三省堂 大辞林 |
ぶんしち 0 【文七】
(2)紙の名の一。きわめて白く艶(つや)があるもの。
(3)文楽人形の首(かしら)名の一。線が強く男性的で、苦悶と武勇を表す複雑な表情のもの。「男作五雁金(おとこだていつつかりがね)」の雁金文七に用いたところからの名。
→首
歌舞伎・浄瑠璃外題辞典 |
「文七」の用例一覧
正岡容 我が圓朝研究 「怪談牡丹燈籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について (青空文庫)
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泉鏡花 当世女装一斑 (青空文庫)
こもとゆひ ) 、 金柑元結 ( きんかんもとゆひ ) 、 色元結 ( いろもとゆひ ) 、 金元結 ( きんもとゆひ ) 、 文七元結 ( ぶんしちもとゆひ ) [#「文七元結」は底本では「文六元結」] など...
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島木健作 盲目 (青空文庫)
は少くとも自分一個に關するかぎりヘマはやらぬとの自信を持つてゐたのだが、組織の仕事のことゆゑ、ほかからくる破綻といふものは拒ぎきれぬ場合も多いのであつた。他の同志がつくつた場所が、(原文七字缺)とおもひながら出かけても行かねばならず、さういふとき、自分...
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