強打

デジタル大辞泉

きょう‐だ〔キヤウ‐〕【強打】

読み方：きょうだ

［名］(スル)

１ 強い勢いで打ちつけること。「転んで後頭部を—した」

２ 野球で、打者が積極的に打っていくこと。「バントシフトの裏をかいて—に出る」

麻雀用語集

強打 キョウダ

牌を強く卓にたたきつけること。

ウィキペディア小見出し辞書

強打

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/07 05:19 UTC 版)

「麻雀のルール」の記事における「強打」の解説

打牌やツモ和了宣言、副露などの際、牌を卓に強く打ちつける行為。牌の損傷や衝撃で牌山が崩れることで対局に影響を与える上、強打そのものが威圧行為に当たる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

強打

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 13:11 UTC 版)

名詞

強 打 (きょうだ)

1. 強く打撃を与えること。
2. 野球やソフトボール、クリケットで打者が積極的に打つこと。打力があること。

動詞

活用

サ行変格活用

強打-する

Weblio日本語例文用例辞書

「強打」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は強打を浴びて床に倒れた
• 彼は私の鼻に強打を与えた
• 彼はボールを強打し木々の間から池の中に入れた
• 強打
• 近くの公園のアスファルトに顔面を強打した。
• 私は腰を強打しました。
• 私は転倒して腰を強打しました。
• 強打者が簡単に凡退した。
• その強打者に備えてセンターは守備位置を変えた。
• 強打.
• (野球などで)強打者.
• 左手の強打[ストローク].
• (ボクサーが)強打を与える; ずけずけ言う.
• ボールを強打する.
• 人を強打する.
• 被害者の頭部には鈍器で数回強打された跡があった.
• そのボクサーは頭を強打され, 脳震盪を起こした.