなど、他メンバーの殺しの支援にも使われる。 噺し家塩八 巧みな話術で、悪人に催眠術を掛け、屋根に昇らせてから転落死させる。 脚本案では講釈に用いる扇の骨の部分に仕込んだ針を抜いて投げ、相手の額に刺すという、全く違った物だった。 小駒 回転する独楽を悪人の額に飛ばし、その鉄芯で脳髄を貫通させる。 泣き節お艶 三味線の撥で、悪人の喉を切り裂き、首筋を突き刺す。簪を使用したことがある(第10話)。
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殺し技
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渡辺小五郎 剣の達人であり、大刀で悪人を斬り倒す。今回は、江戸を去った主水の技も扱う。本作以降のBGMは「中村主水のテーマ」に乗せて仕事を遂行する。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の背中から深く突き刺して心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。 藤枝梅安の針、念仏の鉄の骨外しで使用したレントゲン演出(本作ではCG)、村雨の大吉の心臓掴みの心音挿入を融合させた描写が特徴。 仕立て屋の匳 仕立てに使う針と仕付け糸を投げて悪人の首に絡ませ、絞殺する。 『仕事人2009』では絞殺の際に足で相手の身体を固定していたが、本作では行われていない。 冒頭の仕事のシーンでは、針と糸を投げる演出が組紐屋の竜の組紐に似たものとなっていた。 カルタのリキ 金属製のカルタを手裏剣のように飛ばし、悪人の喉元を切り裂く。 悪人が絶命する際、絵札に描かれている文字にちなんだ、ことわざを呟く。
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殺し技
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中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。第一話では、相手とのすれ違いざまに相手の脇差を抜き取り、それを使って止めを刺した。 本作では脇差の柄を抜き、現れた仕込み刃で悪人の急所を刺す変則技を多用している。 わざと隙を見せ、悪人に刀の柄を取らせ、現れた刃で相手の急所を突き刺す技も使用した。 組紐屋の竜 先に鈴の付いた赤と黒の二色の組紐を悪人の首筋目掛けて投げ、首に巻き付け、宙吊りにして吊り上げ、窒息死させる。相手によっては、二人同時に宙吊りにする大技も見せることがある。 仕事人狩りから逃れ、道具を持たずに訪れた温泉宿で偶然、出くわした悪人たちを仕置した際は例外的に、大道芸人の独楽の紐を使用した(第6話)。 台本では二色の組紐ではなく、五色の紐を絡めて窒息死させると記載されている 。 花屋の政 出陣の際にへし折った季節の花の枝で、悪人の首筋を突き刺す。 竜同様、温泉宿での仕事の際は咄嗟の機転で、氷柱を使用した(第6話)。 西順之助・何でも屋の加代 前作同様、カタパルト型の投石器を使用。本作では電磁石機能を加え、パワーアップした。 電磁石は第15話以降、カートリッジ式からダイヤル式に変更になり、アームを変える必要がなくなった。 温泉宿での仕事の際は宿の庭にあった鹿威を、投石器の代用にした(第6話)。 おりく 三味線の撥で、悪人の咽喉を瞬時に斬り裂く。 浦島亀吉 伸縮自在の釣竿の糸の先に結び付けた小亀を一閃、標的の喉笛を食いちぎらせる。釣竿に仕込まれた針で、悪人の首筋を刺す。 早変りの梅富 女形に変装して、刃を仕込んだ扇子で悪人の首筋を斬る。
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殺し技
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「(秘) 必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 先祖代々の脇差を使用するが錆付いているために使用できず、工事で迂回させ、自動車やバイクを運転する悪人を誘導し、崖から転落させる。 暴走族との対決ではバイクのガソリンタンクに抜けた脇差を刺し、マッチの火で漏れ出したガソリンに着火して爆発後、焼死させた。 村上秀夫 先祖代々の簪を使おうとするが派手すぎて使用できず、新しい簪を作り、走行中の暴走族のバイクを飛び回りながら悪人を刺し殺すという荒業を見せる。 山田勇次 先祖代々の三味線糸を使おうとするが古く、すぐに切れてしまい使用できず、ピアノ線を使い、悪人の首に巻き付け締め上げ、宙吊りにして弦を鳴らし、窒息死させる。 実際の殺しではストップウォッチを用い、橋の下のトンネルの端から端までの時間を計り、綿密にタイミングを計った上で暴走族の首を絞めた。 三味線糸の場合と同じく、最後に弦を弾くが、この時の音は弦を弾く音ではなく、鍵盤を順番に叩く音が挿入された。
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殺し技
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中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。 秀 金属製の房が付いた金色の簪で、悪人の首筋を刺す。 勇次 三味線の三の糸を悪人の首筋目掛けて投げ、首に巻き付け締め上げ、宙吊りにして、窒息死させる。 西順之助 エレキテルで高圧電流を充填させたライデン瓶を使い、悪人を感電死させる。第8、16、25話は気絶等に用いている。ライデン瓶は加代が使用することがあった(第2話)。 おりく 三味線の撥で、悪人の首筋を斬る。第6話は仕込み針を使用した。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 10:55 UTC 版)
秀以外の新キャラ3人は、短刀、刀、槍と、非常にオーソドックスな武器を使用しており、歴代シリーズでも地味な部類に入る。なお、殺しのテーマ曲は『必殺仕事人V』(「影となりて往く~出陣のテーマ」)からの流用。 秀 金属製の房が付いた金色の簪で、悪人の首筋を刺す。 桂馬のお銀 愛用の匕首で悪人の急所を斬る、刺す。 高天原綾麻呂 仕事の出張先の神社に奉納されている神剣を無断で拝借し、悪人の急所を斬る、刺す。 香車の東吉 槍の名手であり、常に携帯する三尺の槍で、悪人の急所を突き刺す。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 14:13 UTC 版)
「必殺4 恨みはらします」の記事における「殺し技」の解説
中村 主水 主に日本刀を使用して相手を斬る。奥田右京亮の戦いでは日本刀が切られてしまい、脇差を使用した。 秀 金属製の房が付いた金色の簪で、悪人の首筋を刺す。 政 組み立て式の手槍で腹などを突き刺す。最後の決戦では手槍に手拭いを取り付けて防御能力を上げていた。 お玉 西 順之助が所有していた鉄砲を使用して窮地に立たされた主水の危機を救った。 西 順之助 手榴弾を使用し、相手を爆殺または攪乱させた。 文七、おみつ、長次 おみつと長次がコマで相手を怯ませ文七が斬りつける。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 01:39 UTC 版)
「天罰屋くれない 闇の始末帖」の記事における「殺し技」の解説
松坂 紅 2本の小太刀を右手は逆手、左手は順手に構え、悪人を刺す、斬る。だが相手に親玉クラスが多いためか、裏稼業での経験の浅さも相まって苦戦することも多かった。 禊 影之介 悪人を刀で斬る。 沈黙の壱松 素早い身のこなしと中国拳法を活かし、悪人の喉笛に手刀を突き刺し、中で捻る。その後、「お前の命は、あと三つだ」と言い、「一(ひい)、二(ふぅ)、三(み)」と数えると悪人が絶命する。その他、悪人の首を捻じ曲げたり、投げ縄を投げ、悪人の首を絞めて殺す等の技を用いる。 からくり竜次 自分の作ったからくりやおもちゃを武器に変え、悪人を殺す。剣と玉を繋ぐ紐を長い鎖に変えた剣玉、刃を取り付けたカルタ、胴周りに刃をつけた独楽、ヨーヨーなどがある。 恵比寿屋文三 元締である立場上、基本的に殺しに出向かないが、自ら出向いたときは匕首で相手を刺す。
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殺し技
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赤井剣之介 剃刀付きの指輪で、悪人の元結(もっとい)を切断。乱れた長い髪の毛を相手の首に巻き付けて絞め上げ、素早く絞殺する。 殺し技ではないが、第21話では自作した弓矢を使用した。 やいとや又右衛門 携帯用の火種で針を熱し、真っ赤になった針を悪人の眉間や急所に刺す。 刺された直後、悪人は痙攣し、身体を次第に硬直させ、息を引き取る。 第21話では2本刺し、第23話では首に刺して、折って埋め込む。第24話では相手を気絶させるのに使用している。同話では、又右衛門のレクチャーを受けたお歌も同様の技を使っている。 中村主水 大刀と脇差で悪人を斬る、刺す。 後期に見られるような不意打ちが基本であるが暗闇での待ち伏せなど、プロの殺し屋らしい淡々とした描写が多い。 殺しの際は本作から使用する様になった襟巻き(マフラー)で覆面代わりに顔を隠すことが多い。
※この「殺し技」の解説は、「必殺仕業人」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 06:05 UTC 版)
知らぬ顔の半兵衛 悪人の首(喉元)を手拭いで押さえながら、剃刀で、瞬時に切り裂く。その際に吹き出す血を、手拭いで吸い取ることで返り血を浴びるのを防ぐ。第5話では櫛で、急所を刺す。第25話で、剃刀を叩き割ったため、最終話では政吉の懐剣を使用した。 侍くずれの政吉 刀身に油を塗った女物の懐剣で、悪人の急所を突き刺す。第22話では相手の刀で、切腹に偽装して刺す。 嶋屋おせい 簪や短刀で、悪人を突き刺す(第3話など)。第11話では、仕込み柄杓(茶道具)を使用した。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 08:52 UTC 版)
渡辺小五郎 剣の達人であり、大刀で悪人を斬り倒す。無抵抗の者もいれば、刀同士の対峙でも大刀を用い、容赦なく一刀両断する。 剣技は迅速かつ豪快で、序盤の殺陣は最初に剣豪、下忍一味を一対多の大立ち回りでも発揮し、片付ける役回りも多かった。 BGM『裁きの刻』に乗せて、殺しを行う(第1 - 10、12 - 20話)。第5、17話は『必殺!』、第15話は同じく必殺仕掛人の『出陣のテーマ』も合わせて使用。第11話は『必殺!』のみ。第21話は『東海道五十三次殺し旅』。最終回は『必殺!』、『仕置のテーマ』を使用。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の背中から深く突き刺し、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。藤枝梅安の針、念仏の鉄の骨外しで使用したレントゲン演出(本作ではCG)、村雨の大吉の心臓掴みの心音挿入を融合させた描写が特徴。 『2007』では毒を使う仕事人だったが、毒の入手先だった長崎の異人問屋が御上の手入れを受けたことにより、毒を入手できなくなったため、本作では殺し技を変更した。 レントゲンのシーンで左下に表示されているアルファベットと数字は、的となった人物の名前と撮影日が表示されている。 伝七が一度、筆の中蓋を確認した際に暗器を用いたが、同行した主水により錐が外されたために未遂、未使用に終わった。 BGM『闇夜に仕掛ける』に乗せて、殺しを行う。第15話は『今日を生きる』。最終回はサウンドトラック未収録の『想い出の糸車』アレンジが使用された。 からくり屋の源太 からくり人形を作動させ、悪人がそれに気を取られている隙に、筒に仕込んだ紐付きの蛇の玩具を、相手の首めがけて飛ばして絞殺する。手元で蛇の玩具を操作して、喉に突き立てて刺殺したり、吊るし技を使う場合もあった。 第10話では仕留め損ねた相手を門のつっかえ棒で何度も殴ったのち、庭石で撲殺した。 BGM『旅愁』に乗せて、殺しを行う。劇場用映画『必殺! ブラウン館の怪物たち』で、当初使われる予定が、結局未使用に終わった、旅愁のスローアレンジを使用。これは第29弾『必殺剣劇人』最終回で、すたすたの松坊主の殺しの際に使用された物と同様である。 第11話は『嘆きの詩』を使用。 仕立て屋の匳 仕立てに使う針と仕付け糸を投げて、悪人の首に絡ませ、絞殺する。 源太と同系の殺し技を使うが、源太が距離を取って絞殺していたのに対して、匳は格闘も織り交ぜた接近戦という違いがある。 イントロにアレンジを載せたBGM『夜霧を裂いて』に乗せて、殺しを行う。第14話のみ『闇夜に仕掛ける』を使用。その際、涼次と連携して、仕事を遂行した。 中村主水 悪人を油断させながら、一瞬の隙を付いて、脇差を相手の急所に刺す。 歴代『仕事人』シリーズ同様、BGM『仕事人から一言〜中村主水のテーマ』に乗せて、殺しを行う。第11話は『必殺!』、第17話は『夜を貫く』、第21話は『夜霧を裂いて』を使用。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 06:06 UTC 版)
夢屋時次郎 先端を鋭く尖らせた枕作り用の鉄べらで悪人の首筋を斬る、刺す。第4話では集団戦用に長匕首を使用、第12話では狙撃用に、銃を使用している。 仕掛の天平 携帯用の特製花火を悪人の口の中に入れ、その体内(胃の中)で爆発させる。その際、爆発の様子を写した透視映像が付く。 相手を打上花火の中に突っ込ませる(第2話)、花火を相手の口の中に入れてから、池に突き落とす(第4話、爆発は相手が沈んだ所から、大量の泡が湧き上がることで表現)等のバリエーションがある。 護身用の短刀を常に携帯し、悪人の急所を突き刺す(第6話)。 八尺の藤兵ヱ 特定の殺しの道具はなく、人並み外れた腕力を用いて、状況に応じた殺し方を見せる。手拭いを悪人の口元に巻き付けて動きを止め、溺死させる(第1、4話)。手拭いで、悪人の首を絞める(第10話)、悪人の首の骨を折る(第2話)、悪人の短刀を奪い、その場で突き刺す(第8話)。 花乃屋仇吉 三味線の撥(ばち)で、悪人の首筋(喉元)を斬る。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 15:35 UTC 版)
中村主水 大刀で悪人を斬る、刺す。正面からの立ち回り以外に、脇差による突き刺しも多い。 第26話は敵の仕込み十手を立ち回り中に奪い取って突き刺した。 念仏の鉄 右手の親指と人差指と中指で悪人の脊椎や胸骨、頸椎を折って絶命させる。挿入されるレントゲン映像は仕置人放送当時よりも技術的進歩を遂げている。 仕置人の頃に比べて、相手の自由を奪うために骨を外すことは少なくなり、即時に殺害することが多い。女郎、歌舞伎役者、武者、捕り方に変装して仕置することもあった。 巳代松 手製の竹鉄砲(短筒)で悪人を撃ち殺す。ただし、使用する火薬の性質上、射程距離がわずか二間(約3.6m)しかなく、一度発射すると銃身が砕け散るばかりか、反動で自身も吹っ飛んでしまう。度重なる改良を行った結果、銃身が砕け散って吹っ飛ぶ事はなくなったが、二間の壁は最後まで破れなかった。 目的に応じて「バズーカ型短筒」(第8話)、「五連発短筒」(第9話)、「爆発短筒」(第10話)、「消音器付き短筒」(第11話)「二連(発)短筒」(第16話)、「照準器付き短筒」(第18話)、「傘型短筒」(第23話)などを開発、使用した。 第1 - 4話は仕置に際して、釜底の煤を顔に塗っていた。また、弾が命中する際は効果音が挿入されていた。 死神 狩猟に用いる紐付きの鉄製の銛を投げ、悪人の首筋を貫く(第1、36、40話)。寅の会の目付役として、闇に紛れたり地面の下に隠れるなど、神出鬼没である。 「トレードマークの眼帯(遮光器)」と「銛」は彼のルーツ(ギリヤーク人)を物語る重要な伏線となっている。第1話の撮影現場で、監督の工藤栄一が考え出したもので、脚本には「飛び出しナイフ状の刃物」と記されていた。 元締・虎 バット状の棍棒「物干し竿」で、悪人の頭部を強打し撲殺する。これは虎を演じた藤村富美男が阪神タイガース現役時代に使用していた長尺バット「物干し竿」を意識したもので、仕置の場面には選手時代の藤村の映像が挿入される演出があった(第3話)。 殺しを披露したのは第3、8話の2回のみだが、第16話では裏切り者(女仕置人)のおりんを自ら仕置したと鉄に語っている。
※この「殺し技」の解説は、「新・必殺仕置人」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 08:43 UTC 版)
雨太郎 元武士の腕を活かして太刀で悪人を斬る。登場時に「影十八、闇の裁きを伝えに来た。」と口上を述べる。 幹 情報収集がメインであるため、基本的に参加することはないが、非常時などでは小太刀を使うことがある。 音次郎 メリケンサック状の武器を嵌めた拳で殴り殺す。 猪之吉 竹ヒゴのような形状で柄のない、細見の長針を首の横から刺し、反対側から抜き取る。回が進むと鎖分銅で敵を捕らえた後に長針で敵の額を刺すという動きに変わった。
※この「殺し技」の解説は、「将軍の隠密!影十八」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 04:28 UTC 版)
柳次 餓鬼や鬼に責められる亡者の刺繍が施された反物の中に仕込まれた金色の針金状の硬質な糸を引き出し、悪人の首に糸を巻き付けて絞め殺す。 基本的に反物を相手に向かって広げ、その絵柄を見せて驚いたところで葬る。屋内に侵入する際には床(畳)に反物を広げ、その上を歩き、足音を消したり足跡が付かないように進む。さらにそれを引き戻すカットも毎回挿入される。 変則技として、外道になった殺し技の師匠との対決では予備の金糸を用意して騙し討ちを仕掛け(第4話)、多数の反物を悪人の目の前に垂らし首に巻き付けて標的を惑わせ、その隙間から糸を投げて絞め殺す(第10話)、多数の金糸を一度に投げて標的を惑わせ、そのまま絞め殺した(第12話)。 悪人に突然襲われた際は手にしていた濡れ手拭を使い、相手の首を折っている。(第1話)。 脚本では糸を使うことは同じだが、絞殺ではなく、心臓に突き刺す描写になっていた。 悪人を始末する際は「いざ行かん」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 新吉 表稼業に使う鳥寄せの笛を吹き矢にして、針を発射し、悪人の首筋や額に打ち込む。相手の体が麻痺して硬直したところで近付き、針を体内に押し込んで止めを刺した後、針を引き抜く。 仕事の時は黒の薄羽織を頭から被り、顔を隠している。 悪人を始末する際は「冥土の鈴か、地獄花~殺しのテーマ~」のBGMに乗せて仕事を遂行する。 おくら 亭主の松が標的を攻撃しやすいように目印を設定したり、誘導、足止めをした後、鋭く研いだ瓦を悪人に目掛けて投げ、相手の首筋を斬り裂く。 また、鋭く研いだ瓦が武器かつ夫婦の共同作業という形式の殺し技は劇場版『必殺! THE HISSATSU』でも用いられている。 悪人を始末する際は「冥土の鈴か、地獄花~殺しのテーマ~」のBGMに乗せて仕事を遂行する。
※この「殺し技」の解説は、「必殺橋掛人」の解説の一部です。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 15:29 UTC 版)
中山文十郎 剣の達人で、悪人を大刀で斬り倒す。とどめは「兜割り」と呼ばれる短刀で刺すことが多い。第4話では銛、第19話では平内の煙管を使用した。第27話で大刀を売り払った後は「兜割り」のみで斬り合うようになった。 大刀の代わりに「鉄心の大刀」と呼ばれる刀の形をした鉄棒で、悪人の骨を折る事がある(第2、10、27、28話など)。 辻平内 煙管の吸い口に仕込んだ錐状の針で、悪人の首筋、額、脳天、こめかみを突き刺す。第19話では、文十郎の「兜割り」を使った。最終話では、大刀も用いている。 登場回によって、象牙製の針(第1 - 3話)、細い針(第4 - 10話)、太い針(第11 - 36話)など、針の形状が微妙に異なる。 第10話では池の中で殺しを行なったため、煙管をシュノーケルのようにも使用した。 殺陣のシーンはBGM(「紫煙立ち上ぼる時」)と共に、平内の煙管の煙の登場から始まることが多い。 島帰りの龍 悪人を頭上へ担ぎ上げ、怪力で頭から地面に叩き落す「脳天逆落とし」が決め技。補助技として、空手も使用する。 その他、バックドロップ(第20、21話)。岩で撲殺(第22話)。人体二つ折り(逆エビ固め、第29話)。ジャイアント スイング(第33話)。最終話では、大刀も用いている。 清兵衛 彫刻用のノミで、悪人の首筋、額、心臓を突き刺す(第9、14、24、36話)。
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殺し技
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「必殺スペシャル・秋! 仕事人vsオール江戸警察」の記事における「殺し技」の解説
中村主水 大刀・脇差で悪人を斬る、刺す。 太棹の新之助 刃が仕込まれている仕込み三味線で悪人を斬る、刺す。仕込み三味線は『必殺仕事人』のおとわが使用した物と似ているが、おとわが使用していた三味線は先端が槍のようになっているが、こちらの三味線は全体が刀のようになっている。 駒吉(お駒) 着物用の腰紐を悪人の首や手首に投げ、巻き付け相手を引き寄せたところで、腰紐の先端についている鉄製のノミで相手の首筋を刺す。 剃刀の辰 悪人の首筋を、剃刀で瞬時に切り裂く。 鶴 手製の竹鉄砲(竹筒)を発射し、悪人を撃ち殺す。竹鉄砲は『新・必殺仕置人』の巳代松が使用した物と似ているが、こちらの竹鉄砲は一度に何発も撃てるように改良されている。 平田深喜(平手造酒) 剣の達人であり、大刀で、悪人を斬り倒す。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 23:18 UTC 版)
「翔べ! 必殺うらごろし」の記事における「殺し技」の解説
先生 宙高く飛び上がり、降下しながら常に持ち歩いている旗の旗竿で悪人を串刺しにする。 旗竿以外では敵を真上に投げて転落時に首を折ったり、ジャイアントスイングの要領でブン回して悪人の腰を大木に激突させてショック死させたり、悪人の脇差を奪い取って使用した他、悪人が射た矢を投げ返す、最終話では竹の先端に乗り、その重さで倒しつつ悪人を串刺しにしたり、死んだおばさんの匕首を使用し、悪人に止めを刺した。 脚本ではヌンチャクを使って相手を倒すことになっていたが、衣装が決定した段階で変更された。 若 悪人を殴り付けたり、関節を極めるなどして相手を弱らせた後に、止めの一撃を放つ。 特定の武器や道具を持たない殺し担当の女性キャラクターは、必殺シリーズでは唯一の例である。 おばさん 悪人の通り道に待ち伏せて、ぼそぼそと話しかけ、油断したところを、あらかじめ鞘から抜いて隠し持っていた匕首(あいくち[ドス])で刺し、抉る。 第18話では匕首ではなく、刀を使用した。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 06:56 UTC 版)
「必殺からくり人・血風編」の記事における「殺し技」の解説
土左ヱ門(土佐ヱ門) 拳銃とライフル銃(ウィンチェスターライフル)を主に使い、悪人の息の音が止まるまで顔色一つ変えずに撃ち殺す。匕首を使い、悪人の急所を突き刺す。 専門の殺し屋ではないためか、通常の必殺シリーズの殺し屋の様な決まった道具や殺し方に、こだわりを持たない。 直次郎 悪人の首を足の親指と人差し指で挟みながら喉笛を砕く。足の親指を喉笛に突き刺し、悪人の息の根を止める、自身の足で悪人を蹴るなどして仕留める、悪人を腕力で投げ飛ばし、脳天から落として首を折るなどのバリエーションが多い。 足の指を曲げる際に関節を鳴らす効果音が鳴る。 新之介 口に含んだ針を飛ばして、悪人の首筋に浅く突き刺し、突き刺した針を指で深く押し込み、とどめを刺す。 おいね 鎌を使うが、殺しの描写は劇中では一切 無かった。 おりくは元締だが、(この時点での)歴代の元締では殺しはせず、メンバーの見届け役に徹していた。
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殺し技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 14:13 UTC 版)
渡辺小五郎 大刀で悪人を斬る、刺す。居合によって、泰山と対峙する。 剣の達人である泰山に対抗するため、仕事に向かう直前に大刀を念入りに研いでもらっている。BGM「中村主水のテーマ」に乗せて、殺しを行う。 経師屋の涼次 悪人の背後に回り、仕込み筆から抜き出した長い錐を相手の肩口から深く突き刺して、心臓まで到達させ、血を体内に噴出させる。 通常は仕留めに入るまで敵に気付かれないようにして忍び寄るが、本作では標的である玄幽に対して真っ向から挑み、対決する。 BGM「闇夜に仕掛ける」に乗せて、殺しを行う。 仕立て屋の匳 仕立てに使う針と仕付け糸を投げて、悪人の首に絡ませ、絞殺する。 ただし、本作では終盤の涼次の玄幽戦の手助けのみで匳自身は1人も手を下していない。 胡桃割りの坐坊 人差し指を悪人の額に押し付けて秘孔を突き、相手の自由を奪うと素早く首を掴み、喉笛を砕き、へし折る。秘孔を突く際には、額に押し当てた人差し指が赤く光る。 辰巳屋での仕事の際には又右衛門と七兵衛の首を同時に持ち上げ、そのまま片手だけで、それぞれの首をへし折る。 BGM「西村左内」に乗せて、殺しを行う。
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