吊るし

デジタル大辞泉

つるし【^×吊るし】

読み方：つるし

１ つるすこと。また、つるしたもの。

２ 《つり下げて売るところから》既製品または古着の洋服。「—のスーツ」

３ 「吊るし柿(がき)」の略。

４ 「吊るし責め」の略。

日本語活用形辞書

吊るし

読み方：つるし

サ行五段活用の動詞「吊るす」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

吊るす  » 「吊るす」の意味を調べる

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吊るし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/31 01:04 UTC 版)

「市田柿」の記事における「吊るし」の解説

1.5mほどの紐に吊るし「連」とよばれるものにする。古くは藁縄、戦中から戦後にかけてはタコ糸などが用いられてきたが、現在はナイロン製の専用の細い糸、あるいは、樹脂製のフックが付いた紐が使われる。

吊るし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/17 01:02 UTC 版)

「議事妨害」の記事における「吊るし」の解説

与野党対決法案について、野党が委員会審査に先立って本会議での趣旨説明を求め、委員会への付託を遅らせること。「吊るす」「吊るしを下ろす」とも言う。

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「吊るし」の例文・使い方・用例・文例

• プロが吊るし切りにしました
• アンコウの吊るし切り
• アンコウは吊るし切りにする
• 2点間に吊るした一連の花を装飾的に表わした装飾物
• 装着帯をパラシュートのひさしから吊るしているひも
• 衣服をかけて吊るしておくための短い棒
• 物や人を吊るして切ること
• 吊るし切りという,魚の料理法
• 吊るし責めという拷問
• 縄などで吊るし,干してある大根
• 店先に吊るして売られる衣服
• 軸が動けるよう綱で吊るした滑車