得物とは? わかりやすく解説

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え‐もの【得物】

読み方:えもの

最も自分の得意とする武器また、広く武器のこと。「—を手に戦う」

自分の最も得意なこと。得意な技。

左様のをさない御方御指南を申すは私の—で御座る」〈虎寛狂・腹立てず〉


得物

読み方:エモノ(emono)

最も得意とする武器、得具足得道具。


武器

(得物 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 05:56 UTC 版)

武器(ぶき、: weapon, armsラテン語: arma アルマ)は、戦闘に用いる道具や器具の総称である。





得物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:07 UTC 版)

殺生丸」の記事における「得物」の解説

天生牙てんせいが) 父から受け継いだ刀。この世の物(肉体)は斬れぬが、あの世の物(霊体)は斬れるという性質持ち、曲霊に効果のある唯一の武器死者一度だけ蘇生させることができ、邪気浄化するともできる真の慈悲の心を持って発動させると、「一振りで百の命を救う」と言われている。 元々は鉄砕牙とひとつの刀であったが、犬夜叉の父が死神鬼との戦いで冥道残月破を奪うも持てあまし、新たに天生牙生まれた使用者殺生丸、その前は犬夜叉の父。その他、神無鏡の妖破片塗した際は奈落の体の一部として一時的に奈落操られ瘴気を纏った金剛槍破犬夜叉放ったこともあった。 闘鬼神(とうきじん) 鉄砕牙噛み砕いた悟心鬼の牙から打たれた刀。両刃であり、刀よりも剣に近い。鞘もなく殺生丸抜き身のまま腰に差している。鉄砕牙上回る凄まじい切れ味持ち軽く振った剣圧でも相手切り刻む。しかし、悟心鬼の強い恨み憎しみ妖気を持つ為、弱い妖気しか持たない妖怪では逆に取り込まれてしまう。この剣を上回る妖気を持つ殺生丸だからこそ扱える剣。また、それらの念を糧とする妖怪には通用しない魍魎丸との二度目戦いで折れる。 爆砕牙ばくさいが) 以前より殺生丸自身中に秘められていた刀。父親超える条件として、鉄砕牙への未練捨てたことで失った左腕と共に出現した。 斬った物体再生不可能なまでに爆砕続け、斬った箇所から効果組織全体拡散していく。爆砕部分切り離すことで効果止めることが可能だが、斬られた身体再度取り込む本体爆砕巻き込まれる為、斬られた部分二度と使い物にならない実質的に一撃必殺の刀。破壊力だけであれば鉄砕牙をも上回り実際に一振りで百の妖怪薙ぎ倒すと言われる鉄砕牙対し爆砕牙一振りで千体の妖怪薙ぎ倒せる。夢幻白夜曰く四魂の玉を完全に取り込む前ならば)奈落でさえ直接斬られればひとたまりもないとのことで、爆砕部を切り離す以外の対抗策がなく、りんを人質に取って使われないようにするなど、かごめの破魔の矢次に警戒していた。

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得物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:07 UTC 版)

トリアージX」の記事における「得物」の解説

使用火器コルトM1911シリーズLONG SLIDEKNUCKLE二丁拳銃水平二連ソードオフ・ショットガンDOUBLE JOKER

※この「得物」の解説は、「トリアージX」の解説の一部です。
「得物」を含む「トリアージX」の記事については、「トリアージX」の概要を参照ください。

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得物

出典:『Wiktionary』 (2021/08/19 13:17 UTC 版)

和語の漢字表記

  1. えもの参照

「得物」の例文・使い方・用例・文例

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